- 出演者
- 中村光宏 鈴木唯 佐久間みなみ 松崎涼佳 石川祐希 高橋健太郎 山内晶大 関田誠大 小野寺太志 西田有志 山本智大 高橋藍 小川智大 大塚達宣 富田将馬 宮浦健人 甲斐優斗 エバデダン・ラリー 山本龍
オープニング映像。
バレーボール男子についてトーク。石川祐希はパリ五輪出場決定に「本当にホッとしてます」などと話した。
フィンランド戦で第2セットに高橋藍が背面ショットを決めるなどし試合は3対2で日本が勝利した。しかし日本はエジプトに2セット連取するも逆転負けし2対3でエジプトが勝利した。敗戦翌日には選手だけのミーティングが行われた。ミーティングについて石川祐希は「いいところに目を向けていい雰囲気でやっていこうっていう話をしました」などと話した。
エジプト敗戦後誰よりも悔しさをあらわにしていたのが関田誠大。勝ちにつながるトスをあげられず途中後退であった。山内晶大は「どうにかして彼をまた持ち上げないといけないということで3人で話して」などと話した。
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- 高橋健太郎 インスタグラム
エジプト戦での敗北をきっかけに日本はギアチェンジを行った。そしてチュニジアとの第3戦では高橋健太郎選手などが活躍。関田選手は「僕たちのリズムやっと取り戻したという感じだった」などと話した。試合はストレート勝利となった。続く第4戦ではさらにギアがあがった日本はトルコを圧倒し2戦連続のストレート勝ちとなった。関田選手は敗戦のあとに偶然フジテレビで藤井選手の特集を観たといい「もしこの場にいたらどういう姿勢で戦うのかなと、自分のなかで考えたなかでクヨクヨしている場合じゃないと思った」と話した。元日本代表セッターの藤井直伸さんは、東レアローズを2017年に優勝に導き東京五輪代表に選出されるなど活躍したが今年3月に胃がんを患い31歳で亡くなった。
関田選手は藤井直伸さんについて、自分が代表に入った頃からライバルで共に切磋琢磨してきた仲間だったという。西田選手は「ずっと自分達の中にずっといるし、それで一緒に戦っているってところが今でもずっとある」などと話した。
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バレーボール日本代表はセルビア戦で山本智大は2本のレシーブを決めた。また求めていたチャレンジが認められず石川が猛抗議をした。その直後石川は2得点を決めた。石川は「まあ怒ってましたね」などと振り返った。日本はセルビアに3対0で勝利した。セルビア戦では村上宗隆が観戦に訪れていた。西田は「勝負の戦いだったんで来ていただいて勝てたところを見せれたのは嬉しかったです」などと話した。
スロベニア戦で日本は3対0で勝利しパリ五輪出場が決定した。高橋健太郎は藤井選手のユニフォームを掲げていた。関田誠大は「また一層より強くなれた気がします」などと話した。試合後西田有志は妻・古賀紗理那に向け「世界一愛しとるから頑張るぞ」などと話していた。西田有志は「勝った後にこの質問というかあれはやめてほしい」などと冗談を交え振り返った。石川はパリ五輪出場決定について「プレッシャーから少し開放された感じはありましたね」などと話した。
日本vsアメリカの試合を代表メンバーと共に振り返った。宮浦健人がチーム最多の27得点。試合は惜しくも敗れた。
バレーボール男子日本代表にインタビュー。石川祐希は崖っぷちから勝ちきれて大きく成長したと話した。高橋藍はエジプト戦での敗戦からの切り替えに少し時間がかかったと話した。
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Mrs.GREEN APPLEからバレーボール男子日本代表へのメッセージ。
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高橋健太郎審査委員長が厳選したバレーボール男子日本代表のNo.1スゴ技を紹介する。
バレーボール男子日本代表のスゴ技をダイジェストで紹介。石川祐希のギリギリエース、高橋藍のフェイクセットなどを紹介した。
龍神NIPPONが見せたNo.1スゴ技を決定。ひらめきトスが選ばれたことに小野寺太志は「初めてやった、こんなにキレイに決まると思わなかった」とコメント。さらにパリ五輪への思いを石川祐希が語った。
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ラグビーW杯・日本vs.アルゼンチンの一戦。冨田真紀子が試合前の会見で選手たちの心境をインタビューした。開始早々に先制点をゆるした日本だが、ファカタヴァが同点トライを決めた。南米の強豪と激闘を繰り広げた日本は39-27で敗れた。
ウォリアーズvs.レイカーズの一戦。師匠のレブロンから学んだ技術で八村塁は、21分間の出場で12得点を挙げた。
京都ハンナリーズvs.横浜ビー・コルセアーズの一戦。河村勇輝は30得点6アシストの活躍で開幕2連勝に貢献した。
出雲駅伝の開会式が行われ、青山学院大・原監督は「イット大作戦」と名付けた作戦で1等を狙う。青学は出場6人のうち4人がデビュー戦となる。原監督は3年生の鶴川正也に期待した。
ショートトラック全日本距離別に宮田将吾が出場。大逆転で1000m制し2冠を達成した。