2024年11月6日放送 10:25 - 11:30 日本テレビ

NNN DayDay.特別版
アメリカ大統領選2024

出演者
武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太 浮所飛貴(美 少年) 田辺大智 黒田みゆ 大門小百合 
(DayDay.アメリカ大統領選)
アメリカ大統領選 歴史的接戦を速報で

歴史的大接戦となっている米国大統領選。バイデン大統領の代わりに候補となったハリス副大統領か、命を狙われた瞬間さえもアピールに変えたトランプ前大統領か。大統領選の様子を伝える。

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”超接戦”ハリス氏vsトランプ氏 開票続々/優勢どっち?”リアルタイム開票速報”も/戦々恐々?民主党ハリス氏はいま・・・/超接戦でも”トランプ節”全開!共和党は/注目&激戦州は?気になる開票速報...他

米国大統領選は日本時間の午前8時から州ごとに順次開票している。現在の開票速報では民主党・ハリス氏27人、共和党・トランプ氏99人。大統領選は選挙人が州の人口に応じて割り当てられており全部で538人。その州の勝者が選挙人を総取りする仕組み。こうした中で過半数を獲得した方が大統領となる。選挙直前の情勢ではトランプ氏が優勢の州が多いが、選挙人の数ではほぼ互角。注目は激戦州と言われる7つの州で、選挙人の合計は93人。選挙活動ではハリス氏支持を表明したビヨンセなどのセレブが連日登場していたが、これについて小林氏は「支持を決めていない人には効果があると言われている。」などと話した。選挙情勢についてワシントンから中継。ハリス副大統領は投開票日の夜、首都ワシントンにある自らの母校ハワード大学で集会を行っている。ハリス氏は朝から激戦州のラジオ番組に相次いで出演した他、民主党の選挙本部にも立ち寄り自ら電話をかけ、投票を呼び掛けた。民主党は伝統的に強いペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの3つの州を取ることが勝利に必要な選挙人270人に到達する最短ルートと言える。

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歴史的大接戦となっている米国大統領選。日本時間の午前8時から州ごとに順次開票している。共和党のトランプ氏の支持者がいるフロリダ州の会場から中継。トランプ氏は投票した際に報道陣の取材に「接戦にさえならないだろう」と自信たっぷりの様子で語っている。トランプ氏は選挙戦終盤にノースカロライナ州に注力。この州は4年前の大統領選でバイデン氏に唯一勝利した州。またトランプ氏は先ほど激戦州で最重要とされるペンシルベニア州フィラデルフィアで「大規模な不正行為があった」とSNSに投稿し、不正が行われているとの主張も始めている。

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日本時間の午前8時から州ごとに順次開票している。フロリダ州ではトランプ氏が勝利獲得。バージニア州、ペンシルベニア州、ジョージア州はまだ結果が出ていない。最新の出口調査ではペンシルベニア州で互角。ジョージア州ではトランプ氏がやや優勢という結果になっている。アーカンソー州でトランプ氏が勝利確実となったため6人の選挙人を獲得しリードを広げている。

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繁華街にホームレス増・・・深刻 月収75万円で”家に住めない”

米国では人気観光地でも年々ホームレスが増加し、経済格差が広がっている。カリフォルニア州サンフランシスコを取材。家賃や食料品、ガソリンなどあらゆる物価が上がっているおり、特に家賃が高いカリフォルニア州ではホームレスが年々増加し、今や全米のおよそ3割を抱えている。治安も悪化。所得格差が広がっている。

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サンフランシスコ(アメリカ)
米で広がる超格差・・・日本への影響は?/「もしハリ」「もしトラ」経済の影響は?/”被災地”の激戦州 開票始まる・・・情勢は/勝負を分ける激戦州 最新”出口調査”は

ハリス氏は中間層の支援強化を訴えており、住宅購入支援などの政策をあげている。一方、トランプ氏はアメリカ第一主義を掲げ、法人税の減税などをあげている。また、ハリス氏は基本的にバイデン政権の政策を引き継ぐため、日本への影響は大きくないと考えられている。トランプ氏は輸入品に一律10~20%の関税を打ち出しているため、日本の輸出産業へ影響が出る可能性がある。

