- 出演者
- 海老原優香 今湊敬樹
オープニング映像。
海老原優香の挨拶と、番組SNSの告知テロップ。
ロシア・ソチで開かれた国際討論フォーラム「バルダイ会議」に出席したプーチン大統領は、ウクライナ侵攻で悪化した日本との関係について、対話の申し出があれば応じる用意があると持論を展開した。また、「私は優秀な大工だから窓の作り方は知っている 我々の国益にかなうものであれば必要に応じて取り組める」などと述べた。松野官房長官は、ウクライナ侵略は国際秩序の今夏員を揺るがす暴挙であり、まずは一刻も早くロシアによる侵略をやめさせることが必要などと述べた。
一方、党への届け出なしにロシアを訪問し、ロシアメディアのインタビューにロシアの勝利と発言したことが問題となっている日本維新の会の鈴木宗男議員は、関西テレビの番組で党が除名を含む厳しい処分検討をしていることに反論した。日本維新の会は除名を軸に処分を検討しており、来週火曜日に正式決定する方針。
岸田首相は、物流革新閣僚会議で、物流2024年問題という変化を力に変え、政府一眼となって精力的に取り組んでいただくようお願いする、とコメントした。緊急パッケージには再配達率を半分にするための対策などが盛り込まれた。その中の置き配へのポイント制度は通販事業者に注文する際に置き配を選ぶとポイントが貰える仕組みで政府は事業者の経費を支援する。ポイントはコンビニ受け取りにも適用される。
デロイトトーマツグループ執行役 の松江英夫は、物流業界の構造を変えることに繋がるかが重要だといい、2024年問題の背景には市場競争の副作用が影響していて、規制緩和によって業界でコスト競争が激化していて、人手が足りないが賃金が上がらないという問題を抱えていると言い、解決するには需要側と供給側の双方での解決が必要などと語った。
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6日に発表された9月のアメリカ雇用統計によると、非農業部門の就業者数が前月から33万6000人増加した。市場予測の増加は17万人程度で労働市場の底堅さを示す内容になった。失業率は前月と同じ3.8%だった。連邦準備制度理事会は年内にあと1回利上げをする可能性を残している。
ノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディ氏はイランで女性の人権や死刑制度廃止を訴えたことで何度も逮捕され、現在もテヘランの刑務所にいる。一方、イランのタスニム通信は、平和賞は政治的な賞になっていると反発した。
日本生命保険は10月から中途採用を強化する。幅広い分野で高度な専門性を持つ人材を募集し、能力に応じ最大5000万円の年収を提示するとしている。人材獲得競争が激化する中、高学年集を提示し即戦力の囲い込みを狙う。
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- 日本生命保険
2024年春・お台場にオープンするイマーシブ・フォート東京。パーク名のイマーシブは没入感のこと。イマーシブ・フォート東京は客が物語や事件の登場人物になり、没入体験できるアトラクションが集まる世界初のテーマパーク。手掛けたのはマーケティング会社 刀の森岡毅CEO。西武園ゆうえんちの復活を支え、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではV字回復させた立役者。森岡毅は新施設の勝ち筋を聞かれ、イマーシブ体験というのが極めてユニークで強いことなどを挙げた。西武園ゆうえんちなどのイマーシブシアターづくりで得た独自のノウハウが強みだという。森岡は、需要と強み、マネできないことの3つが、勝ち筋へ導くために必要なことだとした。森岡は日本のエンターテインメントって実はイケていて、日本は間違いなく世界一だと私は思っています、圧倒的なんですよ、などと力説していた。
加藤子ども政策相はベビーシッター割引の配布を再開すると発表した。政府は発行枚数が上限に達したとして割引券の新規発行を停止していた。
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- ベビーシッター割引券加藤鮎子
8月に実質賃金は前年同月比で2.5%現象した。マイナスは17カ月連続。現金給与総額は1.1%増えたが物価の上昇に追いつかず、実質賃金はマイナスの状態が続いている。
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ホームラン王獲得した大谷翔平選手の記念切手の申込みが開始された。発売されるのは84円切手のシートやポストカードなどセットにした商品で全国の郵便局の窓口やネットショップで開始される。
FIVBパリ五輪予選、ここからは世界トップ10以内の強豪国との勝負の3連戦。日本×セルビアの試合、第1セットに髙橋藍が滞空時間の長いバックアタックを決めれば、プールBで最多の11本のサービスエース数を誇る西田有志を親交のある吉田沙保里らが見守る。しかし髙橋、西田の活躍を凌駕したのが石川祐希。キャプテンの活躍で日本が第1セットを奪う。セルビア相手に逆転で第3セットも奪った日本が3-0のストレート勝ち。試合後、西田有志は、村上宗隆と吉田沙保里と写真撮影をするなどしていた。パリ五輪予選の順位表を見ると日本が2位に上がっていて、明日日本がスロベニアにストレート勝ちし、かつアメリカがセルビアから1セットでも取れば日本は明日オリンピックの出場が決まる。
あす日本が対戦するのは世界ランキング7位のスロベニア。サキドリくんが注目したのはウルナウトとモジッチ。ウルナウトは日本を知り尽くしモジッチは17歳で代表でデビューした選手だ。
体操世界選手権個人総合では橋本大輝が着地でミスをして17位スタートとなったが跳馬では全集中して2位に浮上した。さらに5種目を終えて逆転トップとなった。内村航平さん以来の連覇達成となった。
アジア大会女子サッカー決勝は日本-北朝鮮。後半21分で日本は大澤のゴールで勝ち越しに成功するなどした。試合結果は日本4-1北朝鮮。
ワールドカップバレー2023の番組宣伝。