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オープニングとして2022年7月のOfficial髭男dismのリハーサル映像が紹介された。
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メンバーへのインタビューを紹介した。Official髭男dismは先日10周年を迎え11年、2012年に結成した。藤原さんは「ギターの大輔くんは出会ったころ中学生だったし髭男を組むより出会った期間はもっと前。出した曲などで振り返ると体感よりもっと長い感じがする」などと話した。
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2012年結成の4人組バンドOfficial髭男dismが2018年にメジャーデビューを果してからあらゆるメディアを通じて拡散、幅広い世代に支持されている。類まれなるメロディーセンスと心をつかむ歌詞の世界、あらゆるジャンルを取り込みながら新たなJポップへ昇華させるアレンジと演奏、快進撃はデビューから止まることなく続いている。
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3年ぶりとなるニューアルバムRejoiceのレコーディングが行われメジャーデビュー後3枚目のアルバムとなる。藤原さんは「「Rejoice」という言葉は前から知っていて語感と意味のも好きだった。2月にロスで曲作りをしていた時に日曜の朝教会に行ってゴスペルを演奏して音を楽しんでいて指揮している人が何度も「Rejoice」と行っていてアルバムはRejoiceに決定だなって言葉に支えられて鼓舞されて呼ばれた」などと話した。デビューから6年の間にドラマ・アニメなどの楽曲提供は35曲、うちの1つ2023年に10枚目としてリリースされた「TATTOO」について「人には見えないけど心の中にいっぱいある思い出や見えないものに自分はつくられて支えられている感謝を込めた」などと話した。
Official髭男dismがTATTOOを演奏した。
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2022年、コロナ禍を経て開催された有観客のホールツアー。結成10周年を記念したツアーで、声出し禁止という規制はあったが、全国各地でOfficial髭男dismのバンドサウンドを鳴り響かせた。aikoは、CDも素晴らしいうえに、ライブは目の前で音が鳴っている感じがする、ステージの上のメンバーはみんな、かっこよくて、自由で、面白くて、多幸感があるなどと話した。2023年2月16日、約10万人を動員したホールツアーがファイナルを迎えた。同年3月11日、藤原が声帯ポリープを発症し、決定していたイベントへの出演を見合わせることを発表した。藤原は、ライブ休止期間に、3曲を作り、レコーディングしていた、完全に休むことになったらしんどかったと思う、活動休止にはしたくなかった、普段からそばにいてくれている人たちに支えてもらったなどと話した。
Official髭男dismが「SOULSOUP」をパフォーマンスした。
Official髭男dism結成当時について、小笹さんは好きな音楽ができる印象があったと振り返り、松浦さんは漠然といいバンドという感じがしていたと振り返った。藤原さんは音楽が好きな人が集まっていたが、これからもそれを失わないようにしたいと話している。新曲「Sharon」について藤原さんは沈む夕日のようなオレンジ色でありながら透明感をもたせ、色を印象として強く打ち出し魂を込めすぎないように透明感を意識したと振り返った。
Official髭男dismが「Sharon」を演奏した。
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藤原さんは想像することも出来ないほど面白い音楽を作れるように成長できているのではないか、さらにチームにも恵まれたと振り返った。今回はネガティブなことばかり受け取ってきた時期が続いたこともあったことから、念願の瞬間を取り戻すために鳴らしたい音をコンセプトにしてきたという。小笹さんは嘘をつかずに本当に感じたことを表現できていると振り返っている。
Official髭男dismがB-Side Bluesを演奏した。
7月23日、9月から始まるツアーに先駆けてUNOFFICIALと銘打った1日限りのSPライブが開催された。藤原は「やっと声の出して騒げるライブが帰ってきたと思ったら、僕が声を出せなくなるという皮肉なイベントも起きつつ、全部時間が解決してくれる、取り返す1年間が始まるんだな」などと話した。
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