- 出演者
- 檜山靖洋 勝呂恭佑 赤木野々花 近藤奈央 野口葵衣
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
「キャプテン翼」40年余の連載が終了した。作者は高橋陽一さん。40年以上にもわたって続けてきた連載の終了は体力の衰えや執筆環境の変化などが理由だという。1981年に週刊少年ジャンプで連載が始まったキャプテン翼。主人公の大空翼がチームメイトやライバルとともに友情を育みながら成長していく姿が描かれている。50以上の国と地域で刊行されコミックス累計発行部数は9000万部以上。サッカー漫画の金字塔として知られ、これまで日本代表をはじめ、海外のトップ選手もファンを公言してきた。連載が始まった当時日本にプロチームはなく、ワールドカップへの出場もまだ先の状況だった。長く続いた連載では多くのファンを魅了してきた。ファンの中には日本代表になった人も。W杯3大会続けて出場した稲本潤一選手。稲本選手は現在主人公が所属した「南葛SC」と同名の社会人チームでプレーしている。世界で戦うトップ選手にも影響を与えてきたキャプテン翼。高橋さんは「翼という漫画の中で表現してきたものが実際のサッカー選手たちにも影響を与えて、世界のサッカー選手にもインスピレーションを与えられるものになったのは大変誇らしい」などコメント。高橋さんによると、今後オリンピック編・W杯での翼の活躍など描く構想があるということで新たなサイトを立ち上げ、今年夏以降にネーム形式で物語の続きを明かしていくとのこと。
アメリカ国務省のキャンベル副長官は3日、来週、首都ワシントンで行われる日米首脳会談の中で日米両国が防衛装備品などの共同開発・生産で連携を強化することで一致する見通しを示した。
メタノールを使用するコンテナ船の命名式が横浜港で行われた。コンテナ船は「アストリッド・マースク」と名付けられた。次世代燃料の1つとされるメタノールを使うことができ、二酸化炭素の排出量を1日あたり約280トン削減できるという。
ドジャースの大谷翔平はジャイアンツ戦に2番DHで出場。移籍後初のホームランを放った。チームは5-4で勝利し4連勝。
カブスの鈴木誠也はロッキーズ戦に出場。2試合連続となる2号ソロホームランを放った。
アジア最終予選に臨むサッカー男子23歳以下の日本代表メンバーが発表された。海外からは佐藤恵允など5人が選ばれた。国内組は平河悠など18人が選ばれた。
坂本九さんの代表作の一つ「幸せなら手をたたこう」。この曲をテーマにした漫画「幸せなら手をたたこう 誕生物語」がことし出版された。作者は原爆をテーマに多くの作品を発表してきた長崎市の漫画家・西丘由香さん。漫画の題材となった曲は、ある日本人男性が戦後のフィリピンで体験したできごとを綴ったものだった。「このメッセージは今の時代にこそ伝えるべき」と西岡さんは男性の協力を得て制作を決意。曲を作詞した木村利人さんは生命倫理学の研究者として活躍し、現在は早稲田大学で名誉教授を務めている。歌詞を作ったのは大学院生のときにボランティアでフィリピンを訪れたときだったという。帰国後に友人たちに歌を披露した木村さん、それを偶然坂本さんが耳にしたことでレコード化されたという。
為替と株の値動きを伝えた。
岸田首相が来週アメリカ議会で行う演説の概要が明らかになった。ロシアや中国などによる権威主義的な動きによって自由や民主主義に基づく国際秩序が脅かされているとして、日本も秩序の維持に向けた責任を担っていく姿勢を強調することにしている。一方、大統領選挙を控えて米国内の政治的分断が深まっていることを念頭に、日本がパートナーとして対応するために超党派の協力が必要だと呼びかける考えだという。
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国が実施した教員の勤務実態調査の分析結果がまとまり、若手の教員や学級の子どもの数が多い担任の勤務時間が長い傾向にあることが分かった。文部科学省は若手への支援などが必要だとしている。
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将来、人類が月や火星に進出することを想定してアメリカ政府は月などで活動する際の基準となる「月の標準時」の策定に向け、準備を進める方針を明らかにした。NASAのネルソン長官はSNSで「月やその先の宇宙で標準時を定めることは宇宙探査の将来にとって不可欠」としている。
NEWS WEB ランキングを紹介。大谷翔平選手の話題などが上位に入っている。
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日系アメリカ人の親子が松山市にある先祖の墓参りを行った。長い歳月の間にどこにあるか分からなくなっていた墓。SNSで情報を募り、日本人の協力を得て探しあてたという。
石垣漁港では漁を終えた漁船から、体長約2m・重さ約160kgのクロマグロが初水揚げされた。石垣島のクロマグロは、コロナ禍で首都圏へ送る量や価格が低迷していたが、今年は例年並みへの回復が期待されている。