旧国鉄時代に製造され、最後の1両が千葉県のいすみ鉄道で運行されていたディーゼル車両「キハ52」が引退することになった。「キハ52」は、山間部でも走れるようエンジンを2基搭載した旧国鉄のディーゼル車両で、千葉県のいすみ鉄道では、昭和40年に製造され新潟県と長野県の間のJR大糸線で運行されていた車両を購入し、2011年から臨時列車として運行していた。

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キハ52大多喜町（千葉）大多喜駅大糸線

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