- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 木村太郎 石戸諭
ニュースラインナップを紹介した。
オープニング映像。
台風10号の影響で各地で記録的大雨となっている。
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刻々と日本列島に接近している台風10号。その影響で待機が不安定な状態となり、今日も各地でゲリラ雷雨が発生した。山口県萩市では1時間に76.0mmと今年一番の激しい雨が降った。山口市で開催されていた音楽フェス「WILD BUNCH FEST.2024」では雨と雷で一時中断。石川県輪島市でah土砂災害の危険性が高まり、一時1044世帯1831人に避難指示が出された。富山県上市町でも観測史上1位となる1時間146.5mmの大雨となり、「記録的短時間大雨情報」を発表。今回の台風10号は2018年に四国・近畿地方に上陸し、関西で猛威を振るった台風21号に酷似しているという。死者14人、被害家屋は約9万8000棟に及んだ。台風10号はやや西寄りになったが、同じ様な進路で上陸するとみられ、最大限の注意が必要。
台風10号の情報を伝えた。
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台風10号の最新情報を受けJR東日本は各新幹線への影響の見通しを1日後ろにずらした。JR東日本は28日〜29日にかけ、上越・北陸新幹線を中心に東北・山形・秋田の各新幹線で大幅な遅れや運休が生じる可能性があると発表した。またJR東海も28日〜29日にかけて計画運休や長時間にわたる運転見合わせを実施する可能性があると発表した。一方、JR西日本は山陽新幹線について27日〜29日の一定期間、計画運休や長時間にわたる運転見合わせなどを行う可能性があるとしている。
小泉進次郎元環境大臣も出馬の意向を示した混戦模様の自民党総裁選。番組はあるキーワードに注目。出馬議員を直撃取材した。菅義偉前首相は、岸田総理大臣が退陣を表明する2ヵ月程前、今回の次期総裁レースに繋がるある“キーワード”を口にしていた。菅氏は岸田総理大臣の対応を痛烈に批判。その上で自民党復活のために一番必要なものとは「雰囲気作りをすることが大事。“刷新感”の出来た政治を」と語った。石破茂元幹事長の地元・鳥取県八頭町では昨日、石破氏が総裁選への立候補を正式表明。「必要なのは『刷新感』ではありません。感覚ではない。本当に刷新されたかどうかということです」と述べ、刷新感では無く刷新を強調。また石破氏は党内の協調を図りながら政治資金などのルールを刷新出来るとしている。
政治と金の問題を再び繰り返さない、自民党の刷新への本気度を問う。総裁選に出馬表明した小林鷹之氏。自民党の刷新については「一つ一つの党の改革を一つ一つ積み重ねて行きたい」などと述べた。演説後改めて小林氏に尋ねたら「表紙を変えるだけだと全く意味ない、中身だと思う」と話す。また今月30日に出馬の意向を表明した小泉進次郎元環境大臣。「この総裁選は重要であるということは間違い無いことだと思う」などとコメントした。10人ほどが乱立するとみられる自民党総裁選。田崎史郎は「総裁選というのは自民党の再生装置。総裁選後に衆院選に踏み切りたい。端的にいえば誰の顔で戦うんだということを選ぶ自民党総裁選」などと話した。
FNNの世論調査では小泉進次郎・石破茂に勢いがあるという。総裁選について石戸は「進次郎さん一択。最大のポイントは何もやっていないと言われるが、子ども政策をまとめてきたし、選択的夫婦別姓や同性婚などにも踏み込んで、自身は賛成だとしている。野党からみて嫌なのは小泉進次郎」などとした。木村は「どっちでもいいと思ってる。誰が選ばれたかをみて、その人が日本や世界をどう変えようとしているのかに注目したい」などとした。高田は派閥について「決選投票になったら、まとまった票が動く余地はある」などとした。立憲民主党の代表選挙は来月23日に投開票が行われる。
夏休みの自由研究で作ったのは、大人も驚く発明品。約10万人に1人という病気で悩む母親と「ずっと手をつないでいたい」という小学4年生の自由研究への挑戦を取材。”ママの病状を計測し、見える化できる器具を作った”という自由研究の「パー力測定器DX」は特許庁長官賞を受賞した。
トヨタグループの本社が集まる愛知・刈谷市。愛知県はモノづくりが盛んで発明クラブの数が27と全国最多。この日は刈谷少年少女発明クラブの小学4年生、佐々木大河くんと母、一湖さんを取材した。大河くんは好奇心旺盛で行動派。この日も通りすがりの祭り会場に入っていき様々な疑問をぶつけた。一湖さんは「平山病」を患っている。正式名称「若年性一側上肢筋萎縮症」。10万人に1人の珍しい病気で脊髄が前方に圧迫され、手指や腕の筋力が低下する。大河くんは、症状の進行状況がわからないというこの病気の症状を知るための機械を発明することにした。そして完成したのが「パー力測定機1号」。手を固定したうえで指を開き、いつもより開かなければすぐに通院するなどと判断できる。これが発明コンテスト「第53回市村アイデア賞」で記念賞を受賞した。一湖さんには、中指の開き具合を知りたいなど他にも様々な悩みと願いがあった。大河くんは全ての願いを叶えるべく奮闘。図書館に通ったり主治医へ相談するなどし、中指の開き具合、手の震えの測定、問診結果を表示するシステムなどを網羅した「パー力測定機DX」を完成した。ずっと母の手を握っていたいという一心だった。そして大河くんは新たな発明に取り組んでいる。
大河くんはいま、母の「パー力」を回復する発明に取り組んでいると伝えた。
日本人初の本塁打40、盗塁40(40−40)を達成したドジャース・大谷翔平はレイズ戦に出場。逆転2ランHRを放った。レイズ9−8ドジャース。
気象情報を伝えた。
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