- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花
オープニング映像。
線状降水帯が相次いで発生し、千葉県内に甚大な被害をもたらした記録的な豪雨からきょうで1か月。千葉県大網白里市で営業していた洋菓子店では水位が60センチぐらいで床上まで浸水し、業務用の冷蔵庫やオーブンなどが使えなくなり、被害金額が約1200万円に上る。店主によると保険会社に査定の依頼が殺到し、審査に時間がかかっているという。店の再開は早くても11月中旬になる見込み。千葉県が各地の商工会議所を通じて調査した結果、今回の豪雨で建物や設備などが被災した商店や事業所は今月2日時点で合わせて529社に上り、被害額は合わせて26億2100万円に上るという。県内の商工会議所などは被災した中小企業向けに臨時の相談窓口を設けて資金繰りなどの相談を受け付けている。損害保険会社でも査定を行う人数を増やし、保険金の支払いが遅れないよう対応を進めている。被災した事業者が多く、1か月経っても元の状態で事業を再開できなかったり被災をきっかけに廃業を決断するケースも出ていて、事業者を今後どう支援するかが課題。
きのう陸上の全日本実業団選手権の2日目の競技が行われていた京都市右京区の西京極陸上競技場で大会運営に関わるスタッフの中から体調不良を訴える人が相次いだ。消防によると下痢やおう吐などの症状があり10代~70代の男女合わせて28人が病院に搬送。いずれも搬送時に意識はあったがこのうち2人は症状が重い。きのうは運営側が昼食用として業者を通じて4種類の仕出し弁当を合わせて500個用意。弁当は午前10時ごろに会場に届けられ、搬送された人のほとんどがこのうち1種類の弁当を食べていた。会場ではかつとじ弁当を食べて体調が悪くなった人に連絡を求める呼びかけが行われていた。主催者は集団食中毒の可能性もあるとしていて保健所が今後詳しく調べる。また、衛生や安全面に十分配慮し、大会最終日のきょうは日程通り実施予定。
アルフィー・ヒューウェット対小田凱人。小田は3連続のリターンエースでブレークし、1度はリードを奪うも、ストレート負けで準優勝。今年の目標に掲げていた年間グランドスラム達成ならず。2-1でアルフィー・ヒューウェットの勝利。
上地結衣対ディーデ・デフロート。上地は持ち味の巧みなショットが光り、上手く主導権を握って第1セットを取った。第3セットではラリーの粘り強さを見せて相手を振り切った。2-1で上地結衣が勝利。今大会4回目の優勝。
今年のベネチア国際映画祭は最終日の12日授賞式が行われた。最も権威のあるコンペティション部門に今年日本からは是枝裕和監督の「ルックバック」、塚本晋也監督の「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」の2つの作品が出品。2つの作品は最優秀賞に当たる“金獅子賞”は逃したが、文化団体や学生の審査員などが独自に選ぶ公式の「独立賞」をそれぞれ受賞。是枝監督の「ルックバック」は独立賞の一つで文化の多様性などの観点から優れた作品に贈られる「ユニメッド賞」などを受賞。塚本監督の「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」は独立賞の一つでイタリアの高校生が審査員を務める「金の小獅子賞」を日本の作品として初受賞。“金獅子賞”に選ばれたのはデンマーク生まれのメイ・エルトーキー監督の「ウーマン・アンノウン」。
アンソロピックのダリオ・アモディCEOは12日、自身のブログに「AIモデルの能力を向上させるペースを落とさなければならない」と投稿し、業界全体で開発を減速させる必要性を強調。その背景として「AIは非常に強力な技術で深刻 なリスクをはらむ」、「リスクの中にはAIシステムの制御喪失・サイバー攻撃・バイオテロへのAIの悪用、深刻な経済混乱などが含まれる」と指摘。このまま放置すれば私たちがAIを理解し制御する能力を上回るおそれがあると警鐘を鳴らしている。最先端のAI技術をめぐっては今年7月オープンAIが開発中のAIモデルが他社にサイバー攻撃を仕掛け重要な情報を取得したことが明らかになっている。今月8日にはオープンAIとアンソロピックが開発を突き進めている「超知能」は人々の命を奪いかねないとしてアンソロピック所属の研究者が退社を表明し大きな話題となった。一方で企業が開発を減速しても中国などとの開発競争が激しさを増す状況は変わらず、業界や世界全体で足並みをそろえて減速することは容易ではないとの見方も出ている。
東京・秋葉原からの中継映像を背景に現在の様子を伝えた後、全国の気象情報を伝えた。平年より降水量が多い。土砂災害注意報は静岡県内・神奈川県内。少しの雨でも地盤が緩む状況になっているため、土砂災害には注意が必要。9/3~9/12の東京の日照時間の合計が平年では41.4時間に対し、今年は3.9時間という少なさになっている。
