- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 山本倖千恵
オープニング映像。
SUPER GT第3戦の舞台はマレーシア。GT500クラス開幕戦はau GR スープラが、第2戦はキーパーGRスープラが優勝した。横溝は、12年ぶりのマレーシア開催で全チームレースデータがほぼ無い中で、どこが一番最初に良い車を作れるかがポイントと話した。予選1番手でポールポジションの座を掴んだのはウェッズスポーツGRスープラだった。決勝は猛烈な暑さを考慮し夕方にスタートした。デンソーGRスープラの関口はau GR スープラの坪井に接触した。4番手スタートのデロイトGRスープラ笹原は、モデューロシビック大草のインをつき3番手に浮上した。9周目でGT300クラスに1位のウェッズスポーツが詰まったところで、2位のARTAシビックの松下が仕掛けインのインから抜き去った。20周目でウェッズスポーツが先陣を切ってピットイン。ARTAを猛追し差を縮めたが、ARTAはポジションをキープした。スタンレーシビックの牧野はキーパーGRスープラの大湯を押し出し、10秒のタイム加算ペナルティが課された。
- キーワード
- ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8au TOM’S GR SupraDENSO KOBELCO SARD GR SupraGT300クラスGT500STANLEY CIVIC TYPE R-GTSUPER GTTGR TEAM Deloitte TOM’STGR TEAM KeePer CERUMOwedssportジュリアーノ・アレジセパン・インターナショナル・サーキットトヨタ自動車ピエール北川マレーシアミハエル・クルムモデューロ シビック国本雄資坪井翔大湯都史樹大草りき山下健太山本尚貴日産自動車本田技研工業松下信治牧野任祐石浦宏明笹原右京野尻智紀関口雄飛阪口晴南
SUPER GT第3戦マレーシア決勝。ピットアウトした直後のアウトラップで、デロイトGRスープラがトップを走っていたARTAシビックの前に出た。横溝は、10週以上ARTAのあとにピットに入ったため給油時間も短く、他よりも10周分以上新しいタイヤで走れるメリットもあると話した。10秒のタイム加算ペナルティが課されていたスタンレーシビックの牧野は怒涛の追い上げを見せ、3位に浮上した。レースを制したのはデロイトGRスープラだった。
「SUPER FORMULA 第6戦・第7戦&KYOJO CUP 第2戦」観戦チケットを5組10名にプレゼント。
次回予告。