- 出演者
- CHIKA(HANA) YURI(HANA) NAOKO(HANA) JISOO(HANA) MOMOKA(HANA) KOHARU(HANA) MAHINA(HANA) アンミカ
オープニングの挨拶、オープニング映像。
MOMOKA&YURIが東京・八王子市にある「磯沼ミルクファーム」でアルバイト。サッカーコート3面分・約6000平米で7種類・90頭の牛を飼育している。1952年1頭の牛からスタートし、磯沼杏さんが三代目。2人が最初に任された仕事は「子牛にミルクをあげる」。水を4.5リットル(1頭分)量り、粉ミルク900gを混ぜ合わせる。YURIは哺乳ボトルに入れる際にこぼしてしまった。哺乳ボトルを舌に平行にのせ、飲み口を置いてあげる。弟にミルクをあげていたというMOMOKAは上手だった。
続いて、子牛小屋の掃除。牛に縄をつけ移動し、牛舎内を清掃する。牛舎には擦り傷ができないようワラやおが屑を敷いているが、磯沼ミルクファームではコーヒー豆と粉を敷いている。廃棄されるコーヒーを有効活用し、消臭効果もあるという。敷いてあった豆を捨てて新しいコーヒー豆を入れる。殺菌作用を持つ石灰の上にコーヒー豆を敷いたら、足でならす。牛を牛舎に戻して完了。
続いて、大人の牛へのエサやり。スタッフの児玉さんがクイズを出題。Q.牧場では珍しい牛たちの大好物とは?。正解は「おから」。近所の豆腐店から廃棄されるおからを有効活用している。
MOMOKA&YURIが「磯沼ミルクファーム」でアルバイト。牛へエサやりをしていると、牛が首を振ってエサが舞い上がり、YURIは驚いて仰け反った。3時間のアルバイトが終わり1人3,489円(時給1,163円)を受け取った。
前回に引き続きアンミカ先生がレッスン。相手の長所を見つけて褒め合うとお互いに幸せになれると語った。そこで本日のお題は「モノの良いところを褒めまくりポジティブ脳を鍛える」。まずはアンミカが鉛筆を褒めてお手本を見せた。KOHARUがお弁当のバラシ、MAHINAが木彫りのくま、YURIが輪ゴム、MOMOKAがひょっとこ、JISOOが緩衝材、NAOKOが六角レンチ、CHIKAが湯切りザルを褒めちぎった。
MAHINAが「悲しみなんて笑い飛ばせ」(FUNKY MONKEY BABYS)をスタジオライブで披露した。