- 出演者
- クリスタル・ケイ 陣(THE RAMPAGE) LIKIYA(MA55IVE THE RAMPAGE) 神谷健太(MA55IVE THE RAMPAGE) 山本彰吾(MA55IVE THE RAMPAGE) 浦川翔平(MA55IVE THE RAMPAGE) 鈴木昂秀(MA55IVE THE RAMPAGE) Zeebra
MA55IVE主催イベント「MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01」が開催。開催日は5月19日。場所はZepp DiverCity (TOKYO)。SKRYU、DOBERMAN INFINITY、AK-69の出演が決定している。
オープニング映像。
ゲストは日本HIPHOP界のレジェンド・Zeebra。番組が始まる際、全員が来てほしいゲストとしてZeebraの名前を挙げていたMA55IVEは「信じられないことが起こっている」と喜んだ。Zeebraは1993年にキングギドラを結成。その後キングギドラは日本語ラップの教科書として伝説的HIPHOPグループとなっていく。Zeebraはソロでも活躍し続け、近年ではHIPHOP番組のMCとしてもブームを牽引。もともとはブレイクダンスにハマり、そのバックミュージックとしてHIPHOPに触れたことがきっかけでラップをするようになったという。現在では大ブームのフリースタイルラップだが、Zeebraが活躍した90年代などはまだ主流ではなく、日本語でラップをし合い詰まったら次の人が応えるといった緩い空気だった。今再注目のHIPHOPアーティストは誰かと質問するとZeebraは千葉雄喜と回答。そろそろ世界進出する日本人ラッパーが誕生するのではないかと予想した。
今回はMA55IVEとZeebraが2005年リリースの「Street Dreams」をセッション。緊張とともに大喜びで「ヤバい!」と連発するMA55IVEのメンバー。Zeebraは「みんなねそんなヤバいヤバい行ってくれるんだけどヘタすりゃちょっと酔っ払ったらカラオケですぐセッションしちゃうから」と話した。
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名曲「Street Dreams」の制作秘話をZeebraが明かす。ラップブームの沈静化やCD不況などが重なり2000年代後半HIPHOP人気が一気に下降した冬の時代、契約を打ち切られるアーティストの話などを耳にし「まずいぞ」と思うと同時に感じていた悔しさを曲にしたのが「Street Dreams」。Zeebraは「ぶっちゃけ俺これリリック書いてる時に何度も泣いた」と明かした。
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次回予告。
MA55IVEとZeebraが「Street Dreams」をセッションした。
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- Street Dreams
セッションを終えたZeebraは「曲どうやって作ったか話しといてマジよかったな」とコメント。LIKIYAは「一生の想い出ですね。ちょっと涙出そう」と話した。
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