- 出演者
- MEGUMI 千賀健永(Kis-My-Ft2) 向井慧(パンサー) 三上大進 川邊健太郎
LINEヤフー株式会社会長がご来店!!生成AIの未来&驚きの活用術!!
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美容の今後の目標について、千賀健永は実際はやらないが時間があればルフォーI型骨切り術をやりたいと明かし、成功体験があると自信になる。三上大進はインナービューティー。心・自信に寄り添えるような仕事をしたいと語った。
MEGUMIは千賀が手掛けるアート作品について絶賛。千賀によると、アートを始めたきっかけは祖母の存在だったという。祖母は印刷会社を経営しており、千賀は余った紙に絵を描くようになった。その祖母がアルツハイマーを患い、顔も分からなくなった時、千賀が昔の絵を見せると、自分の名前を呼んでくれたという。その出来事をきっかけに、「人の記憶」をテーマにしたアートを制作するようになったと語った。
ここからのゲストはパンサー向井とLINEヤフー株式会社会長の川邊健太郎。川邊会長は「ChatGPTは個人でもよく使っていて、部下に聞く前にAIに聞くことが多い」と明かした。社内データを学習させた専用のChatGPTもあり、自身の発言などを読み込ませ「川邊会長が言いそうなこと」を返すChatGPTまで作り、部下が活用しているという。今後については「AIがAIの性能を良くしていくことで、飛躍的に性能が向上していく」とし、最大のリスクは「人間」だと指摘。「すごいAIを悪用しようとする人間が一番怖い」と語った。また、お笑い芸人のAIについても「可能だ」としながら、「ギャグやユーモアは莫大なパターンの集積であり、AIは過去のパターンから導き出すお笑いしかできない。全く新しいものを生み出すのは人間の方が得意だ」と話した。
MEGUMIは、実験としてバラエティ番組のアンケートをChatGPTに聞いてみたところ、「信じられないくらい面白くなかった」と明かした。これに対し川邊会長は、「大事なのは誰が言うか」とコメント。ChatGPTがネタを考えたとしても、「そのネタを『向井が言う』には、やはり向井さん本人が必要だ」と語った。
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MEGUMIママのいるBarの次回予告。