- 出演者
- 生野陽子 木村拓也 宮本真綾
木村拓也、生野陽子が挨拶した。
きのう夜JR宗谷線の天塩中川駅と問寒別駅の間で特急列車とクマが衝突し乗客32人が列車内で一夜を明かした。クマが車両に巻き込まれ脱線していたことがわかり列車13本が運休した。クマとの衝突による列車脱線は道内で初。JR宗谷線は一部区間で終日運休していて復旧のめどは立っていない。国の運輸安全委員会が現地調査に入っている。JRはあすバスによる代行輸送を実施する。
警察によると逮捕されたのは名古屋市東区に住む男。おととい午後8時ごろ姉の頭を殴り首と腹を包丁で刺した殺人未遂の疑いがもたれている。捜査関係者によると姉は母親を包丁の柄で殴る男を止めに入った際に刺されたという。二人とも重傷。男は事件後逃走していたがきょう午前4時すぎに「母親を刺しました」と警察に出頭したという。警察が事件の詳しい経緯を調べている。
会談で茂木大臣はロシアで拘束中の北海道新聞記者の即時解放を強く要請した。また8月にプーチン大統領の択捉島訪問について“日本として受け入れられない”との立場を伝えた。日露外相の正式会談は約5年ぶりで2022年ウクライナ侵攻後初。茂木大臣はウクライナでの永続的な平和実現のためロシアに前向きな対応を要求した。
茂木大臣はアメリカのルビオ国務長官、韓国の趙顕外相との日米韓外相会談にも臨んだ。ロシア、中国、北朝鮮などを念頭に安全保障や経済安保などの分野で連携を確認した。特に北朝鮮に関しては核・ミサイル計画の資金源となる悪意あるサイバー活動への対処での連携を確認。
北朝鮮との境界付近にある韓国・金浦市のスターバックス。韓国に向けられた大砲は確認できただけで3つ。射程距離は最大24km。相次ぐ爆発も確認され境界付近では壁や鉄条網を設置するなど要塞化を進めている。金正恩総書記は先週中国を電撃訪問。関係を重視する姿勢をアピールした。さらにアメリカ・トランプ大統領は来月中国で開かれるAPEC首脳会議にあわせ米朝会談の実現に意欲を示していた。このところ存在感を高める北朝鮮。背後には軍事協力で結びつきを強めるロシア。慶応義塾大学・磯崎敦仁教授は「ロシアという大国が制裁を堂々と破っていくらでも兵器を買ってくれるわけです。相当な戦争特需になっているというふうに考えるべきですね」と話した。武器輸出や派兵の見返りとしてロシアから莫大な外貨を手に入れていた。ことし6月ウォール・ストリート・ジャーナルは「世界で最も驚くべきは北朝鮮の経済成長の物語だかつてないほど豊かになっている」と報道。番組は北朝鮮の最新映像を独自入手。
ロシアへの軍事協力で経済成長を遂げる北朝鮮。ロシアのYouTubeブロガー・アンナ・シリューさんは先月北朝鮮を旅行で訪問。シリューさんが撮影した映像には高層マンションが立ち並ぶ平壌の街並みが映っていた。地下鉄を利用した際の映像には自動改札機が設置されていた。ロシアメディアによると今年だけで約5000人のロシア人が北朝鮮に観光で訪れている。シリューさんも4回北朝鮮を訪問、スキーリゾート、ビーチリゾートにも行っている。ビーチリゾートの薬局には日本のサプリメント、胃腸薬、注射液などが販売されていた。平壌郊外にある動物園も訪れた。園内にはトラ、ライオン、ゾウもいてどの動物も世話が行き届いている。水族館にはトンネル型の水槽もあった。去年の北朝鮮のGDP成長率は3.5%。去年10月に平壌で行われたイベントではスマートフォンのライトが振られていた。北朝鮮ではスマートフォンが普及。アメリカの研究機関38North・マーティン・ウィリアムズ氏は「人口約2500万人のうち700万人ほどがスマートフォンを利用していると推定されます」と話した。北朝鮮の携帯電話の店には様々な機種が並び買い求める人の長蛇の列が出来ている。ほとんどが中国からの輸入で北朝鮮独自のネットワークのみ利用可能。アプリはトランプやパズルゲームのほか動画視聴アプリもあった。こうした娯楽アプリの充実には人々を海外コンテンツから関心をそらす狙いがあるとしている。種類は1500種類以上あるという。またQRコードを使った電子決済も広がっている。慶応義塾大学・礒崎敦仁教授は「停電が頻発して電力事情が逼迫していると難しいものなんですよ、充電ができるとか決済の端末に電気が通っているということを示している」という。かつて電力不足が深刻だったが現在は電力の安定供給が可能になっている。金総書記はことし4月にペットショップを視察。ペットを飼う人も増えているという。礒崎敦仁氏は「格差が広がっているこれは間違いない、お金が回るようになるそれが戦争特需であれ一時的に回るようになれば一部の人が富裕層になる」。都市部と地方で格差が顕著。シリューさんが撮影した平壌の映像でも高層ビルの一角に瓦屋根の平屋が密集している。こうした格差を生み出したロシアからの資金は日本にとっても大きな脅威になろうとしている。
おととい金正恩総書記が娘とともに姿をみせたのは「無人航空技術発展2026」。アメリカ軍の戦車や韓国軍の施設などを模した標的が次々と爆破されていく。親子共々ご満悦の様子。ほかにも様々なドローンが映っていた。この展示会で金総書記は「力こそが平和であり平和は力によってのみ保障される」と述べ無人機やAIを活用した兵器の開発強化の方針を示した。北朝鮮のドローン兵器の開発には以前から日本政府も警戒を強めている。北朝鮮では先月6日に新型駆逐艦姜健の就役式が行われた。姜健は2隻目となる5000トン級の駆逐艦。ロシアに詳しい専門家の吉永ケンジ氏は「自分の身を守るための対空ミサイルなどがロシア製の「パンツィリ」を積んでいるだろうとみられている」と話した。北朝鮮は今後5年間で10隻の軍艦建造を目指す。吉永氏は「非常にお金がかかる駆逐艦などを今どんどん造っている状況。ここ数年間中国とロシアの艦隊が日本列島を周回するような動きを取っている。来年再来年くらいには北朝鮮の海軍もそこに加わってくるのではないか」という。磯崎氏は「現状も貧しいことは間違いないが餓死者が出ていた90年代とは違う」「当時のイメージでいまの北朝鮮を見ることは非常に危険」と警鐘を鳴らしている。
ハロウィーンのきょうは九州から関東まで秋晴れ。紅葉見頃予想を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
