- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花
オープニングの挨拶をした。
高市総理大臣は、アメリカのトランプ大統領と日米首脳会談を行ったあと記者団に対し、イラン情勢をめぐり事態の早期沈静化の必要性を伝えたと説明した。また、ホルムズ海峡への艦船の派遣については、日本の法律の範囲内で出来ることと出来ないことを詳しく説明したと明らかにしたうえで「今後もトランプ大統領とともに日米同盟のさらなる高みを目指していく」と述べた。
イラン情勢が緊迫するなかトランプ大統領の発言が日々変遷したこともあり、大統領の出方が読み切れないという警戒感が根強くあったため、日本政府内では日米首脳会談は成功裏に終わったと安堵の声が広がっている。会談の冒頭30分間は大統領からホルムズ海峡への艦船の派遣について具体的な言及はなかった。また、会談終了後に高市総理は日本の法律内で出来ること出来ないことを詳細に説明したと述べた。一方、会談では経済や経済安全保障に関する3つの文書を取りまとめた。
トランプ大統領は高市首相への信頼を伺わせていたことから、アメリカ政府は日本側の説明を概ね好意的に受け止めたとみられる。また、日本の対応について「NATOとは違う」と評価。きょうの結果を踏まえて、ほかの同盟国などに対して行動を取るようにさらに促していくものとみられる。一方、トランプ大統領は冒頭で「日本が踏み込んで対応することを期待している」と話していた。今後トランプ大統領からどのような言及があるのか注目される。
今回の日米首脳会談に合わせて日米両政府は、アメリカへの80兆円規模の投資で第2弾のプロジェウクとの候補をまとめた共同文書を正式に発表した。次世代型の小型原子炉のほか、天然ガス発電施設の建設が盛り込まれ、投資総額は最終的に最大で11兆円を超える見込み。文書は先月選定した第1弾に続く第2弾のプロジェクトの候補に関するもので、このうち原子力関連ではGEベルノバ日立が次世代型小型原子炉「SMR」をテネシー州とアイダホ州に建設する案件が盛り込まれた。また、ペンシルベニア州とテキサス州でそれぞれ天然ガスの発電施設を建設する案件も入っている。共同文書では、これらのプロジェクトは日米両国の経済安全保障を確保し、経済成長を加速させるうえで大きな可能性を有しており、これによって発展を続ける日米同盟の新たな黄金時代への道を切り開くとしている。今回のプロジェクトの候補は引き続き協議が進められる見通し。
去年の日米合意に基づくアメリカへの80兆円規模の投資をめぐって第2弾のプロジェクトの候補をまとめた共同文書が発表され、日米合意の着実な進展のアピールという意味でひとつの成果といえる。さらに重要なポイントはアメリカ産の原油をめぐる協力。これは、イラン情勢の緊迫化で双方の関心が一気に高まった。その結果、共同文書の中に日本への輸出の増加のための原油インフラが加えられ、日米合意に基づく投資の候補として確認されるまでに至った。日米で協力して増産することで日本の安定供給につながるだけでなく、世界の原油市場全体を落ち着かせるねらいもあるというが、現段階で詳細は明らかになっていない。原油市場に懸念が広がるなか、日本経済にどこまでプラスとなるかが焦点。
新年度予算案をめぐり、野党側は年度内の成立は日程的に難しいとして、暫定予算案を編成するよう強く求めている。一方、与党側は年度内の目標は維持しつつも、早期成立には野党側の協力を得る必要があるとして、暫定予算案の扱いについて政府と協議することにしている。
福島第一原子力発電所3号機で内部調査を行った東京電力は、原発事故のあと初めて原子炉の真下にあるエリアを撮影し、核燃料デブリの可能性がある付着物などが映った映像をきのう公開した。東京電力は、2037年度以降に核燃料デブリの本格的な取り出しを3号機から始める方針。
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NPBによると、プロ野球クライマックスシリーズファイナルステージについて、今シーズンからレギュラーシーズンのゲーム差や勝率に応じてリーグ優勝したチームのアドバンテージが拡大されることになった。レギュラーシーズンで首位から10ゲーム差以上離された場合と勝率5割未満だった場合は、リーグ優勝チームのアドバンテージが従来の1勝から最大で2勝に拡大される。
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高市首相は米・トランプ大統領と日米首脳会談を行った後、記者団に対し「イラン情勢を巡り、事態の早期沈静化の必要性を伝えた」と説明した。またホルムズ海峡への艦船派遣については、日本の法律の範囲内でできることとできないことを詳しく説明したことを明らかにした。
気象情報を伝えた。
