- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 山本倖千恵
「5月10・11日 2025 KYOJO CUP開幕」など本編内容を予告。
- キーワード
- KYOJO CUP(2025年)
オープニング映像。
5月10日開幕した2025 KYOJO CUP。年間5戦、富士スピードウェイにて最速女王の称号をかけた戦いが繰り広げられる。参戦するのは総勢20人の女性レーサー。注目は昨年王者でレーサー・坪井翔を夫に持つ斎藤愛未選手。大会は2017年に誕生。今年からは速く走ることだけに特化してつくられた「フォーミュラマシーン」が導入。これを知り尽くす坪井をコーチとし、2連覇を狙う。
5月10日開幕した2025 KYOJO CUP。注目は去年3位の下野璃央選手。好成績ながらKYOJOでの優勝経験なし。今年から導入されるフォーミュラマシーンは得意とのことで、テスト走行では好調。生まれは大阪。地元のパーソナルジムでフィジカル強化に取り組んでいる。レースを始めたきっかけは、11歳のときに父に連れて行ってもらったレンタルカート。負けず嫌いな性格で、レース前のルーティンはネイル。大会初日は予選1位でポールポジションを獲得。
5月10日開幕した2025 KYOJO CUP。注目は予選3位の翁長実希選手。去年大会ではシリーズ2位。2022年には優勝。普段は会社員として店舗での接客やイベント企画などの業務に携わっている。愛車はGR86。去年まで実際にレースで使われていたもので、今もレース仕様のまま。レースを始めたのは4歳の時。実家は沖縄でカート場を経営していて、幼い頃から親しんできた。もとは警察官志望だったが、沖縄のモータースポーツを盛り上げたいとの思いでレーサーに。自宅でヘビやカメ、ヤモリを飼育している。
5月10日開幕した2025 KYOJO CUP。開幕戦は10周のスプリントレース。1位は下野璃央。
5月11日行われたKYOJO CUPの決勝。1位は下野璃央。2位と9秒差で大会初優勝。前回優勝の斎藤愛未は7位。第2戦は7月19日・20日、富士スピードウェイにて。
「RACING LABO SUPER GT+KYOJO オリジナルポスター」を5名に贈呈。詳細は番組HPへ。
次回の「RACING LABO SUPER GT+KYOJO」の番組宣伝。