- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)
オープニング映像。
SUPER GTの第2戦・富士が開催。富士スピードウェイは世界最長約1.5kmのストレート。300km/h高速バトルが見所。距離は開幕戦の約2倍、3時間のサバイバルレース。公式予選でポールポジションを獲得したのはキーパー GR スープラの大湯都史樹&石浦宏明。レースの成績に応じたウェイトを積むハンデ「サクセスウェイト制」でau GR スープラの坪井翔&山下健太に科せられたのは40kg。8周を迎えるとGT300クラスも混じり合う大混戦に。コース上にはGT500クラス3車種15台に加えGT300クラス12車種28台が入り乱れる。性能が異なる2つのクラスが同時に走りコース1周のタイムはGT500の方が速い。
- キーワード
- ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GTAstemo CIVIC TYPE R-GTau TOM’S GR SupraBRZDeloitte TOM’S GR SupraENEOS X PRIME GR SupraGR SupraGR86KeePer CERUMO GR SupraNISSAN GT-R NISMONo.39 DENSO KOBELCO SARD GR SupraRCFSUBARUSUPER GT 2025WedsSport ADVAN GR Supraアストンマーティン ヴァンテージウラカンゴールデンウィークシビックタイプRトヨタ自動車フェアレディZフェアレディZ NISMOフェラーリベルトラン・バゲットポルシェ911メルセデスAMG GTランボルギーニレクサスレクサス LC500伊沢拓也北海道国本雄資塚越広大富士スピードウェイ岡山県日産自動車本田技研工業福住仁嶺笹原右京関口雄飛静岡県
3時間の長丁場にもかかわらず序盤からバッチバチのレースを繰り広げる。3時間レースのルールは最低2度、給油を伴うピットインが義務。1時間を超えたタイミングでほとんどのチームがピットイン。au GR スープラ・坪井翔はサクセスウェイト40kgながら7位から3位に浮上しドライバーを山下健太に交換した。キーパー GR スープラは給油とタイヤ交換を行いドライバー交換は行わず。レース中盤、スタンレー シビック・牧野任祐が怒涛の追い上げを見せる。スタンレー シビックと接触したウェッズスポーツ GR スープラはタイヤにダメージを負いパンクしたため緊急ピットイン。レーススタートから2時間、トップを走るキーパー GR スープラ・大湯都史樹は2位と20秒もの差をつけている。
レースは残り1時間、トップはキーパー GR スープラ・大湯都史樹は2位のARTA シビック・野尻智紀と20秒以上の差をつけている。キーパー GR スープラはピットインでドライバーを石浦宏明に交代しトップを独走。3位のau GR スープラ・坪井翔が2位のARTA シビック・松下信治を捉える。熾烈な争いを制したのはau GR スープラ・坪井翔。レース中盤から好ペースで走り続けるスタンレー シビック・牧野任祐は3位に浮上。レースはキーパー GR スープラ・大湯都史樹&石浦宏明が優勝した。2位はau GR スープラ・坪井翔&山下健太。
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RACING LABO SUPER GT+KYOJOの次回予告。