- 出演者
- 梅津弥英子 青井実 橋下徹 宮根誠司 金子恵美 宮司愛海 安宅晃樹 藤本万梨乃 佐久間みなみ 宮本真綾 河野太郎 泉健太
石破総裁になってからグダグダになってしまった現状について、松山さんが「石破さんが逆に何も打ち出せなかったことに対する落胆でしょう。保守層が離れていって党内がどんどん崩れていく中、最後の切り札として人気のある石破さんを立てれば何とかなると思った。けれども、石破さんが何の議論もせずに解散したり、約束を守ってくれなかった。その落胆から始まり、野党が出してくる政策を妥協し、予算を通すことだけのために政権を運営していると思われてしまった」とコメント。金子さんは「明確な国家ビジョンがなかった。仲間がいないなら、なおのこと腹を括って『これがやりたい!』とやればよかったのに」と、橋本さんは「自民党の保守とリベラルをしっかり整理して、カラーをはっきりさせたほうがいい。でも、それだけの力が今ない」と語った。今回の参院選では参政党が保守層の受け皿となったが、今後もその支持を維持できるのかはまた別の話だ。橋下さんは「一気に高まった期待はスッと去っていく。維新も、石丸さんもそう。維持するのは難しい」と語った。
新たに当選を確実にした候補者を一気に紹介。青森選挙区で立憲民主党・福士珠美候補が当選。地元テレビ局でアナウンサーや報道記者務めた経験があり、無党派層の支持を広げている。岩手選挙区は、元パラリンピアンの立憲民主党・横沢高徳候補が二度目の当選。秋田選挙区は、無所属の寺田静候補が当選。「唯一の秋田選出の女性国会議員の責任を果たす」と訴え、自民党の現職を破って2回目の当選を確実にしている。群馬選挙区は、自民党・清水真人候補が2度目の当選確実。埼玉選挙区は、国民民主党・江原久美子議員が初当選確実。また、自民党・古川俊治候補が4回目の当選。
参院選の比例代表で、立憲民主党・蓮舫氏が当選確実となっている。
参院選の東京選挙区は、欠員の補充を含めて7議席。これまでに、5人が当選確実となっている。
立憲・福士珠美候補。立憲・横沢高徳候補、立憲・打越さく良候補、自民・森雅子候補、参政・杉本純子候補が当選確実となっている。自民・中村真衣候補、維新・音喜多駿候補、自民・二階伸康候補が落選した。
武見前厚労相が政界からの引退を表明した。
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オープニング映像。
FIBA女子アジアカップ2025決勝で、 日本とオーストラリアが対戦。日本は準決勝で、中国に90-81で勝利した。決勝は、オーストラリアが88-79で勝利。
中日対DeNA 。中日は7回ウラに田中幹也がタイムリーを打ち勝ち越し。その後追いつかれ延長線となり、DeNA が5-3で勝利した。
ヤクルト対広島。ヤクルトのオスナは5号3ランを打つなど5打点。内山壮真と合わせて7安打で、ヤクルトが8-7で勝利した。
西武×ソフトバンクの試合。ソフトバンク・野村勇選手、谷川原健太選手、周東佑京選手がホームランを放ち先制。 7-3でソフトバンクの勝利。
楽天×日本ハム。試合開始23秒、日本ハム・五十幡亮汰選手が自身4年ぶり&プロ通算2本目のホームランを放ち、清宮幸太郎選手が決勝弾を放つ。4-2で日本ハムが勝利。日本ハムは16年ぶり単独首位ターンが確定。
ロッテ×オリックス。ロッテ・安田尚憲のタイムリーツーベースを放つなど8-2でロッテの勝利。
プロ野球の順位表を伝えた。
ドジャースの大谷翔平は22日にツインズ戦に先発登板予定。バッター大谷は7月の打率1割台と下降気味。ブルワーズ戦での相手はF.ペラルタ、第2打席で4試合ぶりの特大の2ランホームランを内、HRランキングタイトップに浮上した。大谷は3打点の活躍だったが、8-7でドジャースは敗れた。
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2024年10月27日(19:58)