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先日、嵐が復活を発表したなか、街の人に「復刻して嬉しかったものは?」を訊ねると、「SLAM DUNK」、「ビックリマンチョコ」、「たまごっち」などが挙げられた。今回、番組では昔の遊びを令和版に復刻する。
柴田によると、アンタッチャブルも復刻したようなもので、大ブレイク中。芸人界で人気が低迷したら解散し、10年ぶりに復刻すれば話題になってブレイクできると噂されているという。
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街頭インタビューで「復刻して欲しいアーティストは?」を訊ねると、「B・BLUE」などで知られるBOØWY、安室奈美恵、HKT48などが挙がった。
街頭インタビューで「復刻して欲しい食べ物は?」を訊ねると、「カール(東日本では2017年に販売終了)」、「チェルシー(2024年に販売終了)」、「メロンパンの皮焼いちゃいました。」などが挙がった。実は「チェルシー」は新たな形となり、北海道限定で復刻している。柴田英嗣は「日清Spa王 たらこ」を絶賛。村重は「ドロリッチ」の復刻を熱望した。
鬼ごっこにミッション要素を加えた「逃走中」のように、昔ながらの遊びにアイデアを1つ加えることで、令和の子どももドハマリするような新たなエンターテインメントが誕生するかもしれない。番組ではかが屋、Aマッソがそれぞれ昔あそびにアレンジを加え、22人の小学生が面白さを判定する。Aマッソはだるまさんが転んだを「ほにゃららさんが転んだ」にアレンジ。鬼は猫、うさぎなどお題を発表し、プレイヤーがお題に沿ったポーズをしているかチェックする。
かが屋は「だるまさんに気づかれるな」を発表。プレイヤーは笛をくわえ、音を出さずに鬼へにじり寄っていく。音が出てしまったら、スタート位置に戻らなくてはならない。試しにプレイしてみたところ、誰の笛が鳴ったのか判別が難しいことが判明。
子どもたちの判定の結果、かが屋が勝利。「だるまさんに気づかれるな」を考えたものの、誰の笛が鳴ったのか分からず、普通のだるまさんが転んだになってしまったところが面白かったという。
かが屋はハンカチ落としをアレンジし、「カツラ落とし」を考案。鬼はカツラを被り、プレイヤーの周りをグルグル回り、カツラを落とす。プレイヤーはカツラに気づいたら、被って追走しなければならない。
Aマッソはハンカチ落としをアレンジし、「カラオケハンカチ落とし」を考案。鬼にマイクを落とされたプレイヤーは歌いながら追いかけなくてはならない。参加者たちは母校の校歌、流行りのJ-POPなど好きな歌を歌いながら、ゲームを楽しんでいた。
判定の結果、Aマッソが勝利。
下積み時代、ぺこぱはボケとツッコミが逆で、松陰寺太勇は和服を着用していた。アンタッチャブルはかつてすましたテンションで王道の漫才をやっていた。番組では芸人にインタビューし、復刻したらウケそうなネタを調査する。
マシンガンズにとって初めて友達になった芸人がじゅんいちダビッドソンだといい、バイト先だったビリヤード場のボイラー室に住んでいたことを明かした。今回、マシンガンズは「アメリカを知り尽くした男」を見たいと要望。じゅんいちは「日本で1番おもろいの俺かも」と同ネタが力作だったことを明かした。
じゅんいちダビッドソンが「アメリカを知り尽くした男」を披露した。村重はTikTokにネタ動画を投稿することを勧めた。
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稲田直樹はすゑひろがりずの三島と同居し、南條とはバイト仲間だった。みなみのしまというコンビで活動していた当時の「アロハシャツを着たネタ」を再び観たいというが、すゑひろがりずの2人は封印を解くことに消極的。ただ、ウケれば、新たな武器が生まれると次第に前向きになっていった。
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- M-1グランプリ2019すゑひろがりず
すゑひろがりずが「アロハシャツを着たネタ」を披露した。2人は赤面していた一方、柴田や稲田は絶賛し、村重も「分かりやすいのが好き」と好評価。
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村重は芸人たちの復刻ネタを激賞し、じゅんいちダビッドソンは「同じパッケージだったら50個くらいある」と語った。