- 出演者
- 生野陽子 木村拓也 宮本真綾
オープニング映像。
栃木県上三川町の住宅で今月14日に住人の69歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、警察はきょう新たに神奈川県相模原市に住む男子高校生の少年を職業安定法違反の疑いで逮捕した。警察によると少年は事件前日に通信アプリを使い、強盗などの犯罪に加わると知りながら実行役として逮捕された少年を別の実行役の少年へと紹介した疑いが持たれている。警察はきのう公開手配した主導役の容疑者の行方を追うとともに、いわゆる「トクリュウ」による犯行とみて組織の全容解明を進める方針。
午前6時半ごろ、東京都渋谷区代々木の都営住宅で「火が出て燃えている」と通報があった。火は約3時間後に消し止められたが、7階建て住宅の3階の一室が焼けた。この火事でこの部屋に住む男性1人と女性2人の計3人が病院に搬送されたが、命に別条はないという。警視庁などが詳しい出火原因を調べている。
アメリカのヘグセス国防長官はきょう午前、シンガポールで行われている「アジア安全保障会議」の演説で「中国を含むいかなる国家も、自らの覇権を押し付けアメリカや同盟国の安全と繁栄を脅かすことはできない」と述べ、中国を牽制した。またヘグセス氏は同盟国などに対し「アメリカへのただ乗りは許されない」として、GDP比3.5%まで防衛費の増額を要求した。演説終了後には小泉防衛相がアジアへの関与について、「米国の関与が過小評価されていると感じるが、地域を安心させる言葉がほしい」とヘグセス氏に直接質問する場面も見られた。ヘグセス氏はこれに対し「今後も各国との会談や会合の場を通じ、力強く関与し続ける」などと強調した。
18歳の娘へ暴行を加えた疑いで現行犯逮捕され、その後釈放されたプロ野球・読売巨人軍の阿部慎之助前監督。突然の逮捕に発展したきっかけの1つが、暴行を受けた娘が生成AIに相談しその回答に沿って児童相談所に通報したことだった。実際に「ChatGPT」を使ってみると、まるで本物の人間と話しているような自然な会話が進んでいった。阿部前監督の娘と同様の相談をしてみると、「18歳未満なら児童相談所の虐待対応ダイヤル『189(いちはやく)』」と提案してきた。こうした生成AIは、普段の生活でどのように活用されているのか。
生成AIをどのように活用しているのか、街の人に聞くと「4つの生成AIを使い分けしている」「恋愛相談した時もあった」「遊びに行く場所を提案してもらう」などの声が聞かれた。AIの回答に判断を委ね決めている人がいる一方で、「信頼は半々、気休め程度」「ディズニーでパレードの場所を聞いたら、違うところを案内された」などと話す人もいた。間違った回答もあるのになぜAIに相談するのかについては、「人に聞くのはハードルが高い。AIは怒らないし割と肯定してくれる」「自分で考える力がなくなりかけている。でも楽だしやめられない」などの声が聞かれた。
内閣府が今年3月に公表した報告書によると、生成AIを利用したことがある人は55%。さらに生成AIを利用している人のうち「毎日利用している人」と「週に数回利用している人」を足した割合が、10代は6割以上、60代や70代でも5割近くいるという結果になった。アニメのCG製作などを手掛けるクリエイターの榊正宗さん52歳は、マイク付きイヤホンでAIと会話しながら街を歩いていた。探し物を買う店をAIに相談し、買うものを決めるときにもAIに相談。ランチもAIが薦める回転寿司店に入ると、AIが提示した順番通りに寿司を注文していた。榊さんはほかにも自炊の調理法を相談したり、仕事ではプレゼン資料の作成などに活用し、現在は8つの有料AIを使い分けているという。2年前、榊さんにとってAIは人に言えない悩みを受け止めてくれる友達のような存在だったという。しかし「特に何も解決しないことがわかった」といい、今ではAIを道具と割り切り生活に活かしているという。
AIとの距離感は人によって異なり、近年AIに依存する人の増加が指摘されている。AI依存の専門外来を開設した早稲田メンタルクリニックの益田裕介院長は「20代30代が多い。AIによって初めて褒められた、それではまったというケースがある。判断力が低下したり人と話さなくなるなどがあり、アメリカではAIと会話をしていく中で自殺してしまった例もある。どういう使い方をしたらいいのか、考えていかないといけない」などと語った。
