- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 篠原梨菜 千葉真由佳 佐々木舞音 古田敬郷
オープニング映像の後、安住紳一郎アナら出演者がオープングの挨拶をした。
問題「何を欲しがっている?」。
問題「何を欲しがっている?」、正解は「クレヨン」。
きのうのヤンキースvsエンゼルスで大谷翔平はホームランではなくランでみせた。今シーズン7本目の3ベースヒットで単独トップにたった。試合結果はエンゼルス5-1ヤンキース。
カブスの鈴木誠也は第1打席でクリーンヒット、第3打席では5試合ぶりの第8号ホームランを放った。第4打席でライト前ヒット、第5打席でもセンター前ヒットと6打数4安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
レッドソックスの吉田正尚は2本のツーベースヒットを放ち、今季37度目のマルチヒット。打率は3位だが1位との差は5毛差だという。
WBCメンバーが久々に集結したオールスターゲーム、気合充分のヤクルトの田口麗斗選手は髪の毛の色が12球団カラーでプレイ以外にも試合を盛り上げた。パ・リーグ先発は佐々木朗希、同じく日の丸を背負い戦った中野は空振り3振で続く2番秋山も連続3振に打ち取るとラウンド場でニヤリ顔を見せた。この日最も球場を盛り上げたのはパ・リーグ最多得票の柳田悠岐選手で打った瞬間、確信の特大ホームランを放ち第1戦はパ・リーグの勝利。2年連続MVPに輝いた柳田選手、試合後には田口の髪の毛に興味津々だったという。
乾友紀子が井村コーチと共に世界選手権のソロフリー決勝に挑む。テーマは大蛇で演技冒頭から高さのある足技で大蛇の滑らかな動きを表現すると表情で蛇の荒々しさを演じた。世界女王が実力を見せつけ日本選手初となる2大会連続の2冠を達成。結果発表の瞬間、井村コーチと熱いハグをし表彰式で金メダルを貰うと再び2人は熱いハグで喜びを分かちあった。
男子バレーネーションズリーグはいよいよ準々決勝で日本代表は試合会場で練習を行った。東京オリンピックなど準々決勝は越えられない高い壁。日本の対戦相手はスロベニア、中でもチームのトップスコアのキャプテンのウルナウトはチームの柱。昨シーズンは日本のVリーグでプレイし天皇杯優勝に貢献、西田有志とはチームメイトだった。ベスト4をかけた戦いは金曜深夜0時にスタートする。
大谷翔平選手、中指の爪が割れたことで心配されていた次回登板は明後日土曜日の先発と発表された。前回登板時には状態を見てというコメントがあったが、ネビン監督が状態は良いとコメントしている。土曜日は本拠地で行われるパイレーツ戦だという。
芥川賞に選ばれたのは市川沙央さんのハンチバックである。市川沙央さんは難病のひとつをもつ先天性ミオパチーを患う重度障害者でハンチバックも先天性の難病で重度障害者の女性が主人公の物語である。市川さんは今年、この作品で小説家デビューしデビュー作での受賞である。直木賞は垣根涼介さんの極楽征夷大将軍と永井紗耶子さんの木挽町のあだ討ちが選ばれた。
中国政府は2030年までにCO2の排出量を減少に転じさせ60年までに実質ゼロにする目標を立てている。習近平国家主席は目標は揺るぎないが達成するまでの道筋やペースはわれわれ自身が主導し決して他人に左右されないと強調した。アメリカで気候変動問題を担当するケリー特使が訪中の間の発言であるが特使は我々は指図するようなことはしていないなどと話した。
ピクサーの最新作「マイ・エレメント」。火・水・土・風・のエレメントたちが暮らす世界を描くもので、日本語吹き替え版でKis-My-Ft2の玉森裕太は水の青年ウェイドを演じた。玉森裕太はロサンゼルスのピクサー・アニメーション・スタジオを訪問し、監督のピーター・ソーンとも対面した。玉森裕太は歴代のハリウッドスターがサインしたピクサー・スタジオの壁にサインした。
韓国で観客動員数450万人を突破した「THE FIRST SLAM DUNK」。そのエンディング曲「第ゼロ感」を担当した10-FEETがソウルで発のワンマンライブを行った。
北村匠海と中川大志が出演するマクドナルドのCM「ハワイやんバーガーズ」篇が公開された。2人は小学生からの知り合いだそうで、笑顔はじけるフレッシュ感を表現している。2人はハワイに行ったらやってみたいことを話した。
相葉雅紀が出演する湖池屋のTV-CM The素材のご馳走「夜まで待てない、ポテト篇」が公開された。撮影では3種類のチップスをとにかく食べまくったという。
第169回芥川龍之介賞・直木三十五賞の受賞作品が決定。芥川賞に選ばれたのは市川沙央さんで、今回受賞した「ハンチバック」で小説家デビューした。市川さんは難病『先天性ミオパチー』を患う重度障がい者。「ハンチバック」も先天性の難病で重度の障がいがある女性が主人公の物語。市川さんは「芥川賞にも重度障がい者というのが受賞者にも作品にもあまりなかった。初だと書かれるんでしょうが、どうしてそれが2023年にもなって初めてなのか、それをみんなに考えてもらいたい」と気持ちを訴えた。また直木賞には垣根涼介さんの「極楽征夷大将軍」と、永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」が選ばれた。