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「戦没した船と海員の資料館」 のテレビ露出情報

戦争の記憶を未来へつなぐシリーズ。綾瀬はるかはこれまで70人以上の戦争経験者から話を聞いた。太平洋戦争中に物資などを運ぶため海へ駆り出された民間船に乗った男性は当時14歳。壮絶な体験を語った。戦時中、民間の船は「戦時徴用船」として国の管理課に置かれた。計7240隻、戦死した船員は6万600人。約3割が10代だった。
住所: 兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-6
URL: http://www.jsu.or.jp

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zeroNNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
大矢秀二さんは14歳で学校を卒業すると陸軍に志願。ところが身長が基準に満たず不合格に。教師に相談すると民間の船員を勧められた。当時日本では民間の船が「戦時徴用船」として国の管理化におかれ兵士・武器・石油などを輸送。しかし次々と沈没させられ船・船員も足りなかった。大矢さんは養成所で2か月間の訓練後、大阪商船の「大明丸」に配属された。乗組員は35人で全員民間の船[…続きを読む]

2024年8月13日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23NO WAR プロジェクト つなぐ、つながる
戦時徴用船に乗っていた大矢秀二さん、94歳。綾瀬はるかが話を聞いた。戦争に行きたくて14歳で船員養成所へ。訓練は2か月で終了。大明丸の機関士見習いとして出航した。1944年10月6日、マニラに到着。積み荷と兵士を降ろし、ボルネオ島で油を積み込んだ。11月1日、日本へ向けて出発。3日、魚雷が命中し大明丸は沈んだ。船員3人、民間人31人が死亡。大矢さんは翌年1月[…続きを読む]

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