- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 森田茉里恵 大谷舞風 近藤奈央
オープニング映像と挨拶。
物価高などを受けて政府（岸田首相）は、来月中をめどに、経済対策をまとめる方針。今後の議論の見通しは、家計負担軽減策、中小企業の賃上げ支援策、など。一方、経済対策の裏付けとなる補正予算案について、首相は「しかるべき時期に国会に提出したい」などと述べるに留めている。
2016年に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」のカプセルが地球に帰還した。地球から約3億キロ離れた小惑星「ベンヌ」に着地、表面の石や砂などを採取後に地球に向かって飛行していた。カプセルは探査機から切り離されて大気圏に突入。パラシュートで降下し、日本時間24日午後11時52分ユタ州の砂漠地帯に着地し回収された。小惑星の石や砂などの試料を地球に持ち帰るのは、日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」に次いで3例目となる。カプセルには約250グラムの採取試料が入っていると推定さあれNASAジョンソン宇宙センターで中身の確認が行われる。地球の生命の起源や太陽系の成りちなど、貴重な情報がもたらされることが期待される。JAXA・津田雄一さんも現地に訪れ「また1つ大きな歴史の1ページが加わった」と語った。
インド工科大学（IIT）で日本企業の就職説明会が行われた。IITはインド最難関の名門大学で、日本から20社が実施し、学生200人以上が参加した。学生は日本の技術に関心があるなどと話している。
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渋谷区の外の様子をうつした。きょうの天気のポイントは晴れる所が多い。
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全国の気象情報。
NEWS WEBのランキング一覧を紹介。
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会津若松市に工場があるメーカーはランドセルを末永く使ってもらおうと防災用のカバンにリメイクする取り組みを始めた。リメイクは無償で行っている。伊澤さん親子は東日本大震災を経験し災害への備えとして思い起こさせてくれるものとしてリメイクに応募した。リメイクは職人の手でパーツを分解し、リメイクのこだわりは元のランドセルの特徴を残すこと。
深緑とオレンジの配色で”かぼちゃ電車”として親しまれた車両の乗車体験ができる催しが新潟で行われた。かつて新潟市と燕市の約36キロを結んだ旧新潟交通電車線の車両で、24年前に廃線となった後も地元住民らが補修・整備を続けていた。車両は約50メートルを往復した。かぼちゃ電車保存会の平田さんは“懐かしい感情や、新しい感情で見て楽しんでほしい”と話した。
長きにわたり紛争を続けていたアゼルバイジャンとアルメニアは、アルメニアの降伏で幕を閉じた。両国はアゼルバイジャン領内でアルメニア人が多く住むナゴルノカラバフをめぐり争ってきた。アルメニアにはロシア、アゼルバイジャンにはトルコが後ろ盾となっており、アゼルバイジャン・アリエフ大統領はアルメニアに対し、反テロ作戦の名目で武装解除を要求した。ロシアはウクライナ侵攻、アルメニアの親米的な態度、トルコとの関係などにより動こうとはせず、アルメニアは孤立した。ハシニャン首相は現地の武装解除を黙認、アルメニアの事実上の敗北が決定した。アルメニアが軍事力で圧倒した時期もあったが、アゼルバイジャンは石油の富とトルコの軍事支援で力を蓄え、占領地を徐々に奪還していた。今後はアルメニア人の人道危機が懸念される。アゼルバイジャンはアルメニア人の人権は保護すると言っているが、すでの多数のアルメニア人が難民として本国へ逃れている。しかし両国が和解すれば、ロシアを通らないコーカサス回廊が生まれることになり、東西をつなぐ新たなルートとして地政学的な変化をもたらす可能性がある。
パリ五輪の代表選考を兼ねたブレイキンの世界選手権がベルギーで行われた。女子のAYUMI（福島あゆみ選手）は銀メダルで代表内定は持ち越し。男子はShigekix（半井重幸選手）が銅メダルを獲得した。
巨人対DeNAの試合では坂本勇人が5回に2ランを放ち、史上49人目となる通算1000打点を達成。先発の戸郷翔征は完封を達成し、今シーズン12勝目。
きのうのプロ野球の結果を紹介。
バレーボール女子のパリ五輪予選、最終戦の相手はブラジル。試合は最終第5セットまでもつれたが日本はブラジルに惜敗。この大会でのパリ五輪出場権獲得はならなかった。
気象キャスターが天気に関する様々なテーマで伝えるショート動画「ナゼ？ナニ？天気」が始まる。
気象観測の主役のひとつ「風向風速計」を紹介。飛行機のような形をしていて、プロペラで風の強さ、本体の向きで風が吹いてくる方向がわかる。最近は超音波で測るものもあるという。
東京・渋谷から気象情報を伝えた。
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