燃え殻はグッナイ小形のおやすみという曲が好きで、メロディが好きで皆に聞いてほしいと答えた。原朋直はグッナイ小形をデビューから手掛けるレーベルの代表。グッナイ小形についてしっかり弾き語りをしていて伝わる歌が聞こえたが本人の音楽歴が浅いのでびっくりしたというがその経歴も面白かったという。魅力は声で鍛え上げられていると感じたという。燃え殻はグッナイ小形が自分は音楽を辞める位の人が音楽を始めたと話していて、燃え殻も43歳で書き物を始めたという。なので彼の気持ちがよくわかったと答えた。グッナイ小形は自身の経歴に24、5歳で音楽をはじめ、出遅れていたのでこれでやるしかないと思っていたという。家庭は厳しくテレビも音楽も満足にきけず、深夜にバレないようにラジオを聴いていたという。歌詞を書き写しコピーをし、好きになったアーティストのそのきれいな歌詞を眺めていたと答えた。そんななかで音楽の道を進んだ理由には、大きいものになりたいという漠然とした思いがあったという。カフェを経営したりし、社長になりたいと思っていたがその挑戦はことごとく失敗したという。
2017年に高円寺で弾き語りをはじめたグッナイ小形。オリジナル歌詞を学生時代から書いていたというが、それを歌おうとは思っていなかったという。また抑圧された実家から早くでたいと思い東京に上京したという。