- 出演者
- 大島美幸(森三中) 小沢光葵 宮下柚百 永尾かな 黒田航平 小久保颯吾 久保歌恋 関沢みひろ 新木美衣 高西珠聖
第3組のボーイズグループ結成へ向けたオーディションプログラム「THE LAST PIECE」が進行中。応募者は10代限定。学校を舞台に5日間の合宿形式で行われる3次審査には、狭き門を通過した30名が参加。ここで更に「約半数」に絞られる。この番組は、夢を追う10代の姿を通して、森三中・大島先生とその生徒たちと”夢の見方”を考える「THE LAST PIECE」公式応援番組。
今回は、前回に引き続き3次審査の様子を見ていく。5人6チームに分かれて5日間の合宿を行っているが、それぞれ与えられた課題曲の歌とダンスの練習を行って、最終日の発表に挑む。
Dragon Ash「Fantasista」を課題曲とする5人。振り付けを担当したコレオグラファーのKAITAは、「歌いながら踊るには激しい振り付け」と話した。ひたすら体に叩き込むこと3日、順調な仕上がりを見せる。ところが、合宿4日目3次審査本番前日RAIKIに異変が。喉の炎症で本来の声が出ないという。つい弱音を吐き出すRAIKI、メンバーの前で落ち込んだ態度を隠さなくなった。そんなRAIKIの元にSKY-HIが訪れた。ここでかけた言葉が、夢の見方を考える大きなヒントに。その言葉が「60%くらいのベストは手抜きの100%を超える」。大切なのはどんな状況でもベストを尽くすこと。
Fantasistaチームが、Dragon AshのFantasistaを披露した。
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黒田はSKY-HIの言葉がすごく刺さったと話し、大島もオーディションを受ける参加者だけでなく、全員に言えることだとした。小久保は、元々アイドルをやっていたがコロナ禍でイベントが減ってしまいメンタルを病んでしまった経験があると話し、だからこそ諦めず頑張っている人を見ると切ない気持ちになると共に、ここから頑張ろうと勇気を貰えると話した。関沢は、進学のために勉強を頑張っていたが、模試の結果が下がってしまった際に心を奮い立たせた経験があると話した。
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続いてのチームの課題曲は、Ayumu Imazu「Superstar」。高低差のあるメロディーと激しいダンスが特徴の課題曲だが、このチームには歌って踊ることに初挑戦のメンバーが2人いる。一般応募メンバーのRAITOは、2次審査でハイレベルな歌とダンスを見せるも全て独学。そしてもう1人、初挑戦メンバーが一般応募のTOMOSHI。人前での歌唱経験がなく、歌のレッスンも初めての経験。不安な練習が続く2人、そんな彼らの心に響いた振り入れ担当Mathewの言葉。それは「自分はできると信じる」、見る人に不安を感じさせるパフォーマンスでは楽しんでもらえない。Mathew先生の言葉を胸にひたすら練習に励む。
自信に裏打ちされた強い言葉、どんなパフォーマンスを見せるのか。SuperstarチームがAyumu ImazuのSuperstarを披露した。
振り入れ担当のMathew先生が贈った言葉、「自分はできると信じる」。この言葉を実行する候補生がいた。KREVA「音色」が課題曲のチーム音色。ここに所属する、この中で唯一の一般応募メンバーKAN。彼がMathew先生の言葉を体現する候補生。夢への距離が近づくKANが考える夢の見方、自分を信じ頑張り抜いた3次審査。どんなパフォーマンスを見せたのか。
音色チームが、KREVAの音色を披露した。
大島はMathew先生が候補生たちにかけた言葉が心に残っていると話し、新木は自分の目指す道においても大事なことになってくると思うと話した。高西は、SKY-HIが誰よりも楽しそうな姿が印象的だったとのこと。
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「THE LAST PIECE ホームルーム」の次回予告。THE LAST PIECEの最新情報は金曜朝のTHE TIME,で。
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