- 出演者
- 森朗 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
関東の気象情報を伝えた。
バレーボールネーションズリーグ・フィリピンラウンドが今夜スタート。バレーボール男子にとってフィリピンは「第2のホーム」とも言われている。番組はファンの熱狂ぶりを取材した。
「THE神業チャレンジ」「バナナサンド」「マツコの知らない世界」「くるり~誰が私と恋をした?~」の番組宣伝。
バレーボールネーションズリーグ。男子日本代表のフィリピンラウンドがきょう始まる。日本の成績はここまで6勝2敗。世界ランク3位につけている。オリンピックの組み合わせは世界ランクによって決まるため負けられない戦いが続く。今夜の対戦相手は世界ランク12位のカナダ。実はイタリア・セリエAで高橋藍と共ににプレーしていた選手が3人いる。中でも注目は今大会チーム得点王のS.マー。「対戦するのがすごく楽しみだよ!」と高橋との対戦を心待ちにしている。高橋も「今シーズン一緒に戦った仲間。敵になる感覚がどんな感じなのかな…」と話している。予選はあと4試合。決勝ラウンド進出へ熱い戦いが続く。
フィリピンではバレー男子日本代表が人気。彼らが日本代表のファンになったきっかけはアニメ「ハイキュー!!」。興行収入110億円突破の映画はフィリピンでも先月まで上映されていた。アニメから抜き出たような選手たちの驚きのプレーがみたいと熱が高まり続けている。試合開始5時間前の会場には人だかりができていた。その中心で何かを配っている女性が。東京五輪でプレーを見てから石川祐希選手の大ファンだという。ファンのみんなで選手たちへの愛を共有したいと手作りしたステッカーやシールを120袋分無料配布。女性の自宅を訪れてみると次々とクッズが。取材中には先週発売された石川選手の自叙伝が日本から届いた。今回4試合すべてのチケットを購入したという。そのため普段エンジニアとして働いているが、80時間も残業したとのこと。石川選手を応援したい、ファン同士で想いを共有したいと、手作りグッズ120人分も楽しんで作った。
今日、ネーションズリーグのカナダ戦が行われる。松田丈志は「水泳では入場時に盛り上がると気合が入る。ファンを大事にしなければならないと思う。」等とコメントした。
複雑で分かりにくいとも指摘されている気象に関する防災情報の見直しに向けた議論を進めてきた専門家会合は、最終報告書として特別警報と警報の間に危険警報を新設する案などを公表した。
蓮舫参議院議員も公約を発表した。少子化対策のために現役世代の手取りを増やすことなどを盛り込んでいる。
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ロシアのプーチン大統領がきょう、北朝鮮を訪問する。金正恩総書記と会談し軍事面などでの連携をいっそう深める狙いがあるとみられる。
オールスターゲームのファン投票の中間結果が発表され、大谷翔平選手はナリーグ指名打者部門でトップに立った。
SNS上でのなりすまし広告や特殊詐欺被害が相次いでいることを受け、政府は国民を詐欺から守るための総合対策を取りまとめた。
広島電鉄の路面電車の新路線「駅前大橋線」の建設が進む中、その車両が道路からJR広島駅の新しいビルに入るための巨大な橋げたをかける工事がきのう行われた。橋げたは長さ43m重さ250tで、路面電車が2階に乗り入れるために設置される。駅前の交差点を通行止めにして行われた。橋げたは自走式の台車で移動させ、開始か約1時間後に橋がかかった。
地方空港などで旅客機の燃料不足が表面化する中、政府は官民合同のタスクフォースを立ち上げ対応策について議論を始めた。燃料不足は、製油所の統廃合や物流2024年問題などを背景に航空燃料を製油所から運ぶ輸送船や人手が不足しているのが要因で、海外の航空会社の増便や新規就航にも影響が出ている。政府はインバウンド回復の足かせとならないようスピード感を持って対応策を検討したいとしている。
岸田総理は先ほどから東京都内のホテルで政治資金規正法の改正をめぐり溝が深まっている自民党の麻生副総裁との1対1での会食に臨んでいる。関係を修復しようと岸田総理は2周間以上に渡り会食を呼びかけていた。岸田総理は9月の自民党総裁選での再選に向け麻生副総裁の支持を取りつけたい考えだが、うまくことが運ぶかは不透明。
BTSなどを輩出したHYBE主催の音楽フェス「 2024 Weverse Con Festival」が韓国で開催。大トリを飾ったSEVENTEENなどが会場を盛り上げる中、日本からはYOASOBIとimaseが登場した。全24組が2日間で約2万人を動員した。
宇都宮の情報カメラを伝えた。「虹を見たので明日はみんなラッキーなはずです」などとトーク。
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