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アッシュビルから中継。ハリケーンの影響で期日前投票所が一部閉鎖するなど投票率の低下が心配されていたが、4日までに州としては過去最多となる440万人が投票したという。ノースカロライナ州とジョージア州はハリス・トランプ両氏の支持率が拮抗しているとのこと。ノースカロライナ州は開票率27%でトランプ氏が83万票でリードしている。最新の出口調査でもやや優勢とのこと。

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ハリス氏vsトランプ氏 最新”獲得数”は?/勝負を分ける激戦州 最新”出口調査”は/絶対に落とせない”激戦州”どちらが優勢?/”激戦州”勝負のカギ「労働者票」の行方/ハリス氏vsトランプ氏優勢どっち?速報...他

最新の選挙人の獲得数について、民主党・ハリス氏は27人、共和党・トランプ氏は105人。激戦州の情勢は?最新の出口調査ではミシガン州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア全てで互角という状況。この3州はラストベルトと言われる地帯であり白人労働者層が多く、産業構成が似ているため毎回3州全て同じ結果になっている。最大の注目は選挙人19人を擁するペンシルベニア州。

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ノースダコタ、サウスダコタ、テキサス、ワイオミングでトランプ氏が勝利確実となり、計49人を獲得した。。最新の選挙人の獲得数について、民主党・ハリス氏は27人、共和党・トランプ氏は154人。テキサス州は40年間共和党の牙城。不法移民対策を強化。オハイオ州は共和党副大統領候補・バンス氏の地元であり、トランプ氏がリード。デラウェア州はバイデン氏の地元、民主党が優位でハリス氏がリード。

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ハリス氏をテイラーが応援 若者の変化は

最新の選挙人の獲得数について、デラウェア州でハリス氏が3人獲得。民主党・ハリス氏は30人、共和党・トランプ氏は154人。

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有名ミュージシャンが続々登場したハリス氏の演説会。スティービーワンダー、ビヨンセ、ジェニファーロペスなど。勝敗を左右するといわれたのがテイラースウィフト。若者に絶大な人気。9月、SNSでハリス支持を表明。有権者登録サイトのアクセス数が急増。通常時の約13倍に当たる40万件以上に上ったと伝えられている。テイラー効果を検証。横軸はどちらを支持をしたか、縦軸は影響を受けたかどうか。ファンの意見を紹介。テイラー効果は4人に1人という結果だった。テイラーは曲や歌詞動画でPRし、テイラー選挙戦が繰り広げられる。トランプ氏は「テイラースウィフトは大嫌い」などとSNSで投稿している。

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テイラーら有名人応援・・・若者どちらに?/「もしトラ」マスク氏が重要ポストに?/ハリス氏vsトランプ氏優勢どっち?速報

今回のアメリカ大統領選について解説。鍵を握るともいわれている若者がどういった投票行動を行ったのか、出口調査の結果は、55%がハリス氏、42%がトランプ氏に投票していると答えた。性別でみてみると、女性の63%がハリス氏を支持していることが分かった。トランプ氏を支持しているイーロン・マスク氏が重要閣僚に起用されるという話があるが、トランプ氏は連邦政府のムダを洗い出す効率的な行政府をつくるためのポストを新設しそこにマスク氏をあてるという話をしていた。

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ハリス氏vsトランプ氏 最新”獲得数”は?/ハリス氏vsトランプ氏 日米関係は?/ハリス氏vsトランプ氏優勢どっち?速報/ハリス氏vsトランプ氏 大統領はどちらに

最新の選挙人の獲得数は現在、民主党・ハリス氏は30人、共和党・トランプ氏は154人となっている。小林史によると、トランプ氏の優勢にみえるが、開票は田舎の方が開票は早く進むため、比較的地方に強いトランプ氏の方が先攻して票が開きやすいという傾向がある。一方、ハリス氏は大都市部に強く、現時点ではまだまだわからない。ハリス氏、トランプ氏どちらになっても日米関係に大きな影響はないとみられている。ただ、トランプ氏の場合予測不能な言動がある。外交においては不安な要因といえ、振り回される可能性がある。

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ハリス氏vsトランプ氏 大統領はどちらに/「もしハリ」「もしトラ」日米関係に変化は?/歴史的大接戦…勝者判明に数日以上か

最新の選挙人の獲得数は現在、民主党・ハリス氏は30人、共和党・トランプ氏は162人となっている。12月17日に選挙人の投票、2025年1月6日に上院両院の合同会議で集計、1月20日に大統領就任式という流れになっている。

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