- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 山本倖千恵
「SUPER GT」は、国内モータースポーツの最高峰。「GT500クラス」は、3車種15台で競うレース。「GT300クラス」は、12車種28台で競うレース。この性能の異なる、GT500クラスのマシンとGT300クラスのマシンで競うのが、「SUPER GT」。4月13日には岡山国際サーキットで開幕戦が開催されて、GT300クラスでは「レオンピラミッドAMG」という車種が優勝した。今夜は第2戦の模様を紹介する。
オープニング映像。
5月3~4日、「SUPER GT」の第2戦のGT300のレースが、静岡県の富士スピードウェイで開催された。番組レギュラー陣の吉村崇、解説者の横溝直輝が会場を訪れて、試合前の会場内をリポートした。会場内には、フェラーリ、ランボルギーニ、トヨタなどのマシンが待機していた。ポールポジションは、藤井誠暢とチャーリー・ファグ。2人の車種は共に、「ディーステーション ヴァンテージ」。その「ディーステーション ヴァンテージ」の監督は、元プロ野球選手の佐々木主浩。佐々木主浩が意気込みを語った。富士スピードウェイのコースの地図、全長の距離、今日の気温などのデータが紹介された。そしてレースが始まった。吉村崇と横溝直輝は、試合の模様を見ながら感想を話し合った。テレビ東京のアナウンサーの山本倖千恵は、サーキットで試合の様子をリポートした。途中で、「ユニロボ 296」という車種のドライバーの片山義章が、インタビューに応じて心境を語った。その後もレースは続いた。やがて、LAPは26となった。
CMの前から引き続き、「SUPER GT」の第2戦のGT300のレースの模様を紹介する。レースが続き、吉村崇と横溝直輝は、その模様を見ながら感想を話し合った。テレビ東京のアナウンサーの山本倖千恵は、サーキットでレースの様子をリポートした。途中で、「ユニロボ 296」という車種のドライバーの片山義章や、「スバル BRZ」という車種の総監督の小澤正弘や、「ディーステーション ヴァンテージ」という車種のスーパーバイザーの田中哲也が、インタビューに応じて心境を語った。「ディーステーション ヴァンテージ」の佐々木主浩監督は、無言でレースの模様を見守った。やがてレースが終わり、「ユニロボ 296」が優勝した。「ユニロボ 296」の片山義章、ロベルト・メリ・ムンタンが、試合後に心境を語った。最後に吉村崇と横溝直輝が感想を話し合い、終了した。
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「RACING LABO SUPER GT+KYOJO」の次回予告。