- 出演者
- 枡田絵理奈
「FNSソフト工場」のオープニング映像。
「舞台は広島 こどもの答えをかたちに!」「親を感動させるマシーン」など本編内容を予告。
- キーワード
- 広島県
番組オープニング映像。
番組の趣旨を紹介。子どもたちにクイズに答えてもらうが、その問題に正解はない。子どもたちの自由な発想で生まれたその「答え」を実現させる。
- キーワード
- カナダ
広島・なぎさ公園小学校の360人の児童が10問のクイズに挑戦。「熱々のラーメン どう食べる?」とのクイズ、注目は「氷の箸で食べる」という回答。これを実際に検証。協力してくれるのはピーク時に約500トンの氷を製造する己斐製氷。完成した氷の箸で実際に試したところ、一瞬で粉砕された。
「熱々のラーメン どう食べる?」との出題に子供たちから挙がった回答「氷の箸で食べる」を実現。試作の末に完成した氷の箸は、指の温度を伝えないよう持ち手部分をフェルトでカバー。挑むのはジョイマンの2人。協力してくれるのは尾道市の人気店「吾一」。熱々のスープにたくさんの背脂がのった一品。温度は91.6度。結果、氷箸をうまく使えば熱さを感じないことが判明。ただし、箸は溶けて短くなるためすぐに食べきる必要がある。
「親を感動させるマシーンとは?」との出題に子供たちから挙がった回答「こどもが結婚しているところを想像させるマシーン」を実現。検証するのはこの回答をした池野輝奈さんとその両親。輝奈さんは両親の結婚後15年目に生まれた長女。自分の結婚した姿を見せたいと普段から考えているという。協力してくれるのは、生成AI技術で未来の自分からのビデオレターが届く「FUCHAT」を手掛けるKonel社。完成した映像は実際の式場で見てもらう。
「親を感動させるマシーンとは?」との出題に子供たちから挙がった回答「こどもが結婚しているところを想像させるマシーン」を実現。検証するのはこの回答をした池野輝奈さんとその両親。生成AI技術で20年後の輝奈さんの映像を作成。完成した映像を実際の式場で見てもらった。鑑賞後、両親とも涙。メッセージは輝奈さんが自ら考えたもの。
広島・なぎさ公園小学校の360人の児童が10問のクイズに挑戦。「仕事が楽しくなる方法は?」との問題には「椅子をトランポリンにする」「横に美人がいてずっと褒めてくれる」「社長がギャル」などの回答があった。
「家族のCMを作るなら?」との出題に子供たちから挙がった回答「家族の名前と好きなお金の種類をラップで歌う」を実現。検証するのはこの回答をした佐伯柚南さんとその家族。ラップづくりに協力してくれるのはジョイマンの2人。好きなお金の種類とは好きな紙幣・硬貨のこと。歌詞には家族旅行の思い出を取り入れ、2週間がかりで完成。振り付けもジョイマンが指導。
「家族のCMを作るなら?」との出題に子供たちから挙がった回答「家族の名前と好きなお金の種類をラップで歌う」を実現。検証するのはこの回答をした佐伯柚南さんとその家族。ラップづくりに協力してくれるのはジョイマンの2人。完成した曲でCMが完成。撮影のあと、柚南さんは「意外と難しかった」など話した。
「家族のCMを作るなら?」との出題に子供たちから挙がった回答を実現。発案はみきこさん。タイで暮らす父に向けてCMを作成。父とはなかなか会えず、日本で住むみきこさんたちは日々の生活を新聞にして送っている。撮影の舞台は小学校。撮影のあと、父がサプライズで登場。職場が広島に変わったことを報告されると、みきこさんは涙。
話題は「子供たちに出したい問題」について。ジュニアは「こんな大人になってしまった人たちが子どもに戻るにはどうしたらいい?」を提案。