- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 小出祐介(Base Ball Bear) 佐藤征史(くるり) 高橋茂雄(サバンナ) 岸田繁(くるり) 川田裕美 たかはしほのか(リーガルリリー) 角野隼斗
オープニング映像。
今回は結成30周年のくるり特集。くるりと「シャツを洗えば」をリリースしている松任谷由実は最初にライブを観たときから頭のいいバンドだと思っているなどとしている。くるりの大ファンであるBase Ball Bearの小出祐介は音楽に合わせその時々でフォームまで変化するもののけのようなバンドだとしている。多くのプロを魅了するくるりのスゴさに迫る。
結成30周年のくるりの名曲として「ばらの花」、「ハイウェイ」、「奇跡」、「Remember me」を紹介した。
松任谷由実に天才と言われた岸田は京都人であるため素直には受け取れないなどと語った。岸田の高校の1年先輩である高橋は、当時からギターが上手いことで有名で文化祭でライブをしていたなどと明かした。くるりは1996年に立命館大学の音楽サークルに所属していた3人で結成され、デビューシングル「東京」で抒情感漂う多彩な音楽性が話題となり、98年世代のオルタナティブ・ロックバンドを代表する存在となった。プロが唸るくるりのスゴさとして「作品ごとに変わる変幻自在の音楽性 メンバー編成」と伝えた。
くるりは1999年4月に1stアルバム「さよならストレンジャー」をリリースした。佐藤千亜妃が「抒情的なメロディーとオルタナロックの融合」として「東京」を紹介。くるりは2000年1月に2ndアルバム「図鑑」をリリースした。はっとりは「初期くるりの中でも特に好きなオルタナ曲」として「青い空」を紹介。くるりは2001年2月に3rdアルバム「TEAM ROCK」をリリース。
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くるりは2001年2月に3rdアルバム「TEAM ROCK」をリリース。「ダンスミュージック&エレクトロ&テクノの融合」として「ワンダーフォーゲル」を紹介。くるりは2002年3月に4thアルバム「THE WORLD IS MINE」をリリース。くるりは2002年8月に森信行が脱退し、新体制での初シングルとして「HOW TO GO」をリリースし、2003年11月からクリストファー・マグワイアがドラマーとして加入し、2004年に5thアルバム「アンテナ」をリリースして初武道館も成功させた。岸田らは森信行が脱退したあと2年ぐらいはアルバムが作れず試行錯誤して楽曲制作していたなどと明かした。くるりは2004年10月にクリストファーが脱退し、2007年1月に大村が脱退し。くるりは2007年6月に7thアルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」をリリース。角野は「クラシック✕ロック」として「ブレーメン」「JUBILEE」を紹介。岸田は歌詞を書くうえでは難しい言葉を避けており、それでいてコクを出すためには和声(コード進行)が必要でそこをすごく工夫しているなどと語った。「ワルツを踊れ Tanz Walzer」でクラシックへの興味を増した岸田は『「交響曲第一番」初演』を京都市交響楽団より長尺のオーケストラ作品制作の依頼を受けて約1年半かけて完成させた。
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- HOW TO GOJUBILEETEAM ROCKTHE WORLD IS MINEくるりアンテナウィーン・アンバサーデ・オーケストラオリコンクリストファー・マグワイアピョートル・チャイコフスキーブレーメンロックンロールワルツを踊れ Tanz Walzerワンダーフォーゲルワールズエンド・スーパーノヴァ交響曲第一番京都市交響楽団大村達身日本武道館森信行花のワルツ
くるりは2011年6月から新たに3人のメンバーが加入し5人体制となり、2012年1月に4年体制に変わり10thアルバム「坩堝の電圧」をリリース。くるりは2013年5月からは3人体制となり「琥珀色の街、上海蟹の朝」で新たな音楽性を提示した。岸田はダンスミュージックが好きでありくるりの音楽の根底にもそれがあり、自分が陰キャでありながらも音楽は陽キャの音楽のほうが好きなどと明かした。
佐藤千亜妃は「叙情的で美しい日本語がギュッと詰まった歌詞」として「春風」を紹介。リーガルリリーで作詞作曲を務めるたかはしは「聴く年齢によって歌詞の捉え方が変わる」として「ばらの花」を紹介。くるりの歌詞ポイントは「明確な主人公を描かない」「文節とコードやリズムの中で際立つ言葉」と伝えた。岸田は言葉の明暗を和声(コード進行)で作り込むなどと実演しながら解説した。
川上洋平らは佐藤のベースは岸田のメロディーに相槌を打ちつつ全体の流れを滑らかに包み込む艶のあるベースラインが粋などと伝えた。2009年にくるりと「シャツを洗えば」でコラボした松任谷由実は佐藤のメロディアスなベースと岸田の無垢なボーカルとギターが重なることでなんとも言えないあの雰囲気が生まれているなどと紹介した。佐藤はシンプルなビートの短い小節の中でもストーリーが作れるなどと語った。
くるりの15thオリジナルアルバム「儚くも美しき12の変奏」をプロの推し曲レビュー付きで全曲紹介した。アルバムタイトルの由来について岸田はくるりにとってはスタンダードな楽曲が多いためらしくないタイトルにして印象付け、開けてみたら幕の内的に楽曲が詰まっているイメージが良いと思ったなどと語った。
今年結成30年のくるりはNUMBER GIRL、SUPERCARと並び98年世代のオルタナティブ・ロックの旗手である。いしわたり淳治からのメッセージを紹介していく。
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くるり30周年を祝して、いしわたり淳治からメッセージを紹介。岸田らはいしわたりとは互いに年も近く、一緒に上京して音楽シーンを盛り上げてきた仲間でもあり、互いに互いの活躍をいつも見ているなどと語った。
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