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オープニング映像。
サルゴリラの赤羽はインスタで投稿する際にたまたま高円寺に関する曲を探していたところ、グッナイ小形の高円寺に来てほしいという曲を見つけ良い曲だと思ったという。さらにきみは、ぼくの東京だったという曲が好きだと答えた。長谷川昭雄はグッナイ小形の出会いに友達がボブ・マーリーとグッナイ小形を聴いていると言うのを見つけ、そのことでグッナイ小形がどんなアーティストなのか知りたくなったという。きみは、ぼくの東京だったを聴いてすごくいい曲だと感じたという。さらに路上ライブの現場に向かい、そこで知り合ったという。さらに雑誌では北海道出身のグッナイ小形からみた東京を歌った、きみは、ぼくの東京だったを特集。本人は途中で歌詞を変えたと話していたという。
グッナイ小形が「きみは、ぼくの東京だった」を披露した。
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- きみは、ぼくの東京だった
燃え殻はグッナイ小形の存在を知ったのはBEFORE DAWN というラジオ番組のディレクターからグッナイ小形の存在を初めて知ったという。そこでベティブルーが良い曲だと感じ段々と好きになっていったという。ベティブルーについて本人は妻の言葉をつなぎ合わせた歌詞だと説明したというがそのことに驚いたがその生活があふれた音楽に高円寺にいるというのを感じ取れたという。
燃え殻はグッナイ小形のおやすみという曲が好きで、メロディが好きで皆に聞いてほしいと答えた。原朋直はグッナイ小形をデビューから手掛けるレーベルの代表。グッナイ小形についてしっかり弾き語りをしていて伝わる歌が聞こえたが本人の音楽歴が浅いのでびっくりしたというがその経歴も面白かったという。魅力は声で鍛え上げられていると感じたという。燃え殻はグッナイ小形が自分は音楽を辞める位の人が音楽を始めたと話していて、燃え殻も43歳で書き物を始めたという。なので彼の気持ちがよくわかったと答えた。グッナイ小形は自身の経歴に24、5歳で音楽をはじめ、出遅れていたのでこれでやるしかないと思っていたという。家庭は厳しくテレビも音楽も満足にきけず、深夜にバレないようにラジオを聴いていたという。歌詞を書き写しコピーをし、好きになったアーティストのそのきれいな歌詞を眺めていたと答えた。そんななかで音楽の道を進んだ理由には、大きいものになりたいという漠然とした思いがあったという。カフェを経営したりし、社長になりたいと思っていたがその挑戦はことごとく失敗したという。
2017年に高円寺で弾き語りをはじめたグッナイ小形。オリジナル歌詞を学生時代から書いていたというが、それを歌おうとは思っていなかったという。また抑圧された実家から早くでたいと思い東京に上京したという。
グッナイ小形は高円寺にいたが路上ライブをしていた場所を紹介した。自身の息子の本拠地は高円寺高架下だという。高円寺のシンガーソングライターののうじょうりえはグッナイ小形と仲良くなったのはコロナの頃だという。その頃は路上ライブも憚られる状態で、歌詞もかけない状態だったという。今変わらずにライブができるのはグッナイ小形のおかげだと思っているとのうじょうりえは答えた。またグッナイ小形は高円寺は1人が寂しい場所が集まる場所だが自分もそういう人たちと一緒に甘えたり話たりする場所がほしかったと感じているという。
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- 高円寺（東京）
グッナイ小形が「丁度いい」を披露した。
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- 丁度いい
04 Limited SazabysのGENはグッナイ小形に革命家のように思え、社会を変えてしまうとまで思っていると答えた。また彼を知ったのは後輩が好きだったが自分もそれを聴いていいなと思ったという。中でも好きな楽曲は走れ、月だとこたえた。中でも歌い出しが好きで引き込まれたという。
グッナイ小形は昨年に第一子が誕生し今年6月に東京を離れる決心をした。その理由にグッナイ小形は妻が大変そうだったと答え、そのなかで自分の音楽を尊重しようとしてくれていたがもう無理だと感じたので自分から東京を離れようと伝えたという。そこで実家の近くに住むことに。これで終わってしまうと思ったと答え、忘れられてしまうのが怖いと答えた。しかし今となっては北海道に来てよかったと答え、こういう暮らしを音楽がなければしたいとも思っていたという。また息子には大きくなった時には音楽をご飯を食べていると伝えることができると答えた。
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