- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
マラソングランドチャンピオンシップ男子が行われた。スタートから飛び出したのは川内優 輝選手であった。鈴木健吾は12キロを前にリタイアをした。川内優輝選手は大学卒業後埼玉県庁で働きながら勤務の前後に練習し大会に出場する公務員ランナーとして注目された。2018年のボストンマラソンで優勝をするとプロランナーに転向した。フルマラソンで得意なのが雨で2010年の東京マラソンでは自己ベストを5分近く更新し4位となった。川内優輝選手は25キロ地点で後続との差は41秒あったが35キロ過ぎで先頭が入れ替わった。しかし先頭集団に食らいついていった。小山直城選手が勝負を仕掛け優勝した。2位は赤崎暁選手でパリ五輪内定となった。
マラソングランドチャンピオンシップ 女子では一山麻緒選手と細田あい選手がデッドヒートを繰り広げた。38キロすぎ一山麻緒選手を抜き鈴木優花選手がトップに立った。鈴木優花選手は2時間24分9秒で優勝した。一山麻緒選手は2時間24分43秒で2位となった。
箱根駅伝予選会が行われた。寺田夏生監督は元箱根ランナーで今年7月皇學館大学の監督に就任し1年目から箱根駅伝予選会に出場した。予選会は各校上位10人の合計タイムで順位を争う。箱根駅伝の切符を掴めるのは57校中13校。寺田監督は選手の声かけに移動するも道を間違えていた。リチャード・エティーリ選手は序盤から先頭でレースを引っ張り続けた。今年の箱根駅伝で東京国際大学は11位となっていた。期待されるのがエティーリ選手であった。しかし8位キロ過ぎで転倒をした。東海大学は2年連続シード落ちとなっていた。しかしエースの石原がコンディションが整わず欠場となった。10キロ地点では23位となっていた。東海は15キロ地点で15位となっていた。
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- リチャード・エティーリ三重県國學院大學大東文化大学東京国際大学東海大学皇學館大学第100回東京箱根間往復大学駅伝競走第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会第87回東京箱根間往復大学駅伝競走第95回東京箱根間往復大学駅伝競走第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
15キロから驚異のスパートを見せたのが東京農業大学の前田選手。前田選手はエティーリなどを抜いた。1位でゴールしたのは日大・キップケメイ選手であった。東京農業大学の前田は日本人トップであった。エティーリは全体12位でのフィニッシュとなった。大東文化大学・ワンジル選手は残り1キロであったが途中棄権となった。1位は大東文化大学で2位が明大などとなった。10位は東海大学で11位は東京農業大学で12位は駿河台大学で13位は山梨学院大学であった。14位は東京国際大学で3秒差であった。皇學館大学は35位であった。
箱根予選会などについてトーク。上田は「3秒差はかわいそうだね」などと話した。
ロッテ対ソフトバンクの試合。1回に近藤がタイムリーヒットを打った。試合は3対1でソフトバンクが勝利した。
広島対DeNAの試合。8回に田中広輔選手がタイムリーヒットを打った。試合は4対2で広島が勝利した。
問題として「今週のNo.1守備 ABCどれ?」が出題された。Aはマイケル・ハリス2世選手のジャンピングキャッチ。Bはアレック・ボームの送球。Cはジェレミー・ペーニャの守備。正解はBのアレック・ボームの送球であった。
「Going! Sports&News」の次回予告。阿部慎之助新監督が生出演。
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群馬vs.横浜BCの一戦。河村勇輝はダブルクラッチを決めながらのブザービーター。キャリアハイとなる40得点の活躍をみせた。
日本オープンゴルフ選手権に岩崎亜久竜が出場。最終ホールで林の中からスーパーショットをみせるなどツアー初優勝。
富士通レディースで櫻井心那が史上3人目となる10代でのツアー4勝を達成した。
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ラグビー日本代表が凱旋。流大は今大会での代表引退を発表している。アマト・ファカタヴァの60mトライを元日本代表の大西将太郎も絶賛する。
今大会で松田力也は19本のキックを決め46得点。大西将太郎はアルゼンチン戦のキックをベストプレーに挙げた。
今大会でリーチマイケルが見せたタックル数は63回。大西将太郎はチリ戦でみせたタックルをベストプレーに挙げた。
ラグビーW杯・ウェールズvs.アルゼンチンの一戦。エミリアノ・ボフェリが55mのキックを決めるなどアルゼンチンが勝利。
ラグビーW杯・アイルランドvs.ニュージーランドの一戦。来季日本でプレー する選手らが躍動。4点差の激戦を制したニュージーランドが準決勝進出を決めた。
亀梨はラグビーW杯の印象的なシーンにサモア戦のリーチマイケルを挙げた。上田はアルゼンチン戦の齋藤選手のトライを挙げた。
なかやまきんに君から質問のパスを受けた高橋克典。W杯で印象に残ったプレーは松田力也のキック。テンションが上がったプレーはラブスカニフのトライ。驚いたプレーにはレメキの30mドロップゴールを挙げた。