- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 近藤奈央 小野文明 森田茉里恵
オープニング映像の後、出演者らが挨拶した。
新たな経済対策を巡り、岸田首相は4万円の減税や非課税世帯に7万円の給付を行う案などをもとに制度設計を検討するよう与党に指示した。自民・公明両党はきょうから議論を本格化させることにしていて、富裕層も減税の対象に含めるかどうかなどが焦点となる。政府は減税を法改正を経て来年6月に実施の考え。
アメリカのブリンケン国務長官と中国の王毅外相の会談がまもなく始まり、来月の米中首脳会談の実現に向け調整が進むかが焦点となる。イスラエル・パレスチナ情勢について、会談に先立って行われた記者会見で、ミラー報道官は戦闘が拡大しないようブリンケン長官が王外相に協力を呼びかける方針だと明らかにした。
岸田首相はきのう参議院本会議の代表質問で、山田文部科学政務官が女性との不適切な関係を報じられ辞任したことについて、任命責任を重く受け止めていると述べ、信頼回復に努める考えを示した。
医療機関に支払われる診療報酬は2年ごとに、介護報酬は3年ごとに見直されることになっていて、来年度は6年に1度の同時改定となる。山口代表は医療・介護提供体制を構築するため同時改定は極めて重要と述べた。岸田首相は、患者・利用者が必要なサービスを受けられるよう必要な対応を行っていくとした。
浅田参院会長は、価格転嫁に関する具体策なしに賃上げを唱えてもから念仏だと総理に指摘した。岸田首相は、賃上げ費用の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針を年内に策定するなどと述べた。
大塚代表代行は、必要なのは子どもを産み育てやすい社会だと主張し、子育て支援・教育に関する国・自治体の関連施策で所得制限を撤廃すること、「年少扶養控除」復活に関する総理の所見を聞いた。岸田首相は、「前例のない規模でこども・子育て政策の強化を図っている。廃止された年少扶養控除の復活は検討課題としていない」と回答した。
小池書紀局長は大阪・関西万博に関して、工事が遅れ建設費用は当初の2倍近くになっていることを指摘。岸田首相は、会場建設費の増額については適切か必要な精査を行っているところだとし、「国民の理解が得られるよう政府を挙げて取り組む」などと述べた。
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牧野幹事長代理はリニア中央新幹線について、静岡工区は県とJR東海の主張がかみ合わずいまだ工事着工の見通しが見えないなどと述べた。岸田首相は、リニアの早期整備に向けた環境を整え、一日も早い開業に向けて、関係自治体やJR東海と連携し丁寧に取り組んでいくとした。
ACSAとは自衛隊と他国軍との間で食料・燃料などを互いに提供し合う協定で、決済は物品引き渡しから1年以内に完了させることになっている。会計検査院によると、アメリカなどとの間の110件総額1億3500万円余の決済は完了していない。会計検査院は改善を求めるとともに速やかな決済完了を防衛省に求める。
例年ハロウィーンの時期に多くの人が集まる渋谷では飲酒によるトラブルも相次いでいて、特にことしは新型コロナの5類への以降後初のためリスクが高まるとして警戒を強めている。対策のひとつとして新たにハチ公像をあすから来月1日の朝まで周りを囲って見えないようにすることを決めたとのこと。
博多芸妓のこ蝶さんは鹿児島県出身で芸妓の中で最年少20歳である。4歳で日本舞踊を習い芸妓を目指すきっかけは小学生の時に福岡市の劇場で見た公演である。去年3月に入門しコロナ禍でお座敷などが激減するも両親は応援してくれた。デビューまでにはいくつものハードルがあり、デビューの日は両親に見守られながら博多芸妓の正装を身に着けた。
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プロ野球ドラフト会議で武内夏暉もは3球団から指名を受け、西武が交渉権を獲得した。度会隆輝も3球団から指名を受けDeNAが交渉権を獲得した。今年は抽選が7回行われて競合の多いドラフト会議となった。その他、各球団の1位指名を紹介した。
円相場・ダウ平均・ナスダックの値動き、日経平均株価・東証株価指数の前日終値を伝えた。
きのうの参院本会議で立憲民主党議員が女性と不適切な関係で辞任した前文部科学政務官について追及し岸田首相は信頼回復に努める考えを示した。きょうから衆院予算委が始まり与党は所得税など定額減税などについて国民に説明するよう求める方針で、野党は減税と防衛費の財源を賄う増税の整合性などをただす考えである。
鹿児島県議会は川内原発の運転延長の是非を問う県民投票の実施に必要な条例案が採決され賛成少数で否決した。原子力規制委員会じゃ川内原発1・2号機の運転期間延長を認めるか早ければ11月1日にも判断する見通しである。
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おみくじを書いているのは誰かと太宰府天満宮の広報に取材を申し込んだところ「答えられない」と言われた。他の神社にも取材を申し込んだが答えられない。答えられない理由について専門家は「おみくじは神様仏様のことばで誰が作っているのかは明かしたくない」と話した。おみくじのルーツは南宋時代に作られた観音さまのお告げを読み解くためのもの。日本では和歌を通じて神様のお告げを聞く風習があり明治時代和歌を使ったおみくじが作られた。調査結果はおみは神様のお告げを和歌を通じて聞いたもの。