- 出演者
- 初田啓介 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 古田敬郷
先月29日に、再稼働したばかりの女川原子力発電所2号機について、東北電力は機器トラブルの発生を受け原子炉を一時停止すると発表した。女川原発2号機は発電の再開に向けて発電機の運転状態を確認していたが、原子炉内の中性子を計測する検出器が正常に機能しているかを確認するための機器を原子炉に差し込む作業中、途中で動かなくなるトラブルが起きた。東北電力によると原子炉に異常はなく放射性物質の漏れはないという。
全国の気象情報を伝えた。
箱根で秋の風物詩、「箱根大名行列」が行われた。江戸時代に行われていた参勤交代の行列を再現したもので毎年、文化の日に行われている。今年は総勢110人の行列が「下に下に」の掛け声とともに箱根湯本の温泉街を約2kmに渡って練り歩いた。71回目を迎える今年は観光客や地元の人など約3万3000人が行列を楽しんだ。
4年後のロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待される10代アスリート特集。ぬいぐるみが大好きな高校3年生宮崎友花。生まれは大阪、山口県の強豪校で急成長を遂げ現在、世界ランクは13位。18歳以下の世界大会で日本勢4人目の世界一に輝いた期待の星だ。更に五輪3大会連続出場の山口茜を相手にストレート勝ち。右肩上がりで成長し続けている。バドミントン以外の特技は絵画。バドミントンを選んで成長を遂げた彼女は高校卒業後、山口県の実業団チームに入団する。そして昨日、国内最高峰リーグの開幕戦に入団内定選手として、一足早く出場した。ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲るという。
4年後のロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待される10代アスリート特集。松山茉生。お茶目な高校1年生は日本一のアマチュアゴルファー。6月の日本アマでは、大会最年少で日本一に輝いた。そんな松山、育ち盛りながら身長182cm、体重90kgの体格を武器に、ドライバーの平均飛距離は300ヤード超え。飛距離を競うドラコン大会ではプロ選手を抑え、優勝。ふだんはごく普通の高校1年生。若き日本王者は笑顔が絶えないクラスのムードメーカーだった。そして木曜、三井住友VISA太平洋マスターズが開幕。あの松山英樹や、石川遼、金谷拓実など数々の名選手がこの大会から羽ばたいた。そんな大舞台に松山茉生が挑む。
10代のスターのますますの活躍を期待していると出演者がいう。目が離せないと杉谷さんがコメントした。来週、プレミア12が始まるという。
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