AIの進化に伴い、警戒しなければならないのが犯罪への悪用。アメリカではAIで生成した音声などを悪用した「なりすまし詐欺」が相次いでいる。現地メディアによると2022年には約5100件、約15億円の被害があったという。フェイク音声に対策する新技術の開発をしているNABLASは、なりすましの対策としてAIによって生成された音声を検知する「KeiganAI」を開発した。音声を読み込ませ、数値が0.7以上では「REAL」、0.7未満では「FAKE」と判定される。こうした技術を活用し、現在電話内容をリアルタイムで分析しAIの痕跡をアラートで知らせるアプリを開発中で、実用化は今年度中を予定しているという。
日々急速な進化を遂げながら、生活の一部になりつつあるAI。その向き合い方について、ITジャーナリストの三上洋氏は「AIが出してくる言葉のほとんどは一般的な答えで、当たり障りのない答え。ほとんどの場合は正確だが、100回やったら2回か3回は間違いが出てくる。これは本当なのかと検証しないと本来はまずい」などと語った。家族が生成AIに依存した場合について、益田院長によると「長時間使わないような環境づくり」と「家族で話す時間をきちんとつくる」などの対策が必要だという。
全国の天気予報を伝えた。
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オープニング映像。
台風6号は週明け月曜日から強い勢力で沖縄・奄美付近に直撃し、火曜日から水曜日には九州から関東にかけて接近する見込み。月曜日は沖縄本島で大荒れとなり、最大瞬間風速50m/s、雨の量が300ミリと災害レベルの暴風雨となる恐れがある。水曜日ごろは九州から関東にかけて、太平洋側を中心に警報級の大雨となる可能性がある。
今月14日、栃木県上三川町の住宅で住人の69歳女性が殺害された事件。これまでに指示役とみられる夫婦の容疑者と実行役の少年4人が逮捕されているが、警察はきょう新たに神奈川県相模原市に住む18歳の男子高校生を職業安定法違反の疑いで逮捕した。事件前日に通信アプリを使い、16歳の少年を別の実行役に紹介したリクルーター役とみられている。この事件に絡む逮捕者は7人目。警察は事件を主導し海外に逃亡した容疑者を公開手配していて、事件の全容解明を進めている。
5月最後の週末も、季節外れの暑さが続いている。きょうも最高気温が30℃を超え2日連続で真夏日となったさいたま市では、ニジマスのつかみ取りができる「ニジマスまつり」が行われていた。つかまえたニジマスはその場で焼いて食べることができる。きょうは群馬県桐生市で33.8℃を観測し、東北から西日本にかけて全国180カ所以上で真夏日となった。宮城県気仙沼市では、地元のクラフトビールが楽しめるイベント「KESENNUMA BEER FESTIVAL」が行われていた。天候に恵まれ、訪れた人たちは地元のグルメと一緒にビールを堪能していた。福岡市を流れる博多川では、博多座の六月大歌舞伎の公演に先立ち出演する俳優が川を下る恒例イベント「大歌舞伎船乗り込み」が行われた。今年は親子で同時襲名披露となった八代目尾上菊五郎と六代目尾上菊之助、市川團十郎など17人の歌舞伎俳優が川を下った。六月大歌舞伎は来月2日に初日を迎える。
容疑者はきのう午後5時半過ぎ、名古屋市南区の交差点で横断歩道を渡っていた男女2人をマイクロバスではねて死亡させたにもかかわらず逃げた疑いで逮捕され、容疑を認めている。バスはスイミングスクールの送迎バスで、その後の取材でバスに付けられたGPSの位置情報から、事件直前に交差点の約150m手前で17分間にわたって不自然に停車していたことがわかった。容疑者はきのう午後3時に出勤し健康チェックでも異常はなかったということで、警察が事故に至った経緯を調べている。
アジア安全保障会議が開かれているシンガポールを訪問中の小泉防衛大臣が、さきほどアメリカのヘグセス国防長官と会談した。小泉防衛相はおととい「日米同盟をさらに強固にするため議論する」と述べていて、この後会談の成果を説明する予定。また午前中には海上自衛隊の護衛艦をベースにした新型艦の共同開発を決めたオーストラリア、導入に関心を示しているニュージーランドの国防相と会談した。小泉防衛相は「仮にニュージーランドが選定すれば3カ国間の相互運用性と相互互換性の向上につながり、地域の平和と安定に大きく資する旨を述べた」などと語った。一方イギリスのヒーリー国防相との会談では、イタリアを加えた3か国による次期戦闘機の共同開発などをめぐり緊密な連携を確認した。
ドジャースの大谷翔平は、前の試合では二刀流で先発し先頭打者ホームランを放っていた。きょうは第2打席でホームランを打ち、今季3度目となる2試合連続ホームランとなった。節目の第10号で、6年連続2桁ホームランを達成。大谷は続く第3打席でもセンター前へ運び、5試合ぶりとなるマルチヒットをマークした。さらに第4打席にも快音を響かせ、きょう3安打と好調なバッティングをキープしている。
