そのアーティストが描くには同じ形の花や繰り返し描く現代アート。パターン×現代アートについて5人のスペシャリストが語る。

オープニング映像。

今回のコレクターはアートプロジェクトディレクター・座間エイミさん。今注目しているアーティストは荒田朝陽さん。5人のスペシャリストも荒田朝陽を知っていた。

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アンディ・ウォーホル荒田朝陽

札幌市にある荒田朝陽のアトリエへ。アーティスト・荒田朝陽さんの作品が年代順に並べられていた。一貫してモチーフは花。ときに連続するパターンが描かれている。荒田さんは祖母の影響で幼少期から花に囲まれて育ち、学んだことがモチーフに選ぶきっかけになった。連続する花のパターンを通して途切れることのない命の巡りと人と人を繋ぐ思い、未来への希望を描いている。また花のイメージよは相反するメッセージが込められていた。

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札幌市（北海道）

連続する花のパターンを通して途切れることのない命の巡りと人と人を繋ぐ思いを描くアーティスト・荒田朝陽。ある展覧会での挫折がきっかけで今の作風にたどり着いた。第4次産業革命で精密なコピーが用意となった今、人の手だからこそ描けることを考えた荒田さんはたどり着いたのが丸と四角、つまり自然と人工物がひとうに束ねられたブーケ。コレクター・座間さんは購入を決めた。

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札幌市（北海道）

「THE ART HOUSE展」が2月6日～マイナビアートスクエアで開催決定。

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THE ART HOUSE展マイナビアートスクエア

エンディング映像。