- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 副島萌生 近藤奈央
オープニング映像。
今年秋のアメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選びがアイオワ州で初戦。世論調査ではトランプ前大統領が他の候補者を大きくリード。
中国進出の日系企業の5割近くが投資を縮小する方針であることが中国日本商会の調査により判明。また日系企業による中国の今年の景気見通しは「悪化する」が39%で「改善する」を上回った。理由について、中国経済の先行きの不透明さ、改正反スパイ法の施行の状況などを見極めることなどが挙げられている。
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火球が15日朝、関東などの広範囲で観測された。平塚市博物館の学芸員・藤井大地さんによると。火球は神奈川から長野の方角に進んだとみられるという。直径数十センチくらいの可能性もあり珍しい、落下した可能性もあるという。
NHK+の告知。見逃し配信について説明した。
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東京・渋谷から気象情報を伝えた。
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NEWS WEBオススメ記事。カラス被害がなくなる?その秘策は鳴き声に、という記事。福島市が行った調査で市街地を中心にミヤマガラスを約500羽を確認。住民からはカラスのフンがひどい、朝がけたたましいなどとの訴えがある。福島市の担当者はロケット花火やフクロウの置物を置いて試してみたりして、一時的には飛び立ってもまた戻ってきてしまうという。宇都宮大学の塚原直樹特任助教によると、カラスは仲間同士で鳴き声でコミュニケーションをとっていて、様々な鳴き声を使い分けているという。これを逆手に取って居場所をコントロールしようとした。塚原さんは録音した鳴き声を再生する装置を開発した。ねぐらで音声を流すと、今いる場所が危険と誤って認識し、その場から飛び去る。再生装置は音声の組み合わせも定期的に変更して森林などへの誘導を目指している。幼鳥や若いカラスに対して効果が出にくいのが課題。東京都内のカラスは現在約9000羽で2001年から4分の1となっている。東京大学総合研究博物館の松原始特任准教授によると、東京都のカラス対策は駆除、巣の撤去、ごみの適切な処理。
全豪オープンに復帰した大坂なおみ選手は初戦敗退となったという。男子シングルス1回戦にはダニエル太郎と綿貫陽介が出場したがいずれも敗退となった。
講道館柔道創始者・嘉納治五郎の書簡が新たに発見された。アジア人初のIOC委員でもある嘉納が当時東京市長宛てに記した11枚の書簡の下書き。日中戦争の影響で開催が返上された、1940年の東京五輪招致への経緯が書かれている。当時はローマがライバルとなっており、フランスのIOC委員からイタリア首相・ムッソリーニを説得する案が提案されたことや、アメリカの委員が仲介役を名乗り出たことなどが明かされている。筑波大学・真田特命教授は「嘉納が非常に緻密な行動を行っていたことがわかる非常に価値がある書簡だ」と述べた。講道館・桐生さんは「パリオリンピック開催の節目の年に東京オリンピック開催に向けた活動が共有できることをうれしく思う」とコメント。