- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳
オープニング映像。
台風7号について気象予報士・國本未華のスタジオ解説。ヨーロッパ中期予報センター、米国海洋大気庁の天気図。
卓球代表も日本へ帰国している。張本美和はウォータースライダーなどを楽しみに行く予定だといい、早田ひなはアンパンマンミュージアムや鹿児島の知覧特攻平和会館へ足を運ぶ予定だという。
メダリスト66人は岸田総理大臣の元を表敬訪問し、阿部一二三はサイン入りのジャージをプレゼントする様子を見せ、これに対し斉藤立は岸田総理のサインを貰いたいと話す様子を見せた。
やり投げ金メダリストの北口榛花はチェコ・ドマジュリツェへ凱旋し、約200人が歓迎する様子が見られるなどさながら地元の様相だった。北口は次の目標について来年の東京での世界陸上と70mに記録を伸ばすことと言及している。
戦争の記憶を未来へつなぐシリーズ。綾瀬はるかはこれまで70人以上の戦争経験者から話を聞いた。太平洋戦争中に物資などを運ぶため海へ駆り出された民間船に乗った男性は当時14歳。壮絶な体験を語った。戦時中、民間の船は「戦時徴用船」として国の管理課に置かれた。計7240隻、戦死した船員は6万600人。約3割が10代だった。
戦時徴用船に乗っていた大矢秀二さん、94歳。綾瀬はるかが話を聞いた。戦争に行きたくて14歳で船員養成所へ。訓練は2か月で終了。大明丸の機関士見習いとして出航した。1944年10月6日、マニラに到着。積み荷と兵士を降ろし、ボルネオ島で油を積み込んだ。11月1日、日本へ向けて出発。3日、魚雷が命中し大明丸は沈んだ。船員3人、民間人31人が死亡。大矢さんは翌年1月に帰国。
犠牲になった船には多くの漁船も含まれている。宮城・雄勝町の青木虎三さんに話を聞いた。戦争が始まると漁船は徴用された。主な役割は近海でアメリカ軍の接近を監視すること。いわば人間レーダーだ。攻撃されれば漁船はひとたまりもない。カツオ漁船で軍事物資を運搬していた高橋松三郎さんは米軍の潜水艦攻撃で死亡した。
東京・豊洲から南の海へ出航した大矢さん。80年ぶりに豊洲を訪れ、戦争は悪い夢だと話した。
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戦時中は民間の船が襲われていたということについて、藤森さんは二度と繰り返してはいけないにも関わらず、現在もウクライナやガザなど中東で争いが続いてしまっているのが現状だとコメントした。小川さんは徴用された民間船を巡る国の調査は行われていないことから、記録に残らない犠牲者も存在していることを示していると言及した。
きょうの日経平均株価は先週末より1200円以上上昇し、3万6232円で取引を終えた。昨夜のニューヨーク市場でハイテク株が上昇したことなどから半導体関連株が買われた。3万6000円台を回復するのは過去2番目の下げ幅を記録した8月1日以来7営業日ぶりで、今月5日の歴史的暴落前の水準に戻した形。
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沖縄・宜野湾市の普天間基地を飛び立った米海兵隊のヘリコプターが、隣接する沖縄国際大学に墜落した事故から20年。墜落現場では普天間基地の閉鎖を求める集会が行われた。集会の最中にも米軍機が飛行するなど、20年経っても変わらない現状がそこにはあった。沖縄国際大学は普天間基地の閉鎖・撤去などを求める文書を、政府や米国軍に提出する予定。沖縄国際大学3年・儀保裕一朗さんのコメント。
ドジャース大谷は8月に入り打率が.167と低迷しているが、この日のブリュワーズ戦では36号HRを放つなどし、チームも5-2で勝利している。
夏の甲子園には大谷の母校・岩手の花巻東が登場し、滋賀学園と対戦。試合は5-0で滋賀学園に軍配が上がったが、父に元プロで現在はコーチの古城茂幸氏を持つ花巻東・古城大翔は1年生ながら2安打と存在感を示した。
巨人-阪神。新庄剛志らが担ってきた阪神の4番打者の座にプロ2年目の森下翔太が座った。この日の森下は2ランHRを放って自己最多11号をマークし、8-5での勝利に貢献している。
子どもに多くみられ、発熱や長引く咳が特徴のマイコプラズマ肺炎。全国約500の医療機関に、今月4日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者は5週連続で増加し、約8年ぶりの高い水準となった。厚生労働省は、手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策を呼び掛けている。
台風7号の情報を伝えた。
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全国の天気予報を伝えた。
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