- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 小沢光葵 古田敬郷 槙原寛己
オープニング映像。
ソウルから中継。大谷翔平は韓国でも大人気で、ホテルを出発する大谷に声をかける出待ちのファンや、対戦相手の韓国のチームも皆身を乗り出して打撃練習を待つなどの姿が見られた。この日のドジャースは大谷を2番に置き3番までをMVPトリオで固める豪華打線。1番のベッツは野球のほかボウリングやバスケットボールも得意としているそう。大谷は2打数2三振だったがドジャースの打線は爆発し、試合結果はドジャース14-3キウムでドジャースの勝利。
試合終了後ドジャースのロッカールームを取材。1回先制ホームランを打ったF.フリーマン選手に直撃。「1球目を綺麗にスイングできたね。1球目でHRを打つのが大好きなんだ」「ショウヘイの注目度にはかなわないよ。でも一番の注目はチアかも」とコメント。
開幕戦でドジャースと対戦するパドレスと韓国代表の試合。松井裕樹が5回からリリーフで登板。1回無失点、パドレス1-0韓国代表でパドレスが勝利した。
カブスvsロイヤルズで鈴木誠也が第1打席でOP戦第2号ホームラン。第3打席でも推定140mの特大弾。試合結果はカブス7-6ロイヤルズでカブスの勝利。
ソウルから中継。韓国との試合でドジャースは17安打14得点。大谷は2打数2三振。腰を叩く仕草を見せた大谷だったが、ロバーツ監督は「たいしたことないんじゃない?大丈夫だと思うよ。明日も2、3打席は立つと思う」と語ったという。
バドミントン全英オープン女子ダブルス決勝で、志田千陽・松山奈未のシダマツペアが準優勝。
バドミントン全英オープン女子シングルス決勝で、山口茜が準優勝。優勝はベテランのC・マリン。
全英オープン混合ダブルス決勝で、渡辺勇大・東野有紗のワタガシペアが準優勝。
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パリ五輪で金メダルを目指すための武器はほかにも。それは攻めのレシーブ。ネットギリギリを狙って返すレシーブで、守備から攻撃に移りやすくなる。このレシーブで、格上の相手に勝利したこともある。
ふたりは、パリ五輪での金メダルが見えている、などと力強く宣言した。
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バレーボール イタリア・セリエAのプレーオフ準々決勝 第3戦 ピアチェンツァvsミラノ。石川祐希はチーム最多の21得点をマークしたものの、試合は3-2で逆転負け。崖っぷちに追い込まれたミラノはここから連勝でベスト4進出を狙う。
オープン戦 広島 vs DeNAは雨天で2-2コールド。DeNAのルーキー度会隆輝が14試合連続ヒットなど活躍した。
ロッテ vs 楽天は5-3で楽天。ロッテ・佐々木朗希が初回4失点と大乱調。その後は変化球で取り返すものの、槙原寛己は上半身と下半身のバランスが崩れていると指摘した。
ヤクルト vs オリックス。ヤクルト・村上宗隆が特大アーチを放ち6-1でヤクルト勝利。試合後、開幕に向けた出陣式が行われた、去年11月の感謝祭で話題になった村上のそっくりさんの少年が観戦に来ていた。
パリオリンピック サーフィン日本代表の松田詩野にインタビュー。場所は茅ヶ崎市の松田の母校で行われた。2016年サーフィンが東京五輪から正式種目となることが決定し、当時中学生だった松田は五輪選手を目指すと公言していた。2019年松田は高校2年で東京五輪に条件付きながら内定。しかし2021年世界大会では4位に終わり内定は取り消された。松田は“その悔しさがバネになり諦めたくない思いが強くなった”と語る。落選後は海外で腕を磨き、2023年6月のワールドサーフィンゲームズでアジア勢最高位の13位となり、パリ五輪全競技の日本勢代表内定第1号となった。パリオリンピックでの目標はもちろん「金メダル」。またサーフィンの楽しさを知ってもらいたいとも語った。パリ五輪に持っていくものはとの質問には「味噌汁」とのこと。
全日本競歩能美大会 男子20km競歩。世界陸上2大会連続メダル獲得の川野将虎がパリ五輪代表に挑む。パリ五輪の出場枠は3枠。東京五輪銀メダル・池田尚希が先月の日本選手権で歴代3位の記録をマークし優勝、最初に内定を決めた。2位濱西諒と3位古賀友太が有力候補となっている。川野が古賀の記録を上回ることが絶対条件である。
「国際親善試合 U-23日本×U-23ウクライナ」の番組宣伝。