2026年7月4日放送 17:00 - 18:00 フジテレビ

Live News イット!

出演者
生野陽子 木村拓也 宮本真綾 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
九州北部で非常に激しい雨 台風9号 来週末に沖縄接近か

活発な梅雨前線の影響で九州北部では大雨となり、佐賀県佐賀市北山で1時間に56ミリ、鳥栖市で54ミリの非常に激しい雨が降った。福岡県那珂川市には一時レベル4土砂災害危険警報が発表された。西日本ではあさってにかけて断続的に雨が降り、局地的に雷雨になるおそれもある。九州北部では木曜日にも線状降水帯が発生していて、度重なる大雨で地盤が緩んでいる可能性がある。土砂災害に厳重な警戒が必要。一方台風9号は急速に発達していて、午後3時に一番強いレベルの猛烈な勢力になった。来週の金曜日から土曜日ごろにかけて勢力があまり衰えないまま沖縄に接近する可能性がある。最新の台風情報に注意が必要。

日本の医療チームが出発式 ベネズエラ地震の被災地へ

大地震で被災した南米のベネズエラに派遣される、日本政府の医療チームの出発式が行われた。国際緊急援助隊・医療チームの出発式は、東京の羽田空港近くで午前7時半から開かれた。JICA(国際協力機構)によると、医師や看護師、薬剤師など42人が現地に入る予定。木戸大介ロベルト団長は「現地で今ニーズのある医療支援を実施することを目指している。日本人らしい寄り添う形で医療ができれば」などと語った。日本の医療チームは首都カラカスの病院で主に外科の診療にあたるなどの支援を行うとしていて、派遣期間は2週間を想定している。

熱波で祝賀イベントが中止・延期 アメリカ建国250周年に影響

アメリカの首都ワシントンでは3日、記録的な熱波の影響で気温が約38℃まで上昇した。厳しい暑さの影響でワシントンではトランプ大統領が力を入れる祝賀イベント一時中断されたほか、少なくとも7つの州でイベントの中止や延期が報告されたという。4日に建国250周年を迎えるアメリカでは祝賀イベントが全米各地で開かれる予定で、多くの人が屋外で過ごすことが見込まれるため熱中症への警戒が強まっている。

欧州記録的熱波で40℃超続出 フランスで死者2000人増

先月30日にルーマニアの首都ブカレストで撮影された映像には、木陰で休む人々の姿が写っていた。去年6月の平均気温は約22℃だったが、街角の気温計は43℃と表示されていた。同じ日、ハンガリーの首都ブダペストでも命の危険を感じる暑さになり、広場では消防車が市民に水をかけるために出動していた。WMO(世界気象機関)は「記録的な熱波がヨーロッパ各地に広がっている」と警告。国内各地で40℃を超える暑さとなったドイツでは、路面電車の線路周りの舗装が高温で変形し運行停止になったという。フランスでも先月23日、南西部ピソスで44.3℃の最高気温を記録した。先月はフランス本土において観測史上最も暑い6月となった。例年パリなど北部を中心に、夏場の気温は20℃前後と過ごしやすいフランスだが、40℃を超える熱波に涼を求める人達が続出。市内を流れるサン・マルタン運河に集まり、次々と飛び込む様子も見られた。フランス当局は熱波が到来した先月22日から28日の期間に、その前の週と比べて暫定値で死者数が2025人増えたと発表した。またフランスのスポーツ大臣は先月19日以降にフランス全土で90件以上の溺死事故が発生し、その多くは若者だとしている。こうした中、フランスの家電量販店に人が殺到し、ある物が争奪戦となっていた。

欧州各地で40℃超えが続出 原因の“オメガブロック”とは?

6月の時点で日本の酷暑日にあたる気温40℃を超える日が相次いだヨーロッパ各国。偏西風の蛇行によって「オメガブロック」が発生し、特に深刻な影響を受けたのがフランスだった。20年以上フランスに在住する日本人女性によると、例年夏場の気温は20℃前後と過ごしやすいだけに経験したことのない暑さだという。女性は暑さをしのぐために簡易エアコンを購入したという。床に置く縦型タイプで背面のホースを暖炉の排気口へとつなぎ、熱を外へ逃がす仕組み。もともとあった1台に加え今回の熱波で新たに2台を購入し、3部屋に1台ずつ設置した。女性が暮らすアパートでは、住民全員の同意がなければ室外機付きのエアコンの設置ができない。フランスは歴史的建造物が多く、室外機を外壁に取り付ける必要のあるエアコンの設置は景観保護などのために制限されている。そのため2025年の一般家庭のエアコン普及率は24%にとどまっている(仏政府機関によると)。首都パリは記録的な暑さを受け、市庁舎の冷房の効いた部屋を市民に開放した。エアコンがない人々は家電量販店に詰めかけ、扇風機の争奪戦が勃発。収拾がつかない状態になり、警察官が出動する事態にまで発展した。

