- 出演者
- 南波雅俊 御手洗菜々 森保一
オープニング映像。
ゲストは日本代表監督・森保一。代表について、Jリーグについてなど伺う。齋藤アナウンサーは体調不良のため、南波アナが出演。
日本史上初、W杯2大会連続指揮へと突き進む森保監督。キャリアの始まりはマツダサッカークラブ(現 広島)。1987年、当時18歳。Jリーグ通算342試合に出場し21ゴール。第帆ユ通算35試合1ゴール。ドーハの悲劇も経験。2012年、当時43歳で広島の監督に就任。就任1年目でJ1優勝。計3度優勝。18年、当時49歳で代表監督に。22年カタールW杯ではベスト16入り。TBSにある独自インタビュー映像において、最も多く使っていたフレーズは「個」。計70回。日本代表にもこれを求めているという。
関東Jクラブの新体制発表会が 続々と行われた。昨季躍進のFC町田ゼルビアは10人が新加入。セレモニーでは、2連覇の神戸から移籍した菊池流帆が「死ぬ気で戦う」など話した。
今季はクラブワールドカップに出場する浦和レッズ。注目は、昨季J1チャンスクリエイト数1位で新加入のM.サヴィオ。「必ず優勝できるように頑張りたい」など話した。
FC東京には松橋力蔵新監督が就任。選手たちに求めることとして、「自分の良さを理解しながらチームに還元してほしい」など話した。横浜F・マリノスの新監督は、イングランド代表コーチの経験を持つスティーブ・ホーランド。鹿島アントラーズは、川崎時代に7タイトルを獲得した鬼木達が新監督に就任。
ここまで関東Jクラブの動きを紹介。ゲストの森保はメモ帳を用意。ここまでの放送では特に何も書いていないんだそう。今季のJリーグについて「神戸には3連覇を目指してもらいながら ほかチームが神戸を倒すまでにどう成長していくか 楽しみにしている」などコメント。森保は去年、Jリーグなど国内試合を39回視察。映像で見た回数を含めるともっと多いんだそう。来季から欧州と同じ秋春制に変わることを踏まえ、「北国のチームが優勝する可能性が高くなる」「日本も世界トップ基準に変えていくことが大切」などコメント。
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1992年、TBSは当時サンフレッチェ広島に所属していた森保一監督にインタビューを行っていた。そこで「サッカーの一番の魅力」として語っていたことについて、クイズ形式で出題。
1992年、TBSは当時サンフレッチェ広島に所属していた森保一監督にインタビューを行っていた。そこで「サッカーの一番の魅力」として語っていたことについて、クイズ形式で出題。森保は「相手との駆け引き」と予想。正解は「チームプレー」。今あらためて答えるなら「相手との駆け引き」なんだそう。
全日本高等学校女子サッカー選手権。決勝戦、神村学園(鹿児島)vs藤枝順心(静岡)。0-5で藤枝順心が大会史上初の3連覇達成。今大会無失点。
プロ40年目の契約を発表した三浦知良。明治安田の新CMにも出演。最近初めたことを聞かれると、「特にない」とした。ハマっていることを聞かれると「温冷交代浴」を挙げた。お湯と冷水を交互に入り疲労回復などを得る健康法で、ここ30年ほど続けているんだそう。
今年行わえるW杯アジア最終予選に向け、森保監督は「出場権を確実に掴み取りたい」「W杯では世界一に向けて思い切ってチャレンジしたい」などコメント。