- 出演者
- 菊池真以 新名真愛
オープニング挨拶。
高市総理はイランの大統領と電話会談を行った。ホルムズ海峡について追加的な費用のないかたちで自由で安全な航行が重要だと協調した。さらに親イラン・フーシ派が船舶攻撃を続ける現状に深い懸念を示し自制を強く働きかけるよう求めた。イラン・ペゼシュキアン大統領からはホルムズ海峡をめぐる協議の現状と今後の見通し、ラインの考えについて説明があったという。
先月、トルコで開催されたNATOの首脳会議に参加した後、現地を出発する際のトランプ大統領の映像を紹介。複数の米メディアは大統領専用機は「おとり」でイランなどの暗殺を警戒したトランプ大統領は専用機に乗り込んだ後、食料などを運ぶトラックで機外へ出たと報じていた。トランプ大統領は11日、「シークレットサービスの指示に従って行動しただけだ」と述べ、大統領専用機から密かに軍用機に乗り換えたことを認めた。ワシントン・ポストは「イランとの緊張が高まる中、アメリカの治安当局者がトランプ氏の安全をどれほど深く懸念していたかが浮き彫りになった」と論評している。
今イギリスの国会議員選挙で注目されているゴミ箱を被った謎の候補者。金銭疑惑に揺れる右派政党の党首に笑いで挑む。ビンフェイス=ゴミ箱顔の伯爵は、イギリスで急速に支持を伸ばす右派政党リフォームUKのファラージ党首に挑み、今月行われるイングランド東部クラクトンの下院議員補欠選挙への出馬を表明。取材依頼が殺到するなか、日本メディアとしてJNNが独占取材。ビンフェイス伯爵は今回が初めての出馬ではなく、イギリス政治を風刺するため何度も国政選挙に立候補してきた名物候補。今回の公約も「手頃な価格の住宅を少なくとも1軒建てる」「歌手アデルを国有化する」などと一見冗談のようなものばかり。しかしその裏には現実政治への批判が込められている。今回対戦するファラージ氏は、富豪からの500万ポンド(約11億円)の贈与を申告しなかったとして議会が調査。本人は不正を否定し「有権者に信を問う」として議員辞職。補欠選挙に立候補。イギリスの政治家をどう見ているか聞いてみると、「多くは懸命に努力してると思う。とはいえ500万ポンドの寄付など特典は山程ありそう」などと述べた。ファラージ氏への批判票の受け皿となり、一部の調査ではビンフェイス伯爵に勝って欲しいという人がファラージ氏を上回った。一方でファラージ氏への根強い支持も。補欠選挙は13日に投開票を迎える。
フィリピンのマニラ郊外に住む賀数アデライダさん(90)。戦前、沖縄からフィリピンに渡った父とフィリピン人の母との間に生まれた。当時アメリカの統治下にあったフィリピンには、2万人を超える日本人が移住。賀数さんも日本語を学んだ。しかし、太平洋戦争で旧日本軍が侵攻したフィリピンは、激戦地となり日本軍に徴用された父は家族と離れ離れに。父は日本へ強制送還され、終戦から6年後に亡くなった。日本から家族にあてた手紙には「家族をフィリピンに残してきたのは大きな過ちでした」などと綴られていた。賀数さんのような残留2世は忘れられた日本人と呼ばれてきた。戦前の法律では、子どもの国籍は父によって決定されたが、多くの2世が戦争で父とのつながりを示す記録を失い、無国籍の状態におかれた。賀数さんは日本のNPOに日本国籍の取得支援を依頼。調査によって両親の婚姻証明書など発見され、日本の家庭裁判所が国籍取得を許可された。ただ、裁判所による認定のハードルは高く、これまでに把握された残留2世約3800人のうち、NPO支援で国籍回復したのは332人にとどまっている。ダバオ郊外に暮らす松田エステルリタさん(推定94歳)。日本人父に関する資料を処分せざるを得なかった。
オホーツク海に面した北海道・斜里町はサケの漁獲量日本一を誇る漁業の街だが、今ある異変が起きている。何が起きているのか、漁に同行した。狙うのはサケと並ぶ名産品のカラフトマス。例年は月に約400匹穫れるというが、今年は1か月に2匹と漁獲量は右肩下がりだという。去年のカラフトマスの来有数は過去最低に。原因の一つが海水温の上昇。北海道に流れ込む冷たい海流・親潮が弱くなり水温が上がったことから漁獲量が減少したと考えられている。
新たな挑戦に取り組む動きもある。北海道・小平町で農業を営む加藤耕太さんは3年前からさつまいもを作り始めた。本来、東北南部が大量生産の北限とされてきたが、気温の上昇で北海道でも育つようになった。農家の高齢化が進む中、手のかからないさつまいもを新たな名産にしようという取り組みを農協も支援している。さらに新しい町の特産品を作ろうと、さつまいも焼酎を試験販売。温暖化がもたらす変化の中で続く新たな挑戦。私たちの食卓の彩りを変える日も近いかもしれない。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディング映像。
