- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
NBA、レイカーズvs76ersは、八村塁(レイカーズ)が20試合連続スタメン出場した。試合前はレブロン・ジェームズとハンドシェイクした。試合では豪快なダンクなど、7試合連続2ケタ得点でチームの勝利に貢献した。
八村も出場するパリ五輪男子バスケの組分けが今週決まったことについての話題。日本はW杯優勝のドイツや、開催国フランスと同じ組。フランス代表にはウェンバンヤマ選手(20)という身長224cmの選手がいる。去年NBAドラフトでは全体1位となった。スタジオの上田晋也は日本はサイズでは負けるがスピードや規律など日本の良さで沸かしてほしいと話した。
今年がキャプテン2年目の巨人・岡本和真は、チームの垣根を超えて愛される人気者。昨シーズンは自己最多41HRを放ち、ホームラン王を獲得した。6年前、そのブレイクのきっかけを作ったのはレジェンド松井秀喜。軸足でしっかり我慢できるよう指導され、左足の上げ幅を小さくするようにフォームを変更した。2015年~2017年まではわずか1本だったホームランが、松井から指導を受けてフォームを変更した2018年、33本に急激に増えた。
岡本は先月、6年ぶりに巨人キャンプの臨時コーチを務めた松井と再会した。高橋由伸がこのときの松井をインタビュー。岡本と同じく巨人の4番を務めた松井に、岡本と自身の違いについて聞いてみると、「フォアボールに対しての意識」を挙げた。岡本は4番バッターの割にフォアボールが少ない。松井はフォアボールを選んで打率を上げることが岡本の改善点な気がすると話した。
岡本は今年、ある記録で松井に並ぼうとしている。それは、史上6人目となる7年連続30ホームランという記録。松井はこれについて、岡本が元気に1年間出場すれば絶対達成できると話した。また、岡本のメジャー挑戦については、「どれくらいやれるかは行ってみないと分からない」とした。
岡本和真はきょうのオープン戦では松井の言及のあったフォアボールを2つ選んでいる。高橋由伸は岡本が得点圏打率が低いことに触れ、今季は得点圏打率3割5分前後(4番として得点を生む一打)に期待したいなどと話した。
大相撲三月場所14日目、ここまで12勝1敗で110年ぶりの記録「新入幕V」がかかっている尊富士は、朝乃山と対戦した。地元青森では母と祖父母ら声援を送っていた。結果は寄り切りで朝乃山の勝ち。朝乃山は右足を痛め、車椅子で土俵を後にした。優勝争いは明日の千秋楽に持ち越された。
Tリーグプレーオフ、早田ひな(日本生命レッドエルフ)vs横井咲桜(日本ペイントマレッツ)は、11-9で早田ひなが勝利した。結果、3-2で日本生命レッドエルフが勝利、決勝進出となった。
スノーボード、スロープスタイルW杯に出場した岩渕麗楽は、キャブナインなど高難度のジャンプを次々と決め、3シーズンぶりに優勝した。2位は村瀬心椛で、日本人2人が表彰台に上がった。
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Bリーグの富樫勇樹(千葉J)がA東京戦、Bリーグ史上初となる通算1000本目の3ポイントシュートを決めた。出場416試合で達成。
視聴者投票による推し伸HRバトルの結果は、佐藤輝明37%、柳田悠岐63%で柳田の勝ち抜きとなった。
ラグビーリーグワンの東京SGvs横浜。前半で10-35と25点のリードを許した横浜だが、後半は中村駿太が執念の背面トライを決めるなどし、最終的には37-35で勝利した。
アクサレディスゴルフトーナメント(国内女子ゴルフ)2日目、年間女王の山下美夢有は14H(Par4)のカップから17mの位置からの第3打を沈め、首位と1打差の2位で最終日を迎えることとなった。
デビュー戦で5失点した山本由伸について高橋由伸は、「初級のストレートを打たれた後、ちょっと変化球が多くなってしまった。ストレートを多くしてカウントを取っていけるかがカギとなりそう」などと話した。
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