- 出演者
- 檜山靖洋 晴山紋音 荒木さくら 坂本聡
オープニング。
高市首相はきょう韓国を訪問し、イ・ジェミョン(李在明)大統領との首脳会談に臨む。危機の際に石油製品を融通するなど、エネルギー分野の協力の具体化に向けた「政策対話」を立ち上げる方向で調整している。
中東情勢を受けて政府・与党は、影響が長期化した場合、この夏の電気・ガス料金の支援策をはじめ必要な対策を講じる方向で調整している。そして、対策の内容や規模に応じて、今年度の補正予算案の編成を含め資金面の手当てを検討する方針。
赤澤経済産業大臣はきのう、日本を訪れているブラジルのビエイラ外相と会談した。ビエイラ外相は、日本とブラジルとの貿易量が今より多かった時期もある、過去にあった貿易量に引き上げていく取り組みが必要だと応じた。会談はこの後非公開で行われ、赤澤大臣からは原油の調達に対する協力要請したという。イラン情勢を受けて日本政府はホルムズ海峡を経由しないルートでの輸入に力を入れ、来月は去年の実績の7割以上にあたる1日あたり165万バレル以上の調達にめどがたったとしている。ブラジルはおととし時点で原油生産量が世界9位で、ホルムズ海峡の事実上の封鎖後輸出が急増している一方、現状では日本の原油輸入はほとんどないため今後調達の増加につなげられるかが焦点。
日本を訪れている国連のグテーレス事務総長は都内で開かれた日本の国連加盟70年を記念したイベントで基調講演を行った。この後会場からの質問で、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡について「特に途上国で極めて壊滅的な影響が出ている。これらの国々はエネルギーを確保できても非常に高い価格を支払わなくてはならない」と述べた。また、各国は肥料の供給不足にも直面していると指摘し、これは局地的な危機ではなく世界的な危機でありホルムズ海峡を封鎖し続けることは全く容認できないとして、ホルムズ海峡の開放に向けて国連としても取り組む考えを示した。一方でグテーレス事務総長は自らも双方の関係者と話し合い海峡の開放を模索してきたとしながらも、当事者たちが本当に何を望んでいるのかがわからない状況だと述べ、現段階で国連の取り組みは困難に直面していることを明らかにした。
ロシアのプーチン大統領は19日から2日間の日程で中国を訪れ、習近平国家主席と首脳会談を行う。会談では、先週の米中首脳会談についても議題として取り上げられる見通しで、両首脳は欧米主導の国際秩序に対抗する姿勢を示すとともに、結束を確認するとみられる。
戦時中に朝鮮半島出身者の136人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の長生炭鉱で見つかった人骨について、外務省は18日、日韓両政府が身元を特定するためのDNA鑑定で協力していくことで一致したと発表した。今後日本側と韓国側がそれぞれDNA鑑定を行った上でその結果を政府間で共有することになったという。
自閉症の人の家族などで作る岐阜県内の団体で、長年にわたり会長を務める水野佐知子さん。今年65歳になる自閉症の息子がいる。自閉症の人達も年齢を重ねる中で、家族はどのような思いを抱えているのか取材した。
為替と株の値動きを伝えた。
東南アジアの主要国の今年1月~3月までのGDPが今日までに出揃った。この内イラン情勢を受けて3月に「国家エネルギー非常事態」を宣言したフィリピンはプラス2.8%となり前の3か月より0.2ポイント縮小した。原油価格の高止まりに伴う物価上昇によってGDPの大部分を占める個人消費が伸び悩んだことが主な要因。一方タイはプラス2.8%で堅調な輸出に支えられて前の3か月より伸び率が拡大した。ただ燃料費高騰に伴い航空各社が相次ぎ運賃を値上げしており、基幹産業の観光では今後外国人旅行者数の落ち込みが見込まれている。このほかベトナムではプラス7.8%、インドネシアではプラス5.6%、マレーシアではプラス5.4%、シンガポールではプラス4.6%で、インドネシアを除く多くの国で伸び率が縮小した。東南アジアでは原油の輸入を中東地域に依存する国が多く、景気の先行きに警戒感が広がっている。
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- マニラ(フィリピン)国内総生産
あらかじめ労使が合意した時間を働いたものとみなして賃金を支払う裁量労働制の見直しをめぐり労働団体の連合は、長時間労働を助長しかねないなどとして対象業務の拡大に反対する要請書を厚生労働省に提出した。裁量労働制は高市首相が見直しを表明し、経団連は企業の生産性向上につながるなど対象業務の拡大を求めている。
りそなホールディングスは第一ライフグループ、JCBと個人向けサービス分野の協業を進めることで合意した。
