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「塚越広大」 のテレビ露出情報

SUPER GTの第2戦・富士が開催。富士スピードウェイは世界最長約1.5kmのストレート。300km/h高速バトルが見所。距離は開幕戦の約2倍、3時間のサバイバルレース。公式予選でポールポジションを獲得したのはキーパー GR スープラの大湯都史樹&石浦宏明。レースの成績に応じたウェイトを積むハンデ「サクセスウェイト制」でau GR スープラの坪井翔&山下健太に科せられたのは40kg。8周を迎えるとGT300クラスも混じり合う大混戦に。コース上にはGT500クラス3車種15台に加えGT300クラス12車種28台が入り乱れる。性能が異なる2つのクラスが同時に走りコース1周のタイムはGT500の方が速い。
3時間の長丁場にもかかわらず序盤からバッチバチのレースを繰り広げる。3時間レースのルールは最低2度、給油を伴うピットインが義務。1時間を超えたタイミングでほとんどのチームがピットイン。au GR スープラ・坪井翔はサクセスウェイト40kgながら7位から3位に浮上しドライバーを山下健太に交換した。キーパー GR スープラは給油とタイヤ交換を行いドライバー交換は行わず。レース中盤、スタンレー シビック・牧野任祐が怒涛の追い上げを見せる。スタンレー シビックと接触したウェッズスポーツ GR スープラはタイヤにダメージを負いパンクしたため緊急ピットイン。レーススタートから2時間、トップを走るキーパー GR スープラ・大湯都史樹は2位と20秒もの差をつけている。

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