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「ICAN」 のテレビ露出情報

核兵器禁止条約の締約国会議。現地を訪問する田中美穂さんは、企業で働きながら核廃絶を求める団体の共同代表を務めている。生まれは北九州。就職を機に広島に移住し、禁止条約の採択に貢献したNGO「ICAN」のノーベル平和賞受賞などをきっかけに関心を持つように。核を巡る現状への知識を深め、同年代の仲間達と団体を立ち上げ。若者に伝えようとSNS発信に力を入れている。政府主催の国際会議にも出席。会議では、核実験が行われたカザフスタンの若者と共同で核廃絶を訴えるアート展を開くことを企画。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月3日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
核兵器の開発や保有、使用などを禁止した核兵器禁止条約の3回目の締約国会議がニューヨークの国連本部で始まるのを前に、国際NGOが現地で集会を開いた。条約の成立にも尽力したカナダ在住の被爆者のサーロー節子さんが参加していて、「核兵器と自分との関係を個人個人がしっかりと考えて、より強力な力で現状を打開する責任がある」と訴えた。集会は3日から始まる第3回の締約国会議[…続きを読む]

2025年2月3日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
れいわ新選組・櫛渕万里氏による質疑。来年度予算案を巡り、物価を質問。石破総理は妻からは物価が高いとの話が聞かれると回答。櫛渕氏はキャベツは3倍ほど、白菜も約3倍などとなっていて、1月の消費者物価指数は食品で24.2%、生鮮食品に限ると49.3%という数字が出ていると紹介。給料の伸びを超えるものであるのが現状で、減税が求められるのではないかと言及している。JN[…続きを読む]

2024年12月26日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
被団協がノーベル平和賞を受賞した。被団協のメインの活動は被爆者の体験証言。世界を核軍縮の方向に引っ張って行き始めている。運動は核のタブーを確立していくのみならず、被害に対する日本の保障を勝ち取る運動も凄まじいものがあった。ノーベル平和委員会のフリードネス委員長は核軍縮から逆行するような現状を強調し、今後も被爆体験証言を若い世代に伝えてほしいとした。
現在の[…続きを読む]

2024年12月11日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の代表委員3人がノーベル平和賞のメダルを受け取った。過去には、ICANやオバマ元大統領、佐藤栄作元総理大臣など、核軍縮や核廃絶の取り組みの受賞は今回で13回目。しかし、世界はいまだ核兵器の脅威にさらされている。日本被団協・代表委員・田中熙巳さんは「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて共に頑張りましょう」とコメント。[…続きを読む]

2024年12月11日放送 17:02 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ノーベル平和賞が核軍縮や核廃絶の取り組みに授けられるのは今回が13回目。近年では2013年に当時のオバマ大統領に、2017年にはICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)も受賞しているが、核を巡る現実は悪化してきている。こうした現状に日本被団協の田中煕巳さんは、核のタブーが壊されようとしていると訴えた。

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