- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 星浩 キニマンス塚本ニキ
温暖化についてトーク。ランセット・カウントダウンによると気温2度上昇すると今世紀半ばに65歳以上の死者数は4倍を超えるという。キニマンス塚本ニキ氏は「再生可能エネルギーを導入させるとか本当にそこに舵を振り切らなかったことの代償をいまこれから払わなければならないっていう現実」などと話した。
現職・小池百合子氏が291万票を獲得して3回目の当選を果たした東京都知事選挙。石丸伸二氏(2位・165万票)が巧みなSNS戦略で2位に躍進し、与野党にはショックが広がっている。一方で今回の選挙では無関係なポスターが大量に貼られるなどして、異例の選挙戦となった。前安芸高田市長の石丸氏は無党派層の約4割の支持を得て、2位に躍進。都知事選の投票率は60.62%で前回より5.62ポイント↑。自民党に大きなダメージとなったのは、東京都議会補欠選挙。連日、党幹部らが応援に駆けつけ、“派閥の裏金問題”について謝罪するなど補選に力を入れていたが、結果は2勝6敗。選挙前の5議席を大きく下回った。都議選は次の衆院選の勝敗を占うとみただけに、自民党内では9月に予定されている総裁選で“新しい顔”を求める声が出ている。
都知事選・都議補選についてトーク。星氏は「SNSを駆使してそれを見た人が今まであんまり投票行かなかったんですが投票に行ったというのが新しい現象」などと話した。
水俣病の患者・被害者団体から話を聞く懇談会は伊藤環境大臣の謝罪から始まった。団体側の発言時間に制限を設けず行われた。発端となったのは5月松崎重光さんが亡くなった悦子さんの苦しみや想いを訴える最中時間制限でマイクのスイッチが切られた。また不知火海沿岸住民への健康調査について伊藤大臣は遅くとも2年以内に実施できるように準備を進めると初めて具体的な実施時期に触れた。一方水俣病患者の認定制度の見直しに対する踏み込んだ発言はなく団体側との意見の隔たりが浮き彫りとなった。団体側は国の姿勢を非難した。再懇談は10・11日にも別の団体との間で実施される予定。
水俣病再懇談についてトーク。星氏は「最終的には岸田総理が政治決断をして認定の拡大に踏み出すということが必要になってくる」などと話した。
フランスで下院にあたる国民議会の選挙が7日行われた。移民への厳しい政策などを主張する極右「国民連合」は、先月30日の1回目の投票で30%以上の票を獲得するなど勢いついていたが、結果は左派連合「新人民戦線」が180議席獲得で最大勢力となり、マクロン大統領率いる中道・与党連合が158議席獲得で続いた。極右「国民連合」と連携勢力は143議席獲得で第3勢力にとどまる見通し。一方現地メディアによると、与党連合・アタル首相は8日、第2勢力となった選挙の結果を受けて辞表を提出したが、マクロン大統領が「国の安定を確保するため」として当面の間、留任するよう要請したという。
TBSスポーツ2024の新しいテーマ曲・サザンオールスターズ「ジャンヌ・ダルクによろしく」。パリ五輪開幕まで、あと18日。パリオリンピックに挑む、バレーボール男女代表とビーチバレー女子代表の壮行会が都内で開催された。バレーボール・ネーションズリーグでは男女ともに銀メダルを獲得した日本。パリ五輪・バレーボール予選スタート:男子・今月27日VSドイツ、女子・28日VSポーランド。古賀紗理那は「チーム一丸となって戦っていきます」などと話した。
バスケットボール男子・パリオリンピックに挑む12人が発表:富樫勇樹、ジェイコブス晶、河村勇輝、富永啓生、比江島慎、テーブス海、八村塁、渡邊雄太、馬場雄大、ジョシュホーキンソン、渡邉飛勇、吉井裕鷹。富樫勇樹は「しっかり結果にこだわってパリに行きたい」などと話した。
パリで行われた世界最高峰の陸上ツアー・ダイヤモンドリーグに、男子110mH日本記録保持者・泉谷駿介が出場。今季自己ベストで3位。女子走高跳では、ウクライナのYマフチクが2m10の記録で37年ぶりの世界新記録。
スケートボード女子パーク・パリ五輪日本代表・草木ひなの。現在高校1年生の草木選手はきょう、茨城・土浦日大高の全校生徒からパリへのエールが送られた。草木ひなのは「最後まで悔いの残らないように追われたらなと思います」などと話した。
カブス・今永昇太がメジャー1年目でオールスター初選出。日本人左腕では07年・レッドソックス・岡島秀樹、21年・マリナーズ・菊池雄星に続いて3人目で、登板すれば初の快挙。オールスターではドジャース・大谷翔平とWBC以来のチームメイトになる。
三井住友銀行は10月から個人客向けの振込手数料を引き下げる。ATMでキャッシュカードを使って振り込む場合、自行宛てなら110円だった手数料を無料にする。ネットバンキングで他行宛に3万円以上振り込む場合は、330円から220円に引き下げる。金利が上昇し金利収入の増加が見込まれる中、手数料の引き下げで預金の獲得を強化する狙い。
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新宿の中継映像とともに全国の天気予報を伝えた。
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エンディング映像。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。