暑さに追い打ちをかけているのが、フランス独特の住宅の構造。夏場でも過ごしやすい気候でエアコンが不要であることに加え、冬になると氷点下に迫る日々が続くため、住宅の多くは熱をとどめる石造りの構造になっている。そのため屋内で亡くなるケースもあるという。暑さをめぐる混乱の中、エアコン設置の是非をめぐる“エアコン論争”が政界ではげしく交わされている。フランスの環境政策を担うバルビュ大臣は、地元メディアのインタビューに「人々が苦しまないようにすることが絶対に必要だ」とした上で、猛暑の原因とされる気候変動対策を軽視するエアコン設置について否定的な考えを示した。一方で極右政党「国民連合」のルペン氏は、猛暑の影響を受けやすい学校や病院、高齢者施設等などのエアコン整備を進めるべきだと主張している。国民の命に関わる“エアコン問題”は、来年に迫った大統領選の争点の1つになる可能性がある。フランスなどヨーロッパでは、来週にも新たな熱波が到来するといわれている。

異常気象は日本でも。今年は1月から4月に毎月1個ずつ、5月と6月は2個ずつと先月までに8個の台風が発生していたが、新たに発生した9号と10号のダブル台風と合わせて10個の発生となった。気象庁の平年値によると上半期の発生数は4.2個で、今年は約2倍のペースとなっている。その原因の1つと見られているのが、海面水温の上昇。三重大学大学院の立花義裕教授は「台風がこれだけ最初の時期からたくさん発生するのは珍しい。エルニーニョ現象が関係しており、地球の温暖化が加わった激しいエルニーニョなので“スーパーエルニーニョ”と呼んでいる」などと語った。気象庁によるとエルニーニョとは、南米にあるペルーの沖合、赤道周辺の海面水温が例年よりも高い状態が続く現象をいう。立花教授は今年の夏は日本でも40℃を超える日が日常的になり、45℃に迫ってもおかしくないと指摘する。第一ライフ資産運用経済研究所の永濱利廣エコノミストは「農業・水産業・物流・エネルギー需要など幅広く影響が及ぶ可能性がある。半年から1年の時差を通じて、製品価格に影響を及ぼしてくる可能性がある」などと語った。

前回スーパーエルニーニョが発生した3年前には干ばつなどでコメの不作が続き、“令和の米騒動”の発端となるなど農作物に大きな影響があった。今回もすでに私たちの食に影響を及ぼし始めている。小麦の生産量がオーストラリアなどで干ばつや少雨によって減少するとみられ、麺など小麦製品の値上げの可能性が指摘されている。東京都大田区にあるラーメン店では、スープの調理に欠かせない魚粉パックの仕入れ値が今年はじめに400円値上げした。昨今の物価高で去年10月にラーメンの価格を100円値上げしたばかりで、客足が減少し経営状況は厳しいという。今年の日本の夏は去年よりも大雨のリスクが増し、梅雨明け直後から40℃を超える暑さになる。8月には台風が上陸・接近しやすく、ゲリラ豪雨も多く発生する見込みだという。

(気象情報)
気象情報

東京・渋谷の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。

(番組宣伝)
千鳥のクセスゴ!

「千鳥のクセスゴ!」の番組宣伝。

FIFAワールドカップ 珍プレー好プレー

「FIFAワールドカップ 珍プレー好プレー」の番組宣伝。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
ハメネイ師の葬儀始まる イラン首都で 市民が最後の別れ

