- 出演者
- 古田新太 大倉忠義（SUPER EIGHT） 村上信五（SUPER EIGHT） 横山裕（SUPER EIGHT） 丸山隆平（SUPER EIGHT） 安田章大（SUPER EIGHT） 山崎弘也（アンタッチャブル） tofubeats 影山優佳 STUTS KM
オープニング映像。
今回はトラックメイカー特集。Bling-Bang-Bang-BornはトラックメイカーDJ 松永とR-指定がアイデアを持ち寄り完成。全世界総再生回数8億回を突破。
STUTS、tofubeats、KMが登場。トラックはボーカルの入っていない楽曲だけの状態のもの。海外ではプロデューサーと呼ばれていることも。トラックメイカーの仕事は多岐にわたる。MIX作業は複数の音源（ボーカル・楽器・効果音など）のバランスや音色などを調整。
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- BAD HOPJJJLEXPresence I（feat.KID FRESINO）SUITS＆松たか子with 3exestimeleszなんでも言っちゃって（feat. JP THE WAVY）フィロソフィアフィロソフィーのダンス大豆田とわ子と三人の元夫
STUTSの楽曲の作り方。長澤まさみ主演ドラマの主題歌「Mirage 」を紹介。
MPCは楽曲を作るための制作ツール。取り込んだ音源をパッドに割り当てドラムのように叩いて音を出す。パッドを叩いた音を録音しさらに別の音も重ねる。「Mirage」のトラックは音を重ねて伴奏を制作する。複数の音を重ねてビートを作りビートにメロディーを加える。ストリングス+ギターなどで「Mirage」ならではの個性を足す。MIXのバランスを整え曲全体を構成する。
tofubeatsの楽曲の作り方。デビュー曲は水星 feat.オノマトペ大臣。サンプリングは既存の曲の一部を使い別の曲を作る。原曲のイントロを抽出しコピーしてループ。同じメロディーを弾き直しアレンジを加えた。
既存の曲の一部を使うサンプリング、Snow Manの「EMPIRE」はモーツァルトの曲をサンプリングした。また、トラックメイカーMASSATTACKがオフコースの名曲をサンプリング。2021年コロナ禍でみんなに楽しんでもらいたいとMVを制作。日常の音を使い曲を作る場合もある。
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- EMPIREHi-TimezIn my words 2021 feat.NAO ～ 言葉にできないRe:boot ～MassattackSARSコロナウイルス2Snow Manオフコースヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト交響曲第25番ト短調神奈川フィルハーモニー管弦楽団言葉にできない
既存の曲を別バージョンに変えるRemix。元々はDJが既存の曲をダンスミュージックにアレンジしたもの。サンプラーは取り込んだ音を加工・再生するハードウェア。原曲に込められた想いはRemixでも大切にする。
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- Mirage
SUPER EIGHTの「LIFE～目の前の向こうへ～」を3人がそれぞれRemix。STUTSはBPMを下げてエモさを出す。tofubeatsは曲中でBPMを変え飽きさせない。KMは原曲とは異なる世界観、ライブ映像も観て原曲を研究したという。
トラックメイカーの音作りについて、Dark Horse feat. JESSE（RIZE/The BONEZ）を紹介。KMが特にこだわってることは打ち込みとは思えない生音感。ディストーションは音をひずませることで打ち込みギターはひずみを加えた音。ヒューマンエラーを加えていて、仕上げに弦を揺らす。ベースやドラムなどすべての楽器にこだわっている。
STUTSが生演奏のような音にこだわって作った曲は99 Steps（feat. Kohjiya，Hana Hope）。注目の新人ラッパーKohjiyaとシンガーソングライターHana Hopeがフィーチャリングし大きな話題に。生演奏の音を収録し加工、音程やタイミングなどを1音ずつ修正。生音を取り込む方が細かくフレーズを調節できる。ベースの音が出来たらメロディーを加える。STUTSの曲作りは生音とデジタルの融合という。
STUTSはパワフルなMPCで武道館を沸かした。MPCプレイヤーの武道館ライブは史上初。豪華なゲストが次々と登場したSTUTSのライブを支えているのがバンドメンバーと行う生演奏。
STUTS×安田のスペシャルセッション。シーケンスは複数の楽器の音を再生・記録するためのシステム。ギターの音をミュートし生演奏と合わせる。
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- Summer Situation
EIGHT-JAMの次回予告。
「見取り図じゃん」の番組宣伝。