先月、茨城県つくばで開かれた「まつりつくば」。長年市民に親しまれているこの祭りは来年から8月の開催を断念。その理由は暑さ。夏休みに合わせ家族で来場してもらいたいと20年以上前から決まって8月に開催し、様々な暑さ対策をしてきた。さらに危険度を知らせる暑さ指数を1時間ごとに計測し呼びかけてきた。しかし例年体調を崩す人が出ているため、来年は9月に開催時期を変更。つくば市観光推進課課長・久保田さんは「対策も限界があるので開催時期を検討した。熱中症リスクが高い以上はどうしても決定せざるをえない」と話した。全国の他の地域でも暑さが原因で開催時期の変更を決めた祭りも出ている。
祭りの形を変えなければならない理由の2つ目は担い手不足。一昨年の地震の影響で深刻な人口不足に悩む石川県。石川県志賀町で1000年以上前から行われているという冨木八朔祭礼。キリコと呼ばれる巨大な灯籠を引き回す、能登地方を代表する祭り。この祭りの担い手が足りていない。高齢化と能登半島地震の影響で人口が減少し、地震の前に比べこの地区の世帯数は 80世帯から40世帯に半減。ここで活用したのが祭りお助け隊。祭り当日、22人のボランティアが参加。ボランティアの山本さんは祭りの準備やキリコを担ぎ、祭りを支えた。「人手として貢献できている実感がある。」などと話した。区長・山本藤潤さんは「絶やすのは簡単。どうにかして次の時代に渡すような工夫を自分たちがやる。受け継いでいくことが大事。」などと話した。
祭りの事情が変わっていく理由は他にも。先月行われた京都・五山送り火の事情は資金面。設備の老朽化への対応などの運営費を賄うために今年クラウドファンディングを行った結果、およそ1000万円が集まった。専門家は「これまでも時代に合わせて変化してきた祭りは多い。基本的な趣旨を受け継いでいれば、時代に合わせて担い手がやりやすい方法で工夫することは大事。」と話している。
北海道大雪山系の十勝岳について気象台は噴火警戒レベルを入山規制を示す3に引き上げた。十勝岳の麓の登山口では、きのう午後入山規制を知らせる看板が設置された。札幌管区気象台が火口周辺警報を発表し噴火警戒レベルをこれまでの2から、入山規制を示す3に引き上げた。先月17日以降観測されていた振幅性の大きな火山性地震が、レベル引き上げを示す計5回となったため。今回大きな噴石に警戒するよう呼びかけられているのは、62-2火口から概ね3キロの範囲。気象庁の藤貴志火山監視課長は「気象庁・地元自治体の情報を確認するとともに危険な場所には立ち入らないでほしい」と話した。
世界のトップ選手を集めた陸上の国際大会がハンガリーのブダペストで行われ、女子やり投の北口榛花選手が68m92の日本新記録をマークして優勝。
巨人対阪神。2回ウラ、巨人・松本剛がタイムリーツーベース。試合結果は、1-0で巨人が勝利。
ソフトバンクは5連勝。2位西武は日本ハムに引き分けたため、ソフトバンクの優勝へのマジックナンバーは7となった。
ガンバ大阪対FC東京。前半38分、FC東京・安西颯馬が先制。長友佑都の40歳の誕生日を勝利で飾った。試合結果は0-2でFC東京の勝利。
日本対アメリカ。開始早々、廣瀬雄也選手が力強く前進しテストマッチ2試合連続となるトライで先制。試合結果は、63-14で日本の勝利。
東京消防庁によると、都内では通報を受けてけが人などを救急搬送する際、駆けつけた救急隊員が搬送の対象者から暴力を振るわれたり、資機材を壊されたりするケースが相次いでいる。去年までの5年間で合わせて107件、今年も先月末までに22件確認されている。今年5月に屋外で倒れていた人物の対応に当たった際、救急隊員がこの人物から「殺すぞ」などと脅された上、十数回にわたり殴る蹴るの暴行を受けた。止めに入った別の救急隊員も暴行を受け2人ともけがをし、病院に搬送された。関係者によるとこうした妨害行為は対象者が泥酔している場合などに発生。救急隊が数時間にわたり活動できなくなったケースもある。東京消防庁は「法的措置も辞さず、きぜんと対応する」とした上で、妨害行為によって搬送が遅れるだけでなく、ほかの救急対応にも支障が出るおそれがあるとして活動への協力を呼びかけている。
副首都構想について『岐阜県は「副首都」になれないのですか?』という疑問を解説。副首都が具体的に何をするかは11月に国が考えを示す。副首都の役割は1つ目に東京とその周りの地域で大きな災害が起きた時に代わりに国の仕事を続けること。2つ目は東京に集まるのではなく、全国の地域がそれぞれの良いところを生かしながら日本全体の発展を目指すこと。副首都になりたい県は議会でまとめて国に提出。条件を満たしていれば総理大臣が決定。条件などは来月終わりごろに国が決定する。現在は北海道などが立候補している。岐阜県の江崎知事は7月の記者会見で「実際にどこに決まるかなどいろいろな観点で見守りたい。」と話している。
BRICS首脳会議では日本時間の昨夜、共同宣言が採択された。イランのペゼシュキアン大統領が出席する中、焦点のイラン情勢について関係国に最大限の自制と状況を悪化させる行動を避けるよう求めた上で、対話と外交を通じて、地域の平和と安定の実現に向けた取り組みを強化するとしている。関係者によるとイランやUAEなどの間でイラン情勢をめぐり意見が対立し、水面下での調整の結果、アメリカ・イスラエルを名指ししない形で文言が取りまとめられた。また、首脳会議に合わせて習近平国家主席とモディ首相が会談した。両首脳は国境問題の解決へ取り組みを進めると表明。この他、人的交流や経済分野での連携強化についても意見が交わされ、協議を継続することで一致。