殺害されたイランの前の最高指導者、アリ・ハメネイ師の葬儀が首都テヘランで始まった。イラン・テヘランから中継でリポート。会場の奥のステージにはハメネイ師の棺が置かれ、その周りには孫娘など一緒に殺害された家族の棺も置かれている。会場では多くの市民が旗を振るなどして、最後の別れを惜しんでいる。葬儀はテヘランで3日間行われたあと、9日は故郷のマシャドで埋葬される予定。イランメディアは2000万人以上が参列する予定と伝えている。葬儀に先立ちきのう行われた式典には、100カ国以上の弔問団が訪問したとされている。ただイランはインドやロシア、中国などの首脳を招待したが、主要国の指導者は参加しておらず国際社会での孤立も伺える。イラン政府は今回の行事について「後継者モジタバ師への忠誠を示す場」と位置付けているが、モジタバ師が公の場に姿を見せるとの情報はなくその動向に関心が集まっている。葬儀が始まった7月4日はアメリカの建国250周年にあたり、「トランプ大統領に抵抗した象徴的な日」として選ばれたとの見方もあり、市民に団結を呼びかける意向もあるとみられている。

熱波で祝賀イベントが中止・延期 アメリカ建国250周年に影響

4日に建国250周年を迎えるアメリカの首都ワシントンでは、3日に記録的な熱波の影響で気温が約38℃まで上昇した。厳しい暑さの影響でワシントンではトランプ大統領が力を入れる祝賀イベントが一時中断されたほか、少なくとも7つの州でイベントの中止や延期が報告されたという。アメリカでは祝賀イベントが全米各地で開かれる予定で、熱中症への警戒が強まっている。

九州北部で非常に激しい雨 台風9号 来週末に沖縄接近か

活発な梅雨前線の影響で九州北部では大雨となり、佐賀県佐賀市北山で1時間に56ミリなど非常に激しい雨が降った。福岡県の一部地域には一時レベル4土砂災害危険警報が発表された。西日本ではあさってにかけて断続的に雨が降る見込み。九州北部では木曜日にも線状降水帯が発生していて、地盤が緩んでいる可能性がある。一方台風9号は午後3時に一番強いレベルの猛烈な勢力になった。来週の金曜日から土曜日ごろにかけて勢力を保ったまま沖縄に接近する見込み。

熊本豪雨から6年で黙とう 球磨川氾濫などで67人犠牲

6年前の2020年7月4日、線状降水帯による大雨で球磨川が氾濫するなどし熊本県内では災害関連死を含む67人が犠牲となり、今も2人が行方不明となっている。球磨村にあるJR肥薩線の球泉洞駅の近くでは、2軒の商店が流され計5人が犠牲となった。現場では遺族らが球磨川に向かって黙祷し、花を手向けた。また人吉市では球磨川下りの船が出る施設でも船頭たちが犠牲者に黙祷を捧げた。

(スポーツニュース)
メッシの超絶トラップ! 40歳の守護神が好セーブ

FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦。前回大会で優勝を果たし、今大会もエースのメッシを中心に決勝トーナメントに駒を進めたアルゼンチン。対する初出場のカーボベルデは、40歳のゴールキーパー・ボジーニャを中心にした固い守りでここまで勝ち上がってきた。前半29分にメッシが今大会7ゴール目を決め、W杯通算得点を20に伸ばした。しかし後半14分にカーボベルデが同点に追いついた。その後アルゼンチンはメッシが何度もカーボベルデのゴールに襲いかかるが、守護神ボジーニャがスーパーセーブを連発。試合は延長線に突入した。延長開始早々にアルゼンチンはコーナーキックのこぼれ球から豪快なゴールが決まり、再び勝ち越しに成功。しかし延長前半13分にロペス・カブラルのスーパーゴールでカーボベルデがまたも同点に追いついた。延長後半、メッシのコーナーキックが相手のオウンゴールを誘い、アルゼンチンが苦しみながらも3対2で勝利した。

ベスト16に進出しているノルウェーのサポーターが、ブラジル戦に向けニューヨークに集結。応援で船を漕ぐ動きをする「バイキング・ロー」が話題になっている。大会は明日から決勝トーナメント2回戦が始まる。

大谷ギアチェンジで奪三振 バッターとしては心配も…

今季最長となる中8日で先発マウンドに上がった大谷翔平だったが、立ち上がりから制球が定まらず先頭から連続四球でピンチを招いた。タイムリーを打たれ先制を許したが、ここからギアチェンジし約160km/hのストレートで連続三線を奪いピンチを切り抜けた。鋭く曲がるスイーパーも冴え渡り、3回までに7つの三振を奪った。大谷は移籍後最多の110球を投げ、6回を9奪三振3失点。リードを許したままマウンドを降りた。打者としては快音響かず、第3打席のあと上腕二頭筋に違和感を覚えたということで途中交代となった。ドジャースは3点を追う7回に打線が奮起し、テオスカー・ヘルナンデスの逆転グランドスラムで大谷の負けを帳消しにした。

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