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Tempalayは不仲で、それは音楽家の中で知れ渡ってしまうほどだという。ライブ2日前にもかかわらずフレーズの確認をし合うメンバー。 現場がざわざわし始めたが今回は特殊な様子でリハーサルにも入れないとAAAMYYYは答えた。OKAMOTO’SのオカオトショウはAAAMYYYについてふんわりとしているが中身は鋭利だと答えた。また変わったことをするグループと言われるが、本人たちはピュアにやっているだけだと答えた。TANDREはAAAMYYYをフレンドリーで熱い話もでき全体を俯瞰して見ていると答えた。また時に真摯に怒ってくれる一面もあるという。
メンバーの小原は遅刻常習犯で今回もライブに遅刻している。安藤なつは小原については一緒に鍋をする仲だと答えた。成田凌は彼を唯一無二だと答え、歌っている姿により好きになってしまったという。さかしたひかるは小原を人情味が強く弱そうな人を放ってはおかないが人とたまることはないという。安藤は小原が個人かTempalayで言っていたのかは定かではないが、自身を芸人界ならトム・ブラウンだと言っていたという。小原はこの日2時間遅れで現場に到着。ライブに向けて細かい調整が行われた。小原は遅刻した理由を手術をしていたと答えた。
Tempalayのライブ目撃者Xはライブ会場では不思議なお面を被った客たちの姿がありライブがスタートした。そしてアンコールが始まり、小原は客からリクエストを聞き、演奏した。
ライブが終わり、一息ついたメンバー。湘南乃風の新羅慎二はTempalayの藤本と仲良しだと答えたが、その今後の方向性についてその瀬戸際に苦しんでいるという。タレント性や協調性がないと今後スターダムに駆け上がることが難しいと語り、Tempalayにはその要素が皆無で、それに藤本は気持ち悪ささえ覚えているという。TOSHI-LOWは藤本について自分に近づいてくる人間とは経路の違う人種で、近くに住んでいると聞いてだんだんと仲良くなったという。その人間性については元々我の強い方だったが思い通りにならない娘という存在が誕生し思い通りにするのではなく、自分が変わっていくことにしたのではないかと答えた。
AAAMYYYは曲つくりをしているというが、3日かけて一曲を手掛けているという。しかし誰も判断する人がいないというが、肝心の小原がおらずさらに後から駄目だしをしてくるので効率が悪いと答えた。さらにレコーディングで曲を初めて聴いてこれから曲をどう作るか考えることもあると答えた。そして今回のニューアルバムは((ika))。発売まで三ヶ月と切ったが今はコツコツと録音を続けているという。TOSHI-LOWはTempalayをオルタナティブなバンドだと答え、自分たちの好きなことをしていると答えたが新羅は時代がTempalayにあっているので彼ららしさを出していけばもっと売れるはずだと答えた。
Tempalayのこだわりにさかしたひかるは一曲の造形やストーリーをトータルで見せていくために音色や歌詞などを作り上げていくグループだと答え、録音の様子を紹介。松井泉はその曲作りに直感的だと答えた。メンバーはその後もあらゆる楽器を駆使し曲作りに専念していった。オカモトショウは仲良しこよしではできないことをやっていると答え、高木祥太はギリギリバランスのとれているグループでそれが魅力的だと答えた。
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