- 出演者
- 今井翔馬 森下絵理香 向笠康二郎
オープニング映像と挨拶。
アメリカ中間選挙まもなく投票開始。トランプ大統領はワシントンで演説し実績を強調。民主党はオバマ元大統領が「我々には変化をもたらす候補に票を投じる力がある」とSNSに投稿。中間選挙は大統領に対する有権者の支持が色濃く反映されるため、任期途中の中間テストとも位置づけられる。選挙結果は世界の行く末を占うものとなる。今回の選挙の最大の焦点はトリプルレッドが維持されるかどうか。まずは上院。定数が100あるなかで、改選されるのは35議席。共和党はこのうち19をとれば半数の50に達し、バンス副大統領の1票もあわせて事実上の多数派となる。一方民主党は改選議席のうち17をとれば過半数に達する。続いて下院。定数435議席がすべて改選される。過半数の218を獲得すれば多数派で勝利となる。選挙結果について、共和党にとって想定されるのは3つのシナリオ。1つめは両院で勝利する場合で、この場合は政権の方針維持か。2つめは下院で敗北する場合で、この場合は民主党が法案成立を阻止したり大幅修正を迫ったりすることができるようになる。3つめは両院で敗北する場合。上院は法案審議に加えて政権任命の政府高官などの承認の権限があり、トランプ政権の行政・司法の重要人事が凍結される可能性がある。
ワシントンから中継。下院は民主党が勢いを増していて、上院は民主党がわずかに有利だという。ただ大統領支持者の中には「調査答えられなかった」と話している人もいるそうで、とらえきれない世論があることも念頭におく必要がある。勝敗を左右する注目州はテキサス州とカンザス州。テキサス州は共和党の強固な地盤があり、民主党が議席を奪えるかは政権への逆風を見る指標に。カンザス州は農業州で、上院で民主党候補が最後に勝利したのは94年前だが、イラン軍事作戦で燃料価格上昇などが暮らしを直撃し不満が高まっているそう。
テキサス州では民主党タラリコ氏が演説。最新の支持率の平均では、タラリコ氏が共和党候補を上回っている。民主党候補が勝利すれば38年ぶり。トランプ大統領はカンザス州で地方遊説を締めくくり、農家にアピール。全米各地で「勝利と引き換えに地域への投資・支援を約束する」というトランプ大統領の発言が相次いだ。
ワシントンから中継。トランプ大統領は選挙で敗北すれば大統領の裁量が大きい外交や安全保障に活路を求める可能性が出てくるそう。専門家は「トランプ大統領は選挙に敗北したらより強硬姿勢となり同盟国に問題引き起こす可能性もある」と指摘。
先月28日、スペイン・トレド県で発生した高速鉄道事故。スペインテレビ局は連日トップでこのニュースを伝えている。列車が別の列車に追突し60人が死亡した。これまでに日本人1人の死亡も確認されている。地元当局は「死亡確認の69人全員の身元特定を完了した」と発表。全員大人で、スペイン人が54人、外国人が15人でうち2人が日本人だそう。国籍別ではこのほか、アメリカが4人、オーストラリアが2人などとなっている。当局は身元の確認を受け各国に通知したとしている。外務省幹部は「発表は承知している。スペイン当局と連携し身元確認と家族の支援に全力で取り組む」としている。地元メディアによると、事故現場では2日までに全車両が撤去され、近く車両の本格調査・復旧作業が開始されるという。
イ大統領らの6月のヨーロッパ訪問時に大統領専用機に搭乗していた168人分の個人情報ファイルが流出。この中には大統領・大統領府の国家安保室長・政府高官、警護担当者など168人分の生年月日やパスポート番号などが含まれていたという。流出した個人情報はネットの有料サイト上で5カ月閲覧できる状態になっていたという。韓国外務省は情報流出を認め「詳しくは調査中。ハッキング被害ではない」としている。韓国メディアの一部はウイルスチェックのため外部の有料サイトを使ったのが流出の原因とみられると報じている。イ大統領はきょうの閣議でサイバー攻撃の兆候を事前検知するシステムの構築など、セキュリティー対策の抜本的な強化を指示した。
バイナンスは「セキュリティー上の問題が起きて9900億円の被害を受けた」と公表。一方アメリカでは運転免許証などの情報1億5000万件以上が流出したとみられ、デンマーク政府は国のデータベースに登録された880万人分の個人識別番号などに不正アクセスを受けたとあきらかにしている。ヨーロッパでは複数の国でサイバー攻撃を受けた可能性。ベルギーの一部スーパーマーケットでは2日にシステムにトラブルが発生し、冷凍庫・冷蔵庫の温度が上昇した。フランスでも先月複数のスーパーチェーンがサイバー攻撃を受け、温度を不正に操作され冷凍食品とけるなどの被害が出た。管理システムを提供する企業は「更新が打ち切られた古いソフトウエアを搭載するシステムが狙われた」としているが、「遠隔でシステム管理する仕組みがサイバー攻撃の危険性を高めている」との指摘も。
倉本聰さんのお別れの会が富良野で行われた。小野武彦さんは「大恩人」などと、風間俊介さんは「先生から渡してもらった物語を自分の血肉にして生きていけたら」などと、是枝裕和さんは「倉本さんの書いたものはしくじった人たちへの執着・偏愛にあふれている」などと、竹下景子さんは「いつも見守ってもらっていた」などと、岩城滉一さんは「すべて倉本先生から授かった」などと話していた。倉本さんは1977年に富良野に移住し「本来の性善を取り戻せる気がする」と語っていた。この地での暮らしから「北の国から」の着想を得たそう。1984年には富良野塾を創設し、若者たちと共同生活をしながら育成した。2006年には富良野自然塾を設立し環境活動にも取り組んだ。地元の人たちも「富良野の救世主だった」などと語っていた。
全国の気象情報を伝えた。台風31号の情報も。
「アメリカ中間選挙投票開始まであと30分」などとエンディングトーク。
