- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花
オープニング映像のあと、出演者らが挨拶。
ウクライナのゼレンスキー大統領は米トランプ大統領との会談で激しい口論となり対立が深まる事態に。その後、英ロンドンでスターマー首相と会談。会談でこの件について言及なし。英政府は22億ポンド(約4200億円)の追加融資を行うことを決め、合意文書を交わした。米国との会談では、予定していたウクライナ国内の鉱物資源の権益を巡る合意文書への署名も見送られた。露側は「政治的・外交的に完全な失敗」など指摘し、ゼレンスキー氏を批判。NATO・ルッテ事務総長は関係修復を図るよう両国に促したことを明らかに。ゼレンスキー大統領は関係修復の意向を示していて、2日には仏マクロン大統領など欧州首脳らとの会合にも参加予定で、両国の関係修復に向けた協議も行われる見通し。
早咲きの桜「河津桜」が見頃を迎えている神奈川県松田町の公園から中継。園内には360本ほど植えられていて、桜まつりも開催。桜のほか、菜の花も満開。多い時は1日1万人が訪れるほど。先月半ばの寒波により開花から満開になるまで遅れたが、1ヵ月かけて満開に。園内には、富士山と桜を同時に望めるスポットも。
東京スカイツリーからの中継映像と共に、東京の気象情報を紹介。
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厚生労働省による調査では、約3割の就活生が就活中にセクハラ被害を受けたと回答。ある大学キャリアセンターでは、「私と仲良くすれば選考で有利になる」といった誘い文句を信じないよう呼びかけている。就活セクハラの対策に向けた取り組みについて企業にたずねた調査では、7700社余のうち半数が「特にない」としている。ある大手生命保険会社では、学生からのOB・OG訪問を原則受け付けないこと、面談はオンラインで行うこと、飲酒を伴う場のセッティングを禁止することなどの対策を講じているほか、相談窓口も設置。会社ごとにルールを作って従業員に浸透させることが大事、との指摘も。厚労省は必要な措置を企業に義務付ける方針。
ノルディックスキー世界選手権。1チーム4人が2回ずつ飛び総合得点で競う女子団体。伊藤有希、高梨沙羅など出場の日本代表は5位。コンパクト方式で行われた複合男子ノーマルヒルでは山本涼太選手が日本勢トップの11位、渡部暁斗は13位。
スピードスケートW杯。高木美帆選手は今季負け無しの女子1000mに出場。結果、2位。1500mに続き2種目で総合優勝。
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権。女子シングルの16歳・島田麻央が自己ベストを記録して優勝。男女シングルで史上初の大会3連覇。
サッカーJ1のFC東京に所属する北原槙選手。「15歳7か月22日」としてJ1最年少出場記録を2ヶ月あまり更新。ボランチとしての出場で、攻守で活躍。チームは連勝ならず。鹿島アントラーズ2-0FC東京。鹿島はホーム25戦連続無敗(J1最多タイ)。
核兵器禁止条約の締約国会議。現地を訪問する田中美穂さんは、企業で働きながら核廃絶を求める団体の共同代表を務めている。生まれは北九州。就職を機に広島に移住し、禁止条約の採択に貢献したNGO「ICAN」のノーベル平和賞受賞などをきっかけに関心を持つように。核を巡る現状への知識を深め、同年代の仲間達と団体を立ち上げ。若者に伝えようとSNS発信に力を入れている。政府主催の国際会議にも出席。会議では、核実験が行われたカザフスタンの若者と共同で核廃絶を訴えるアート展を開くことを企画。
米トランプ大統領との対立を深めたウクライナのゼレンスキー大統領。イギリスを訪問し、スターマー首相と会談。英政府は22億ポンド(約4200億円)の追加融資を行うことを決め、合意文書を交わした。2日には欧州首脳らとの会合にも参加予定で、両国の関係修復に向けた協議も行われる見通し。
日本全国の気象情報。