- 出演者
- 秋山竜次(ロバート) 高橋海人(King & Prince)
秋山竜次&高橋海人が都内の小学校で校内放送。持ち前のユニークな感性で人に寄り添い、悩みを聞く。
オープニング映像。
1人目の相談者は4年生のひいろちゃん。悩みは、人前で発表する時に緊張して脚が動いてしまうこと。自己暗示で脚の動きは止まったが、手の動きは治らなかった。
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6年生・ちあきくん&4年生・みのりくんからの相談。兄の悩みは母にビンタなどされ無理やり起こされるのが嫌ということ。秋山は「自分からビンタされに行く」と提案。弟は「学校のボールで空気が全然入ってないやつがある」。校長先生が空気入れを持ってきて解決。ほかのボールにも空気を入れに行ってくれた。
5年生・ゆみかちゃんの悩みは「ママが電話する時に声が変わる」。普段は低い声なのに、電話口では高い声になるそう。高橋は「ママにもママのプロがある」とし、ねぎらってあげるようアドバイス。6年生・はんなちゃんの悩みは母が怒ると「ゴジラ100億体」になり富士山が噴火しそうなくらい怖いこと。高橋が「そもそも怒りのスイッチを押さない」とアドバイス。6年生・ことこちゃんの悩みは母に怒られていると話が長くなり時間がもったいないこと。秋山は「きょうだいに協力してもらい仲裁してもらう」と提案。
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6年生・かなみちゃんの悩みは「ゴリラと意思疎通する方法を知りたい」。ゴリラ好きで動物園に見に行くことも。推しは上野動物園のゴリラ。会話できなくても意思で通じ合いたいという。秋山が「とにかく通い詰める」とアドバイス。秋山演じるゴリラで練習したところ、「手応えがあった」とした。
舞台の小学校は給食の時間。2人も給食を味わった。
6年生・ゆあちゃんら3人の悩みは「答えがわかっているのに挙手できない」。人から注目されるのが怖いという。秋山は「注目されているのはウケるチャンス」「手が勝手に挙がるという設定にする」などアドバイス。
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2年生・はるまくんの悩みは「サッカーを辞めてバレーボールをやりたいけど恥ずかしくてママに言えない」。詳しく聞いてみると、すでに母親に伝えていて後日体験に行くことが決まっていることが判明。
「大悟の芸人領収書&timeleszファミリア」の番組宣伝。
3年生・あずさちゃんのお悩みは「好きな人に告白をしたいけどできない」。相手は同じプール教室の生徒だが、同じプールで泳ぐことはない。高橋は「折り紙のハートを渡して察してもらう」を、秋山は「すれ違いざまに目で分からせる」を提案。
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ここまでの内容を振り返り、秋山は「すごい番組」と、高橋は「また違うところでやってみたい」とそれぞれコメント。
映画「君の顔では泣けない」の告知。11月14日、全国ロードショー。