オープニング映像とオープニングの挨拶。

あすの成人の日を前に、きょう各地で二十歳の門出を祝う式典が行われた。年末年始に記録的な大雪になった青森県内。はたちのつどいの会場の前には、振り袖に身を包んだ人たち。北九州市の会場の前には、毎年恒例の派手な衣装を身にまとった若者たちの姿が。滋賀県東近江市では20畳分もある大凧を上げて門出を祝った。静岡県河津町の浜地区で行われたのはどんど焼き。20歳になる6人が点火した。福岡県飯塚市の式典。壇上にいるのは、自民党の麻生最高顧問。闇バイトによる事件が相次いでいることに触れた。地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県珠洲市でも行われた。会場ではタイムカプセルを開ける人たちも。金沢市で消防士として働く岡田佑太さんは地震直後の苦しい思いを語った。

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大相撲初場所が初日を迎えた。今場所は、昇進と復帰、横綱の地位に注目が集まる。大関・琴櫻は先場所初優勝を果たし、今場所は横綱昇進、綱取りがかかる。琴櫻は隆の勝と対戦し初日白星となった。また2場所ぶりの復帰となった照ノ富士は若隆景と対戦、足が出なかった照ノ富士は黒星スタートとなった。

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中入り後の勝敗。新入幕の玉正鳳は初日白星。一山本は通算500回目の出場を白星で飾った。大の里は初日黒星、豊昇龍は白星スタート。

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中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぐ、都道府県対抗の全国女子駅伝。地元・京都が19回目の優勝を果たした。マラソンと同じ距離を9人でたすきをつなぐ。京都が大会最多を更新する3年ぶり19回目の優勝。京都は2区の佐藤ゆあ選手が抜け出す。その後盤石の走りを見せる。最後はアンカーの川村楓選手が区間賞の走り見せ優勝。一方、注目の廣中璃梨佳選手や田中希実選手がアンカーに登場。オリンピック経験者の2人が実力を見せて順位を上げ、観客を沸かせた。

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京都府佐藤ゆあ川村楓廣中璃梨佳田中希実皇后盃 第43回全国女子駅伝

全国の気象情報を伝えた。

路面の凍結、転倒に注意を促した。